権現山、ホッケ山、蓬莱山

2025年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 10.9km
• 登り: 889m
• 下り: 889m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:03

距離 10.9km 登り 889m 下り 889m

8:15 国道沿い駐車地
8:19 花折林道入口
8:27 登山道分岐
8:54 8:55 アラキ峠
9:26 9:29 権現山
9:54 9:57 ホッケ山
10:21 小女郎峠
10:54 11:03 蓬莱山
11:26 11:29 小女郎ヶ池
11:53 11:56 ホッケ山
12:20 12:29 権現山
12:48 アラキ峠
13:08 登山道分岐
13:15 花折林道入口
13:18 花折林道入口

国道沿い駐車地8：15→花折林道入口8：19→登山道分岐8：27→アラキ峠8：54→権現山9：26（水分補給）→ホッケ山9：54→小女郎峠10：21（途中でスノーシュー装着）→蓬莱山10：54（休憩＆軽い昼食）→小女郎ヶ池11：26（水分補給）→ホッケ山11：53（水分補給）→権現山12：20（軽い昼食＆スノーシュー取外し）→アラキ峠12：48→登山道分岐13：08→花折林道入口13：15→国道沿い駐車地13：18着でした。

天候

晴一時曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

花折トンネル北東側の国道沿いに駐車しました。
（使えるのは冬季限定です、無雪期は囲いがされ車では入れなくなります。）

コース状況／危険箇所等

まず全般的に積雪があり、状況により雪山装備が必要な場合もあります。

駐車地〜花折林道入口、舗装路、自動車注意。
花折林道入口〜登山道分岐〜アラキ峠、積雪あり。
アラキ峠〜権現山、積雪あり、倒木あり。
権現山〜ホッケ山〜小女郎峠、積雪あり、悪天候時は道迷い注意。
小女郎峠〜蓬莱山、積雪多め。
蓬莱山〜小女郎ヶ池付近、積雪多め。

その他周辺情報

トイレは近辺にはありません、事前に済ませておく事を奨めます。

写真

1/5 8:19

花折林道入口にて。
雪は僅かに付いている程度です。

1/5 8:25

大津市の水道施設付近にて。
今日は久々に友人F氏と一緒に登ります。

1/5 8:27

山道への分岐にて。
雪は少なくツボ足で余裕です。

1/5 9:03

植林の木々が青空に映えます。

1/5 9:21

雪原を往く。
陽射しも燦々と注ぎ好天に恵まれました。

1/5 9:22

稜線より比叡山、京都北山方面を望む。
レンズが曇って今一つな写り。

1/5 9:24

稜線より京都北山方面を望む。

1/5 9:25

権現山より霊仙山と琵琶湖を望む。

1/5 9:26

権現山にて、積雪はかなり少な目です。
付近には先行者が居られます、今日は栗原方面から登られた方も多そうです。

1/5 9:26

権現山より堅田方面と琵琶湖を望む。

1/5 9:31

稜線より蓬莱山方面を望む。

1/5 9:40

一度下ってホッケ山を望む。

1/5 9:46

稜線より琵琶湖を望む。

1/5 9:49

ホッケ山への尾根を往く。
見事な快晴です。

1/5 9:51

稜線より権現山を振り返る。

1/5 9:55

ホッケ山より堅田方面と琵琶湖を望む。

1/5 9:55

ホッケ山より蓬莱山を望む。

1/5 9:57

ホッケ山にて。
この辺りは風が強いのか雪があまり積もっていません。

1/5 9:57

ホッケ山より京都北山を望む。

1/5 10:08

稜線より琵琶湖を望む。

1/5 10:14

稜線より琵琶湖を望む。

1/5 10:18

稜線より堅田方面と琵琶湖を望む。

1/5 10:19

お地蔵様も雪化粧。
草が見えており積雪は少な目です。

1/5 10:24

稜線より登って来た道を振り返る。

1/5 10:30

稜線より琵琶湖を望む。

1/5 10:54

蓬莱山にて。

1/5 10:58

蓬莱山にて、九体のお地蔵様に御挨拶。

1/5 11:07

さて小休止の後に下山します。

1/5 11:28

雪に覆われ真っ白な小女郎ヶ池。

1/5 11:38

帰りは少し薄雲が掛かって来ました。

1/5 11:56

予定を変更してピストンとします。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 110 IS Canon

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

ザック 予備電池 ヘッドランプ 昭文社地図 コンパス ＧＰＳ カメラ 雨具（ズボンのみ） 飲料 ロールペーパー タオル 携帯電話 サバイバルシート 飴 折り畳み傘 手袋（予備含む） アイゼン スノーシュー ストック スパッツ 薄手フリース ハードシェル

感想

nakato932

比良山系にも雪が期待出来そうだったので前日に急遽友人F氏に連絡して蓬莱山へ行く事にしました。

やや早め出発でF氏宅に立ち寄り花折トンネル先の国道沿い駐車地の8：05着、ここに車を停めます。
昨年以来の雪山で出発に少し手間取るも忘れ物はなく無事スタート。

花折林道へ入ると路面には薄っすら雪があるも殆ど無い、水道施設を過ぎて登山道に入ると少し積雪が増えるもツボ足で余裕です。
途中犬を連れた方に追い付き、更に進めばアラキ峠にて駐車地にてお会いした先行者に追い付きます。

ここ数年中年太りで精細を欠けている身には登りが辛く、1学年上のF氏に離され気味です。
まあ積雪量も多くはなく権現山に意外に早く着け小休止を入れます。

この辺りからは更に登山者が増え追い抜きつつ歩き、一度下ってホッケ山に駆け上がります。
暫くは登り基調の緩いアップダウンで小女郎峠を経て稜線を上がります。

途中でせっかく担ぎ上げたスノーシューを装着し雪山歩きを愉しみ蓬莱山に到着して休憩を入れます。
この辺りで薄曇りとなり風も強くて少し冷え程々で再出発、下山は元来たルートを下り途中ショートカットで小女郎ヶ池に寄り道します。

休日故に人は多いも池は雪に覆われ白銀の世界、少し離れれば静寂を愉しめます。
計画では国道方面へ下るつもりでしたが積雪量が少な目で不安だったので元来たホッケ山方面へ戻ります。

下るも若干の登り返しがあり辛いもザクザクと歩いて権現山に着きます。
ここでスノーシューを外して後は淡々と下り国道沿い駐車地へと至りました。