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Yamareco

記録ID: 7670467
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

宝篋山、雪入山、浅間山(三山周回)

2025年01月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
26.8km
登り
1,287m
下り
1,280m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:27
休憩
1:46
合計
9:13
距離 26.8km 登り 1,287m 下り 1,280m
6:03
5
スタート地点
6:40
6:46
28
7:19
7:21
10
7:44
16
8:00
8:10
3
8:13
8:14
9
8:23
8:24
7
9:02
9:43
0
9:43
9:51
5
10:03
8
10:11
10:14
22
11:54
12:03
44
13:24
13:44
6
13:50
13:51
13
14:04
3
14:07
21
14:28
14:29
21
14:50
14:51
25
15:16
ゴール地点
本来であれば、宝篋山と尖浅間の中間地点から東城寺へ降りる登山道を使う予定でしたが、トラロープで規制されていたため、大事を取って小野休憩所方向に降りたため、6km以上、時間にして1.5時間、行程が延びてしまいました。比較的平坦な部分が多かったとはいえ、最後は足にきました。林野庁茨城森林管理署が登山者に対して適切な対応を取り、規制を解除することを願っています。
天候 晴れのち曇り(お昼ごろから雲が多くなった)
過去天気図(気象庁) 2025年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
「雪入ふれあいの里」の駐車場に駐車しようと思ったら、営業時間外はゲートが閉じられていて入れず、ゲート手前の道路わきにあった車4台くらい停められそうなスペースに車を停め、登山しました。
コース状況/
危険箇所等
表筑波スカイラインから宝篋山山頂へ続く林道は、ヤマレコでは実線ルートで皆さんの軌跡も分厚くありますが、スカイラインからのゲートは閉まっていて、そのゲートに「危険 立入禁止 宝篋山の登山コースではありません。許可なく立入は出来ません。」と書かれたボードが取り付けられています。ほかのルートもなく入らせていただきましたが、宝篋山山頂側には何の規制もされておらず、道はしっかりしていて、安全性からも環境保護の観点からも、登山者の立ち入りを片側だけ規制する意味が分かりません。さらに、土浦市側から宝篋山に登る登山道が山頂近くの林道や登山道に出るポイントも、斜面の森が茨城森林管理署の管理のようで規制ロープが張られています。立ち入る場合は、茨城森林管理署に咎められることを覚悟の上、自己責任で、ということですね。
林野庁茨城森林管理署はメールで意見を受け付けていたので(ks_ibaraki_postmaster@maff.go.jp)、規制解除の要望メールを送りました。
その他周辺情報 登山後は、土浦市の日帰り入浴施設、「湯楽の里」でさっぱりしてから帰宅しました。ただ、たいていどの時間も脱衣所や洗い場に空きがないほど混んでいる人気施設なので、「やさと温泉ゆりの郷」などの方が良いかもしれません。
湯楽の里 喜楽里 土浦店 https://www.yurakirari.com/yura/tsuchiura/
やさと温泉ゆりの郷 https://www.yurinosato.jp/
真っ暗な中、出発。正面にある雪入ふれあいの里ゲートの脇を抜け、奥に直進して坂を道なりに登っていくと登山道に入ります。
2025年01月05日 06:04撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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真っ暗な中、出発。正面にある雪入ふれあいの里ゲートの脇を抜け、奥に直進して坂を道なりに登っていくと登山道に入ります。
外はマイナス4度。少しずつ東の空が明るくなってくるので、少しでも上の絶景ポイントを目指して足を進めます。
2025年01月05日 06:10撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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外はマイナス4度。少しずつ東の空が明るくなってくるので、少しでも上の絶景ポイントを目指して足を進めます。
途中までは、ふれあいの里からの野鳥観察などの散策コースになっています。
2025年01月05日 06:18撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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途中までは、ふれあいの里からの野鳥観察などの散策コースになっています。
明るく写っていますが、暗い中でGPSアプリなしでは、この東屋の先に登山道が伸びているとはなかなかわからなかったと思います。この先は、登山道らしい登山道です。そこそこの急登で、掴まるためのロープも張られています。
2025年01月05日 06:21撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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明るく写っていますが、暗い中でGPSアプリなしでは、この東屋の先に登山道が伸びているとはなかなかわからなかったと思います。この先は、登山道らしい登山道です。そこそこの急登で、掴まるためのロープも張られています。
途中途中で絶景ポイントがありますので、刻々と変わる景色が楽しめました。
2025年01月05日 06:21撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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途中途中で絶景ポイントがありますので、刻々と変わる景色が楽しめました。
この桜の木のところで、茨城県中央青年の家から剣が峰広場への登山道に合流します。
2025年01月05日 06:42撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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この桜の木のところで、茨城県中央青年の家から剣が峰広場への登山道に合流します。
剣が峰広場に到着しました。霞ヶ浦と石岡や土浦の街並みが一望できます。地平線付近の雲が邪魔で地平線からの日の出の瞬間は拝めなさそうと、先に進むことにしました。
2025年01月05日 06:45撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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剣が峰広場に到着しました。霞ヶ浦と石岡や土浦の街並みが一望できます。地平線付近の雲が邪魔で地平線からの日の出の瞬間は拝めなさそうと、先に進むことにしました。
剣が峰広場にはいくつもテーブルと長椅子のセットがあり、ここで朝食という手もあります。私は先に進みました。
2025年01月05日 06:45撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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剣が峰広場にはいくつもテーブルと長椅子のセットがあり、ここで朝食という手もあります。私は先に進みました。
雪入山は、「パラボラ山」とも呼ばれています。
2025年01月05日 06:51撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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雪入山は、「パラボラ山」とも呼ばれています。
尾根の林道は車両が通れる幅があります。
2025年01月05日 06:56撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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尾根の林道は車両が通れる幅があります。
雨量計と思われるものが設置されていましたが、なぜ3つもあるのか???
このあたりで日の出の時刻となりました。
2025年01月05日 06:59撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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雨量計と思われるものが設置されていましたが、なぜ3つもあるのか???
このあたりで日の出の時刻となりました。
中央青年の家からの直登コースとの合流地点です。朝日峠の公園までは舗装路を歩きます。
2025年01月05日 07:01撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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中央青年の家からの直登コースとの合流地点です。朝日峠の公園までは舗装路を歩きます。
フルーツラインへの林道出口。ゲートは閉まっていますが、横を抜けます。立入禁止の表示はありません。
2025年01月05日 07:10撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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フルーツラインへの林道出口。ゲートは閉まっていますが、横を抜けます。立入禁止の表示はありません。
表筑波スカイライン(左)への分岐。
2025年01月05日 07:14撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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表筑波スカイライン(左)への分岐。
朝日峠展望公園に到着しました。かすみがうら市方向。最初の急登部分など一部を除いて歩きやすいコースだったので、ここまで1時間ちょっとしかかかっていません。
2025年01月05日 07:21撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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朝日峠展望公園に到着しました。かすみがうら市方向。最初の急登部分など一部を除いて歩きやすいコースだったので、ここまで1時間ちょっとしかかかっていません。
ここでの朝食も良さそうでしたが、大きな休憩は宝篋山で取ることにして、写真のみ。
2025年01月05日 07:22撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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ここでの朝食も良さそうでしたが、大きな休憩は宝篋山で取ることにして、写真のみ。
筑波山が右に見えました。左に小さく電波塔が写っているのが、宝篋山山頂です。
2025年01月05日 07:23撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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筑波山が右に見えました。左に小さく電波塔が写っているのが、宝篋山山頂です。
朝日峠展望公園の駐車場からは、また登山道に入り、小町山、鬼越山を目指していきます。ハート石という大きな岩があるのかと思ったら、ハート形の石がいっぱい集められていました。
2025年01月05日 07:44撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 7:44
朝日峠展望公園の駐車場からは、また登山道に入り、小町山、鬼越山を目指していきます。ハート石という大きな岩があるのかと思ったら、ハート形の石がいっぱい集められていました。
全体的に、林道を整備されている方々が面白いポイントを見つけて見どころとしてアピールしている感じがあふれていて、好感が持てました。
2025年01月05日 07:47撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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全体的に、林道を整備されている方々が面白いポイントを見つけて見どころとしてアピールしている感じがあふれていて、好感が持てました。
朝日峠公園分岐のポイントには、景色を眺めながら休憩できるテーブルと椅子が多く設置されているので、一休みできました。
2025年01月05日 08:03撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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朝日峠公園分岐のポイントには、景色を眺めながら休憩できるテーブルと椅子が多く設置されているので、一休みできました。
筑波山がだんだん大きく見えるようになってきました。
2025年01月05日 08:14撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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筑波山がだんだん大きく見えるようになってきました。
問題の林道入り口。しっかりと、「関係者以外立ち入り禁止」の掲示があります。
2025年01月05日 08:34撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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問題の林道入り口。しっかりと、「関係者以外立ち入り禁止」の掲示があります。
登山道が林道につながるところには、基本的にロープが張られており、立入禁止となっていました。中には誰かに外されてしまっているところもありましたが、林道も含めて、茨城県森林管理署は立ち入りを認めていないと考えます。
2025年01月05日 08:40撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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登山道が林道につながるところには、基本的にロープが張られており、立入禁止となっていました。中には誰かに外されてしまっているところもありましたが、林道も含めて、茨城県森林管理署は立ち入りを認めていないと考えます。
万博記念の森方向に車の通れる林道が伸びていて、ゲートやロープもなかったので降りられるようです。出口は確認していないので分かりませんが。
2025年01月05日 08:55撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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万博記念の森方向に車の通れる林道が伸びていて、ゲートやロープもなかったので降りられるようです。出口は確認していないので分かりませんが。
山頂手前に、山口コース(1)への登山道の分岐ポイントがありました。こちらはつくば市が認定する登山道です。
2025年01月05日 09:02撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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山頂手前に、山口コース(1)への登山道の分岐ポイントがありました。こちらはつくば市が認定する登山道です。
電柱のある方向が表筑波スカイライン(パープルライン)につながる林道となりますが、立入禁止の表示は何もなく、こちらから進むのは大丈夫だと理解してしまいます。
2025年01月05日 09:02撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 9:02
電柱のある方向が表筑波スカイライン(パープルライン)につながる林道となりますが、立入禁止の表示は何もなく、こちらから進むのは大丈夫だと理解してしまいます。
山頂の電波塔。周囲には休憩のためのテーブルがいくつもありますので、私はここで朝食休憩を取りました。登山者が多い人気の低山ですので、季節や時間帯によっては場所がなくなるかもしれないですね。
2025年01月05日 09:03撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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山頂の電波塔。周囲には休憩のためのテーブルがいくつもありますので、私はここで朝食休憩を取りました。登山者が多い人気の低山ですので、季節や時間帯によっては場所がなくなるかもしれないですね。
宝篋山山頂と言えば、この宝篋印塔です。
2025年01月05日 09:04撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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宝篋山山頂と言えば、この宝篋印塔です。
宝篋山からの筑波山。
2025年01月05日 09:04撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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宝篋山からの筑波山。
うっすらと富士山が見えました。
2025年01月05日 09:18撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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うっすらと富士山が見えました。
筑波山の脇からは日光連山が望めます。
2025年01月05日 09:19撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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筑波山の脇からは日光連山が望めます。
白く雪を被っているのは浅間山(当日登った「せんげんやま」ではなく、本家「あさまやま」の方)でしょうか。
2025年01月05日 09:40撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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白く雪を被っているのは浅間山(当日登った「せんげんやま」ではなく、本家「あさまやま」の方)でしょうか。
宝篋印塔の解説がありました。こちらが正面のようです。
2025年01月05日 09:41撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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宝篋印塔の解説がありました。こちらが正面のようです。
山頂からすぐの宝篋城跡。
2025年01月05日 09:53撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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山頂からすぐの宝篋城跡。
宝篋城跡から少し歩くと尖浅間の山頂に到着です。途中にあった東城寺への登山道には規制ロープが張られていましたので、予定変更で大回りとなりますが、戻らずにそのまま常願寺コースを降ることにしました。
2025年01月05日 10:11撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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宝篋城跡から少し歩くと尖浅間の山頂に到着です。途中にあった東城寺への登山道には規制ロープが張られていましたので、予定変更で大回りとなりますが、戻らずにそのまま常願寺コースを降ることにしました。
純平新道と尖浅間を経由して宝篋山山頂へ向かう常願寺コースとの分岐点。この案内板は分かりにくい。
2025年01月05日 10:25撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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純平新道と尖浅間を経由して宝篋山山頂へ向かう常願寺コースとの分岐点。この案内板は分かりにくい。
常願寺コースの傾斜は比較的緩やかですが、岩場で足元に注意が必要です。
2025年01月05日 10:29撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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常願寺コースの傾斜は比較的緩やかですが、岩場で足元に注意が必要です。
大回りとなったため、森の中をひたすら先に進みました。
2025年01月05日 10:29撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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大回りとなったため、森の中をひたすら先に進みました。
右の谷筋の方から小田の休憩所近くまで降りてきました。休憩所までは行かずに、途中から分かれて小町の館方面に大回りで向かいます。
2025年01月05日 10:48撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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右の谷筋の方から小田の休憩所近くまで降りてきました。休憩所までは行かずに、途中から分かれて小町の館方面に大回りで向かいます。
クレー射撃などが楽しめる、筑波射撃場です。
2025年01月05日 11:02撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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クレー射撃などが楽しめる、筑波射撃場です。
大きな採石場が複数あり、道路材などを製造しているようです。つくば千代田線はダンプも含めて通行量の多い道路ですが、一応歩道がありますので、安全には問題ありません。ハイキングという気分ではなくなりますが。
2025年01月05日 11:08撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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大きな採石場が複数あり、道路材などを製造しているようです。つくば千代田線はダンプも含めて通行量の多い道路ですが、一応歩道がありますので、安全には問題ありません。ハイキングという気分ではなくなりますが。
流鏑馬神事が毎年行われる、日枝神社に到着しました。両側に田んぼが広がる中、この参道だけが林に囲まれて伸びています。
2025年01月05日 11:36撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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流鏑馬神事が毎年行われる、日枝神社に到着しました。両側に田んぼが広がる中、この参道だけが林に囲まれて伸びています。
矢場の看板が3カ所にありました。奥に見える神社で、後半の登山の安全を祈願しました。
2025年01月05日 11:37撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 11:37
矢場の看板が3カ所にありました。奥に見える神社で、後半の登山の安全を祈願しました。
やっと小町の館に到着です。直径7mの巨大水車が雰囲気を盛り上げています。大回りがなければ、もうこの時間は少なくとも朝日峠展望公園には到着していたはずです。
2025年01月05日 11:54撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 11:54
やっと小町の館に到着です。直径7mの巨大水車が雰囲気を盛り上げています。大回りがなければ、もうこの時間は少なくとも朝日峠展望公園には到着していたはずです。
小町の館からの登山道には、道祖神が何カ所か祭られていて、手を合わせてから進みました。
2025年01月05日 12:19撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 12:19
小町の館からの登山道には、道祖神が何カ所か祭られていて、手を合わせてから進みました。
確かに、グーの木です。
2025年01月05日 12:27撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 12:27
確かに、グーの木です。
わらの家と正月飾りが管理をされている方々の気持ちを感じて良かったです。
2025年01月05日 12:35撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 12:35
わらの家と正月飾りが管理をされている方々の気持ちを感じて良かったです。
朝日峠展望公園まで戻ってきました。疲れてはいましたが、時間的には何とかエスケープルートを使わずに行けそうだと、先に進みました。
2025年01月05日 12:45撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 12:45
朝日峠展望公園まで戻ってきました。疲れてはいましたが、時間的には何とかエスケープルートを使わずに行けそうだと、先に進みました。
雪入山山頂(343m)です!
2025年01月05日 13:51撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 13:51
雪入山山頂(343m)です!
あきば峠の舗装路から剣が峰広場方面の登山道入り口。
2025年01月05日 14:04撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 14:04
あきば峠の舗装路から剣が峰広場方面の登山道入り口。
あきば峠の舗装路から浅間山方面の登山道入り口。
2025年01月05日 14:04撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 14:04
あきば峠の舗装路から浅間山方面の登山道入り口。
あきば山山頂(275m)
2025年01月05日 14:06撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 14:06
あきば山山頂(275m)
黒文字平から筑波山を望む。手前には八郷の田んぼやビニールハウスが見えますが、春にはフルーツライン沿いに多くの観光いちご園がオープンします。
2025年01月05日 14:10撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 14:10
黒文字平から筑波山を望む。手前には八郷の田んぼやビニールハウスが見えますが、春にはフルーツライン沿いに多くの観光いちご園がオープンします。
弓弦方面への分岐点です。
2025年01月05日 14:12撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 14:12
弓弦方面への分岐点です。
下山ルートと浅間山や権現山方向への分岐
2025年01月05日 14:16撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 14:16
下山ルートと浅間山や権現山方向への分岐
この先の回った所に浅間山への直登ルート(参道?)との分岐があります。
2025年01月05日 14:17撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 14:17
この先の回った所に浅間山への直登ルート(参道?)との分岐があります。
浅間山への直登ルートとの分岐
2025年01月05日 14:18撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 14:18
浅間山への直登ルートとの分岐
登る途中にかわいらしい道祖神と宝篋印塔がありました。
2025年01月05日 14:22撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 14:22
登る途中にかわいらしい道祖神と宝篋印塔がありました。
浅間山山頂。電波中継施設の前に、宝篋印塔とそれを取り囲む7基の祠がありました。
2025年01月05日 14:28撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 14:28
浅間山山頂。電波中継施設の前に、宝篋印塔とそれを取り囲む7基の祠がありました。
祠の中は空っぽになっています。
2025年01月05日 14:28撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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祠の中は空っぽになっています。
斜め後ろから。7つの祠は、もしかすると七福神とかが収められていて、山頂に広く点在していたものを電波中継施設の建設時に寄せて設置したのかもしれないですね。
2025年01月05日 14:29撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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斜め後ろから。7つの祠は、もしかすると七福神とかが収められていて、山頂に広く点在していたものを電波中継施設の建設時に寄せて設置したのかもしれないですね。
参道途中にはこんなかわいらしい宝篋印塔もありました。
2025年01月05日 14:36撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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参道途中にはこんなかわいらしい宝篋印塔もありました。
「銀名水」との石碑がありましたが、もう少し手入れしてあげないと、完全に名前に負けていました。
2025年01月05日 14:48撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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「銀名水」との石碑がありましたが、もう少し手入れしてあげないと、完全に名前に負けていました。
雪入山や浅間山をまわるコースのあちこちに桜の大木がありましたが、色々な名前が付けられていて、桜のシーズンにまた来たくなりました。
2025年01月05日 14:48撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 14:48
雪入山や浅間山をまわるコースのあちこちに桜の大木がありましたが、色々な名前が付けられていて、桜のシーズンにまた来たくなりました。
雪入ふれあいの里方向に急登を降ります。
2025年01月05日 14:50撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 14:50
雪入ふれあいの里方向に急登を降ります。
あきば峠方向に直登でショートカットできるようです。
2025年01月05日 14:57撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 14:57
あきば峠方向に直登でショートカットできるようです。
この分岐点からは、沢筋を登山道入り口まで降りていきます。
2025年01月05日 14:57撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
1/5 14:57
この分岐点からは、沢筋を登山道入り口まで降りていきます。
降りる途中の巨岩。
2025年01月05日 14:59撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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降りる途中の巨岩。
七曲の登山道入り口。ここから雪入ふれあいの里までは15分ほどです。予想しなかったう回路で、25劼鯆兇┐襯蹈鵐哀肇譽ぅ襪箸覆蠅泙靴拭
2025年01月05日 15:02撮影 by  24040RA98R, Xiaomi
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七曲の登山道入り口。ここから雪入ふれあいの里までは15分ほどです。予想しなかったう回路で、25劼鯆兇┐襯蹈鵐哀肇譽ぅ襪箸覆蠅泙靴拭
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書(紙) 地図(地形図 紙) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 スマートフォン モバイルバッテリー 充電ケーブル 時計 サングラス タオル ストック ハイドレーションキット

感想

このコースは、日の出前に出発することで、夜景から朝焼け、日の出、そして日が昇ってからの絶景と、様々に移り変わる景色を堪能できるコースです。霞ヶ浦と石岡市や土浦市の街並みが本当にきれいでした。宝篋山も到着した時間が早かったこともあり、まだそう混んでおらず、筑波山と日光連山、浅間山(群馬県の方)、富士山などを眺めながらテーブルで朝食を取ることが出来ました。
ただ、林野庁茨城森林管理署の規制を尊重するのであれば、表筑波スカイラインから宝篋山山頂への林道ルートは使えないことになります。自己責任でご判断下さい。林野庁茨城森林管理署(TEL:029(243)7211(代表))は下のメールアドレスで意見を受け付けてているようです。
ks_ibaraki_postmaster@maff.go.jp

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