真っ暗な中、出発。正面にある雪入ふれあいの里ゲートの脇を抜け、奥に直進して坂を道なりに登っていくと登山道に入ります。
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真っ暗な中、出発。正面にある雪入ふれあいの里ゲートの脇を抜け、奥に直進して坂を道なりに登っていくと登山道に入ります。
外はマイナス4度。少しずつ東の空が明るくなってくるので、少しでも上の絶景ポイントを目指して足を進めます。
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外はマイナス4度。少しずつ東の空が明るくなってくるので、少しでも上の絶景ポイントを目指して足を進めます。
途中までは、ふれあいの里からの野鳥観察などの散策コースになっています。
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途中までは、ふれあいの里からの野鳥観察などの散策コースになっています。
明るく写っていますが、暗い中でGPSアプリなしでは、この東屋の先に登山道が伸びているとはなかなかわからなかったと思います。この先は、登山道らしい登山道です。そこそこの急登で、掴まるためのロープも張られています。
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明るく写っていますが、暗い中でGPSアプリなしでは、この東屋の先に登山道が伸びているとはなかなかわからなかったと思います。この先は、登山道らしい登山道です。そこそこの急登で、掴まるためのロープも張られています。
途中途中で絶景ポイントがありますので、刻々と変わる景色が楽しめました。
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途中途中で絶景ポイントがありますので、刻々と変わる景色が楽しめました。
この桜の木のところで、茨城県中央青年の家から剣が峰広場への登山道に合流します。
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1/5 6:42
この桜の木のところで、茨城県中央青年の家から剣が峰広場への登山道に合流します。
剣が峰広場に到着しました。霞ヶ浦と石岡や土浦の街並みが一望できます。地平線付近の雲が邪魔で地平線からの日の出の瞬間は拝めなさそうと、先に進むことにしました。
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剣が峰広場に到着しました。霞ヶ浦と石岡や土浦の街並みが一望できます。地平線付近の雲が邪魔で地平線からの日の出の瞬間は拝めなさそうと、先に進むことにしました。
剣が峰広場にはいくつもテーブルと長椅子のセットがあり、ここで朝食という手もあります。私は先に進みました。
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剣が峰広場にはいくつもテーブルと長椅子のセットがあり、ここで朝食という手もあります。私は先に進みました。
雪入山は、「パラボラ山」とも呼ばれています。
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雪入山は、「パラボラ山」とも呼ばれています。
尾根の林道は車両が通れる幅があります。
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尾根の林道は車両が通れる幅があります。
雨量計と思われるものが設置されていましたが、なぜ3つもあるのか???
このあたりで日の出の時刻となりました。
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雨量計と思われるものが設置されていましたが、なぜ3つもあるのか???
このあたりで日の出の時刻となりました。
中央青年の家からの直登コースとの合流地点です。朝日峠の公園までは舗装路を歩きます。
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中央青年の家からの直登コースとの合流地点です。朝日峠の公園までは舗装路を歩きます。
フルーツラインへの林道出口。ゲートは閉まっていますが、横を抜けます。立入禁止の表示はありません。
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フルーツラインへの林道出口。ゲートは閉まっていますが、横を抜けます。立入禁止の表示はありません。
表筑波スカイライン(左)への分岐。
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表筑波スカイライン(左)への分岐。
朝日峠展望公園に到着しました。かすみがうら市方向。最初の急登部分など一部を除いて歩きやすいコースだったので、ここまで1時間ちょっとしかかかっていません。
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朝日峠展望公園に到着しました。かすみがうら市方向。最初の急登部分など一部を除いて歩きやすいコースだったので、ここまで1時間ちょっとしかかかっていません。
ここでの朝食も良さそうでしたが、大きな休憩は宝篋山で取ることにして、写真のみ。
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ここでの朝食も良さそうでしたが、大きな休憩は宝篋山で取ることにして、写真のみ。
筑波山が右に見えました。左に小さく電波塔が写っているのが、宝篋山山頂です。
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筑波山が右に見えました。左に小さく電波塔が写っているのが、宝篋山山頂です。
朝日峠展望公園の駐車場からは、また登山道に入り、小町山、鬼越山を目指していきます。ハート石という大きな岩があるのかと思ったら、ハート形の石がいっぱい集められていました。
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朝日峠展望公園の駐車場からは、また登山道に入り、小町山、鬼越山を目指していきます。ハート石という大きな岩があるのかと思ったら、ハート形の石がいっぱい集められていました。
全体的に、林道を整備されている方々が面白いポイントを見つけて見どころとしてアピールしている感じがあふれていて、好感が持てました。
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全体的に、林道を整備されている方々が面白いポイントを見つけて見どころとしてアピールしている感じがあふれていて、好感が持てました。
朝日峠公園分岐のポイントには、景色を眺めながら休憩できるテーブルと椅子が多く設置されているので、一休みできました。
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朝日峠公園分岐のポイントには、景色を眺めながら休憩できるテーブルと椅子が多く設置されているので、一休みできました。
筑波山がだんだん大きく見えるようになってきました。
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筑波山がだんだん大きく見えるようになってきました。
問題の林道入り口。しっかりと、「関係者以外立ち入り禁止」の掲示があります。
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問題の林道入り口。しっかりと、「関係者以外立ち入り禁止」の掲示があります。
登山道が林道につながるところには、基本的にロープが張られており、立入禁止となっていました。中には誰かに外されてしまっているところもありましたが、林道も含めて、茨城県森林管理署は立ち入りを認めていないと考えます。
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登山道が林道につながるところには、基本的にロープが張られており、立入禁止となっていました。中には誰かに外されてしまっているところもありましたが、林道も含めて、茨城県森林管理署は立ち入りを認めていないと考えます。
万博記念の森方向に車の通れる林道が伸びていて、ゲートやロープもなかったので降りられるようです。出口は確認していないので分かりませんが。
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1/5 8:55
万博記念の森方向に車の通れる林道が伸びていて、ゲートやロープもなかったので降りられるようです。出口は確認していないので分かりませんが。
山頂手前に、山口コース(1)への登山道の分岐ポイントがありました。こちらはつくば市が認定する登山道です。
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1/5 9:02
山頂手前に、山口コース(1)への登山道の分岐ポイントがありました。こちらはつくば市が認定する登山道です。
電柱のある方向が表筑波スカイライン(パープルライン)につながる林道となりますが、立入禁止の表示は何もなく、こちらから進むのは大丈夫だと理解してしまいます。
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1/5 9:02
電柱のある方向が表筑波スカイライン(パープルライン)につながる林道となりますが、立入禁止の表示は何もなく、こちらから進むのは大丈夫だと理解してしまいます。
山頂の電波塔。周囲には休憩のためのテーブルがいくつもありますので、私はここで朝食休憩を取りました。登山者が多い人気の低山ですので、季節や時間帯によっては場所がなくなるかもしれないですね。
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1/5 9:03
山頂の電波塔。周囲には休憩のためのテーブルがいくつもありますので、私はここで朝食休憩を取りました。登山者が多い人気の低山ですので、季節や時間帯によっては場所がなくなるかもしれないですね。
宝篋山山頂と言えば、この宝篋印塔です。
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1/5 9:04
宝篋山山頂と言えば、この宝篋印塔です。
宝篋山からの筑波山。
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1/5 9:04
宝篋山からの筑波山。
うっすらと富士山が見えました。
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1/5 9:18
うっすらと富士山が見えました。
筑波山の脇からは日光連山が望めます。
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1/5 9:19
筑波山の脇からは日光連山が望めます。
白く雪を被っているのは浅間山(当日登った「せんげんやま」ではなく、本家「あさまやま」の方)でしょうか。
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1/5 9:40
白く雪を被っているのは浅間山(当日登った「せんげんやま」ではなく、本家「あさまやま」の方)でしょうか。
宝篋印塔の解説がありました。こちらが正面のようです。
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1/5 9:41
宝篋印塔の解説がありました。こちらが正面のようです。
山頂からすぐの宝篋城跡。
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1/5 9:53
山頂からすぐの宝篋城跡。
宝篋城跡から少し歩くと尖浅間の山頂に到着です。途中にあった東城寺への登山道には規制ロープが張られていましたので、予定変更で大回りとなりますが、戻らずにそのまま常願寺コースを降ることにしました。
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1/5 10:11
宝篋城跡から少し歩くと尖浅間の山頂に到着です。途中にあった東城寺への登山道には規制ロープが張られていましたので、予定変更で大回りとなりますが、戻らずにそのまま常願寺コースを降ることにしました。
純平新道と尖浅間を経由して宝篋山山頂へ向かう常願寺コースとの分岐点。この案内板は分かりにくい。
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1/5 10:25
純平新道と尖浅間を経由して宝篋山山頂へ向かう常願寺コースとの分岐点。この案内板は分かりにくい。
常願寺コースの傾斜は比較的緩やかですが、岩場で足元に注意が必要です。
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1/5 10:29
常願寺コースの傾斜は比較的緩やかですが、岩場で足元に注意が必要です。
大回りとなったため、森の中をひたすら先に進みました。
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1/5 10:29
大回りとなったため、森の中をひたすら先に進みました。
右の谷筋の方から小田の休憩所近くまで降りてきました。休憩所までは行かずに、途中から分かれて小町の館方面に大回りで向かいます。
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1/5 10:48
右の谷筋の方から小田の休憩所近くまで降りてきました。休憩所までは行かずに、途中から分かれて小町の館方面に大回りで向かいます。
クレー射撃などが楽しめる、筑波射撃場です。
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1/5 11:02
クレー射撃などが楽しめる、筑波射撃場です。
大きな採石場が複数あり、道路材などを製造しているようです。つくば千代田線はダンプも含めて通行量の多い道路ですが、一応歩道がありますので、安全には問題ありません。ハイキングという気分ではなくなりますが。
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1/5 11:08
大きな採石場が複数あり、道路材などを製造しているようです。つくば千代田線はダンプも含めて通行量の多い道路ですが、一応歩道がありますので、安全には問題ありません。ハイキングという気分ではなくなりますが。
流鏑馬神事が毎年行われる、日枝神社に到着しました。両側に田んぼが広がる中、この参道だけが林に囲まれて伸びています。
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1/5 11:36
流鏑馬神事が毎年行われる、日枝神社に到着しました。両側に田んぼが広がる中、この参道だけが林に囲まれて伸びています。
矢場の看板が3カ所にありました。奥に見える神社で、後半の登山の安全を祈願しました。
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1/5 11:37
矢場の看板が3カ所にありました。奥に見える神社で、後半の登山の安全を祈願しました。
やっと小町の館に到着です。直径7mの巨大水車が雰囲気を盛り上げています。大回りがなければ、もうこの時間は少なくとも朝日峠展望公園には到着していたはずです。
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1/5 11:54
やっと小町の館に到着です。直径7mの巨大水車が雰囲気を盛り上げています。大回りがなければ、もうこの時間は少なくとも朝日峠展望公園には到着していたはずです。
小町の館からの登山道には、道祖神が何カ所か祭られていて、手を合わせてから進みました。
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1/5 12:19
小町の館からの登山道には、道祖神が何カ所か祭られていて、手を合わせてから進みました。
確かに、グーの木です。
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1/5 12:27
確かに、グーの木です。
わらの家と正月飾りが管理をされている方々の気持ちを感じて良かったです。
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1/5 12:35
わらの家と正月飾りが管理をされている方々の気持ちを感じて良かったです。
朝日峠展望公園まで戻ってきました。疲れてはいましたが、時間的には何とかエスケープルートを使わずに行けそうだと、先に進みました。
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1/5 12:45
朝日峠展望公園まで戻ってきました。疲れてはいましたが、時間的には何とかエスケープルートを使わずに行けそうだと、先に進みました。
雪入山山頂(343m)です!
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1/5 13:51
雪入山山頂(343m)です!
あきば峠の舗装路から剣が峰広場方面の登山道入り口。
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1/5 14:04
あきば峠の舗装路から剣が峰広場方面の登山道入り口。
あきば峠の舗装路から浅間山方面の登山道入り口。
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1/5 14:04
あきば峠の舗装路から浅間山方面の登山道入り口。
あきば山山頂(275m)
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1/5 14:06
あきば山山頂(275m)
黒文字平から筑波山を望む。手前には八郷の田んぼやビニールハウスが見えますが、春にはフルーツライン沿いに多くの観光いちご園がオープンします。
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1/5 14:10
黒文字平から筑波山を望む。手前には八郷の田んぼやビニールハウスが見えますが、春にはフルーツライン沿いに多くの観光いちご園がオープンします。
弓弦方面への分岐点です。
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1/5 14:12
弓弦方面への分岐点です。
下山ルートと浅間山や権現山方向への分岐
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1/5 14:16
下山ルートと浅間山や権現山方向への分岐
この先の回った所に浅間山への直登ルート(参道?)との分岐があります。
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1/5 14:17
この先の回った所に浅間山への直登ルート(参道?)との分岐があります。
浅間山への直登ルートとの分岐
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1/5 14:18
浅間山への直登ルートとの分岐
登る途中にかわいらしい道祖神と宝篋印塔がありました。
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1/5 14:22
登る途中にかわいらしい道祖神と宝篋印塔がありました。
浅間山山頂。電波中継施設の前に、宝篋印塔とそれを取り囲む7基の祠がありました。
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1/5 14:28
浅間山山頂。電波中継施設の前に、宝篋印塔とそれを取り囲む7基の祠がありました。
祠の中は空っぽになっています。
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1/5 14:28
祠の中は空っぽになっています。
斜め後ろから。7つの祠は、もしかすると七福神とかが収められていて、山頂に広く点在していたものを電波中継施設の建設時に寄せて設置したのかもしれないですね。
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1/5 14:29
斜め後ろから。7つの祠は、もしかすると七福神とかが収められていて、山頂に広く点在していたものを電波中継施設の建設時に寄せて設置したのかもしれないですね。
参道途中にはこんなかわいらしい宝篋印塔もありました。
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1/5 14:36
参道途中にはこんなかわいらしい宝篋印塔もありました。
「銀名水」との石碑がありましたが、もう少し手入れしてあげないと、完全に名前に負けていました。
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1/5 14:48
「銀名水」との石碑がありましたが、もう少し手入れしてあげないと、完全に名前に負けていました。
雪入山や浅間山をまわるコースのあちこちに桜の大木がありましたが、色々な名前が付けられていて、桜のシーズンにまた来たくなりました。
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1/5 14:48
雪入山や浅間山をまわるコースのあちこちに桜の大木がありましたが、色々な名前が付けられていて、桜のシーズンにまた来たくなりました。
雪入ふれあいの里方向に急登を降ります。
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1/5 14:50
雪入ふれあいの里方向に急登を降ります。
あきば峠方向に直登でショートカットできるようです。
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あきば峠方向に直登でショートカットできるようです。
この分岐点からは、沢筋を登山道入り口まで降りていきます。
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この分岐点からは、沢筋を登山道入り口まで降りていきます。
降りる途中の巨岩。
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1/5 14:59
降りる途中の巨岩。
七曲の登山道入り口。ここから雪入ふれあいの里までは15分ほどです。予想しなかったう回路で、25劼鯆兇┐襯蹈鵐哀肇譽ぅ襪箸覆蠅泙靴拭
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1/5 15:02
七曲の登山道入り口。ここから雪入ふれあいの里までは15分ほどです。予想しなかったう回路で、25劼鯆兇┐襯蹈鵐哀肇譽ぅ襪箸覆蠅泙靴拭
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