温泉ヶ岳

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 7.4km
• 登り: 850m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:58
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:28

距離 7.4km 登り 850m 下り 848m

9:10 湯元温泉バス停
9:13 9:14 切込湖・刈込湖登山口
9:22 9:23 金精道路出合い
12:41 12:47 温泉ヶ岳分岐
12:55 13:17 温泉ヶ岳
13:26 温泉ヶ岳分岐
15:25 金精道路出合い
15:31 切込湖・刈込湖登山口
16:38 湯元温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路
最寄り駅から東京日光駅へ　7:41着
東京日光駅7:53発のバスで湯元温泉へ9:10着


復路
湯元温泉16:48発のバスで東武日光駅へ17:56着
東武日光駅18:13発で最寄り駅へ

コース状況／危険箇所等

バリルートです。
この日は数日前のトレースが断続的にありました。
風雪で消えている所もありました。
トレースを外れるとスノーシューでも脛〜膝くらい潜りました。
雪の下が笹の場所はつぼ足では踏み抜き連発でした。

その他周辺情報

登山口の湯元温泉は日帰り入浴可能な宿等があります。

写真

1/5 9:14

湯元温泉バス停からスタート

1/5 9:19

ハイキングコース入口
雪はあるけど圧雪されているのでツボ足で歩きました
ここでヤマレコユーザーの南部さんに声を掛けられ少し歩きました
南部さんはスノーシューで金精トンネルを目指すとの事

1/5 9:29

国道出合い
雪がまだ少ないです

1/5 9:30

国道から湯元温泉の眺め

1/5 9:31

ここから取りつきました

1/5 9:35

薄くトレースが残っていました
トレースが有るのと無いのでは歩きやすさが全然違います
トレースをつけてくださった方に感謝です
ありがとうございます

1/5 9:56

1/5 10:03

ここまで急登だったのでツボ足で頑張りました

1/5 10:31

スノーシューを着けて山頂を目指します
風説の強かった場所はトレースが消えていました

1/5 10:49

笹の急登
トレースを外れると潜ります

1/5 10:56

振り返って
男体山が見えています

1/5 11:07

1/5 11:25

日曜日でもこの山に入る人は皆無
この日は最初に南部さんンに会った以外は誰にも会いませんでした

1/5 12:02

12時を過ぎてしまったけど、今日のタイムリミットは13:30に設定しています

1/5 12:08

日光連山の眺め

1/5 12:17

目標の温泉ヶ岳
最後が急登なんですよね

1/5 12:17

ノントレース！
気持ちよく自分のトレースをつけていきます

1/5 12:26

日光白根山と金精山

1/5 12:28

1/5 12:45

冷凍庫の中！
外付けのペットボトルのお茶が凍り始めました

1/5 12:46

山頂分岐

1/5 12:56

もう少し

1/5 13:00

温泉ヶ岳山頂

1/5 13:02

女峰山、太郎山、小真名子山、大真名子山、下に切込湖、刈込湖

1/5 13:02

奥に会津駒ケ岳、左側の真ん中に避難小屋

1/5 13:02

燧ケ岳

1/5 13:03

左の真っ白な山は至仏山

1/5 13:03

1/5 13:03

1/5 13:03

1/5 13:21

写真に写っていませんが、真ん中の木の下が気になります
何が？と言われちゃうと…なんでだろう…

1/5 13:27

20分弱でも停まっていたら冷えました
帰ります

1/5 13:37

自分のトレースを追って

1/5 13:43

菅沼方面かな？

1/5 13:56

国境稜線と比べると日光連山は雪が少なそうです

1/5 14:24

スノーシューで急な下りは歩きづらい

1/5 15:17

途中からツボ足で下りました

1/5 15:35

湯畑の雪はだいぶ融けていました

1/5 15:42

登山口近くの『ゆの香』で入浴
この日は男湯のみの営業でした

撮影機器：

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

0041

昨年12月中旬から体調を崩して新年3日まで絶不調。
孫の鼻かぜをもらって、その延長戦で流行病にかかったみたいでした。
それでも年末年始の仕事をこなし、ご褒美に雪山を歩いてきました。
場所は奥日光の温泉ヶ岳。
当然、この時期なので湯元温泉からバリルートです。
誰も入っていなかったらと不安と期待でドキドキでした。
国道からの取付きに着いたら薄くトレースが有り、
今度はヤッタ＼(^_^)／と残念な気持ちになりました。
そう思いつつも数日前にトレースをつけて下さった先達に感謝です。
ありがたくトレースを使わせていただきました。

このルート、展望は少ないです。
その代わり静かな山歩きが楽しめて好きなルートです。
トレースのお陰で山頂まで順調に歩けました。
晴れていて日差しは暖かでしたが、気温は低く外付けのペットボトルのお茶はシャバシャバに凍りました。
これも雪山のあるあるなので注意しないと駄目ですね。

来週も雪山を歩きたいな〜