日陰沢新道から大室山往復
- GPS
- 08:16
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 1,057m
- 下り
- 1,065m
コースタイム
天候 | 12:00前後、大室山山頂で曇り、登っている途中から風があり寒かったです。山頂で一瞬雪。15:30日陰沢橋付近は晴れ。大室山が曇っていた頃、檜洞丸、蛭ヶ岳山頂も曇り。帰宅後、相模原からの丹沢のシルエットは素晴らしくきれいでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
‖膽嫉害爾離競譟滑落要注意です。ロープがハズレている箇所あり。 大室山から下る時、東尾根方向へのルートが見つけにくい。今回は、草木の冬枯れ時だったので見つけやすかったかもしれない。蛭ケ岳に向かって鹿柵の囲いの左前方にトレイルを見つける。 E个觧は問題ありませんが、日陰沢新道の下り、尾根幅が広い箇所あり、道迷いの可能性あります。一部、簡易標識(ピンクテープ)とGPSルートにズレあり。 す蛋蟾餠尾根から日陰沢新道への分岐はあまりはっきりしません。簡易標識(ピンクテープ)やGPSを頼る必要があります。 |
写真
感想
鐘撞山登山口から先が通行止めだった神ノ川林道が、日陰沢橋まで伸びたということで、日陰沢経由(日陰沢新道)で大室山に登ってみました。大室山から鐘撞山方向へ下りる尾根(大室山東尾根)は2回下ったことがあります(甲相国境尾根縦走時<2021年11月>の下山時と神ノ川キャンプ場から東尾根で大室山に登った時<2022年10月>)。その途中、まだ甲相国境尾根上に神ノ川ヒュッテ方向を示す標識を見て、いつかここから上がってみたいと思っていたのです。「日陰沢から登って、甲相国境尾根上でこの標識に出会う」ことが今回の山行の目的だったのですが、今回その標識は見つかりませんでした。少なくとも2022年10月まではあったようです(記録ID:4831761)。
々蛋蟾餠尾根まではひたすら登りですが、そんなには荒れておらず、比較的歩きやすかったです。下の方は簡易標識がしっかりあります。登りで迷うことはないと思います。
逆に下りですが、甲相国境尾根から日陰沢新道への分岐ははっきりしません(かつて標識があった、今回は探せなかった)。また甲相国境尾根から分かれてしばらく、日陰沢新道の上の方の下山路では尾根幅が広く、また簡易標識(ピンクテープ)が、本当に進みたい方向と違うところがあり、道迷いの危険があります。今日も一か所トラバースしてルート修正したところがあります。私的にはGPS必須でした。
B膽嫉害爾辰討垢阿離競譴硫媾蠅蓮以前もそうでしたが、足元要注意です。プチ滑落の可能性はあります。プチでもけがの原因にはなりますので油断できません。また、ロープは外れていて、掴めない箇所もあります(ちゃんとしているところもあります)。
ぢ膽嫉海ら東尾根方向に下る最初の部分、道が見つけづらいと思います。蛭ヶ岳方面に向いて、鹿柵の囲いの左端前方付近にトレースが見つかれば、あとは大丈夫と思います。今回は1月で草木が涸れており、見つけやすかったと思います。過去に東尾根を下りた時は10月や11月で、草木が覆って見つけづらかったと記憶しています。
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