瑞牆山(奥秩父・1日目)

2015年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 894m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:37

10:24 スタート地点
11:04 11:15 富士見平小屋
11:20 瑞牆山・八丁平分岐
11:28 桃太郎岩
12:20 大ヤスリ岩
12:29 13:23 瑞牆山
13:31 大ヤスリ岩
14:07 14:08 桃太郎岩
14:14 瑞牆山・八丁平分岐
14:27 富士見平小屋
15:01 みずがき山荘

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

7:00 新宿 - 8:37 韮崎 スーパーあずさ1号
8:50 韮崎 - 10:05 瑞牆山荘 バス(\2,060)
(瑞牆山ピストン)
15:29 瑞牆山荘 - 15:29 金山平 バス
(金山山荘泊)

コース状況／危険箇所等

凍結箇所はありませんでした。下りで滑りそうな岩には鎖がついています。

その他周辺情報

不要な荷物はみずがき山荘に預けて(\200)登山しました。
日帰りする場合は「ラジウム温泉増富の湯」にバスを途中下車して行けるようです。(当然のことながら最終バスでは不可ですが。)私は手前の金山平で下りたので温泉は不可。宿泊した金山山荘で入浴しました。

写真

11/22 10:09

みずがき山荘。ここで不要な荷物預けます。(主に酒類)

11/22 10:09

登山口

11/22 10:23

最初はお散歩気分

11/22 10:32

段々と傾斜が急になってきます

11/22 10:46

瑞牆山のビューポイント

11/22 10:58

富士見平着きました。テント結構あります。

11/22 11:26

急なところを下って沢まで下りてきました。

11/22 11:29

沢の先のはしご

11/22 11:36

はしご、階段?もう一つ。前回はここで引き換えしました。

11/22 11:44

岩が出てきました。

11/22 12:38

飛んで山頂。眺めいいです。

11/22 12:39

標識と富士山を撮ったつもり。よくわかりません。

11/22 12:45

この景色を見ながら昼食。

11/22 12:58

コーヒーも飲んじゃいます。

11/22 13:06

改めて標識。雲が出てきました。

11/22 13:06

富士山まだ見えます。

11/22 13:08

あっち側。

11/22 13:20

下りも大変です。

11/22 14:27

また飛んで富士見山荘。

11/22 15:00

さらに飛んで、みずがき山荘に到着〜。1日目はここで終了〜。

11/22 17:17

金山山荘の宿泊した部屋に飾ってあった写真です。左下に登竜門って書いてあるので何のことかと思ったら、部屋の名前でした。渋い・・・

11/22 17:20

自炊の宿なのでキムチ鍋作りました。左の飲み物の方が重要です。これがもう一本とペットボトルに入れた白ワイン、家から持ってきました。

撮影機器：

Nexus 5X LGE

感想

meg77

奥秩父遠征一日目、瑞牆山です。

以前タイムオーバーで途中で引き返したことがあるので、途中までは知っている道です。知っている道より先が山頂までずーっと岩場でした。
でも男体山程は岩場が長いわけでもないし、立山のように浮石が多いわけでもないので比較的楽かな〜なんて思っていたら、大きくていかにも安定していそうな石の上でグラッときて焦りました。
練習だと思いなるべく鎖を使用しないようにしていたら、下りで思いっきり滑りました。ちょっとぶつけただけで済みましたが、下りはやせ我慢せずに鎖を使うべきでしたね。

山梨県はこの日曇りの予報でしたが、山頂では晴れて見晴しは最高。でもご飯を食べているうちに雲が出てきました。晴れている内にさっさと撮影しておかなければいけない、、、今後の教訓です。

瑞牆山はファミリー、カップル、グループの多い山ですね。岩場が厳しいというイメージを持っていましたが、どちらかというと楽しいイメージの山のようです。
あと、喫煙している人が多い山・・・と言う印象も受けました。(私がとやかく言うアレじゃないんですけどね。なんか違う気が・・・)

ということで1日目は無事に終わり、みずがき山荘からバスで5分程下った金山山荘という素泊まりの宿に宿泊しました。自炊する必要はありますがお風呂はあるし、ヒーターもあるし、何と言っても個室!!翌日みずがき山荘まで歩かなければなりませんが、個室の魅力には替えられません。
まぁ山小屋ではないので当然と言えば当然なのかもしれませんが、テン泊もせず山小屋にも泊まらずに泊まりで山に行けるというのは非常に嬉しいです。

翌日の金峰山につづく。