記録ID: 770306
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ハイキング
日光・那須・筑波
奥久慈男体山とリンゴ狩り#187
2015年11月23日(月) [日帰り]
茨城県
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murasan
chikutaku
kamisan
mammalica
k-dai
123kurara
uijiji
masupon
kozomaru
その他5人
- GPS
- --:--
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 535m
- 下り
- 531m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 3:45
9:00
40分
展望岩
12:00
ゴール地点
天候 | 曇り(一時小雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
飛行機
|
その他周辺情報 | いちろうリンゴ園にて「リンゴ狩り」 |
写真
感想
11月の山悠会の山行は、奥久慈男体山。
紅葉はとっくに峠を過ぎていましたし、今にも泣きだしそうな空模様。
それでも、A班は「健脚コース」を選択。
健脚コースは、急な岩場とクサリ場が連続しますが、角張った礫でできた「さざれ石」につかまりながら登れるので、案外、クサリやロープに頼らなくても登れました。
奥久慈男体山の登り下りで見られた「さざれ石」みたいな礫岩は、海底火山の活動でできた「火山角礫岩」というのだそうです。
角礫とは、尖った石ころという意味で、どうりで河原で見る丸くなった石ころの混ざった礫岩とは違っていました。男体山そのものが火山角礫岩でできているようです。
海底火山でできた火山角礫岩の層を含む地層が、やがて地上に隆起し、浸食されずに残った部分が、奥久慈男体山の断崖絶壁となったとのことです。
祠と電波塔のある山頂でカップラーメンなどをすすり、大円地峠経由で登って来たB班と合流し、全員で記念撮影。
下りでは、泥んこ道や根っこで滑り易くやすく、スッテン♪コロリン♪が続出。大円地周りの方が紅葉が、まだ残っていました。小雨も降ってきましたが・・・・・・。
しか〜し、本当の楽しみは、それからでした。
そうです。リンゴ狩りが待っていたのです。
山の斜面に沢山のリンゴの木々。たわわに実った蜜入りリンゴ。フジという品種です。
リンゴ狩りだけでなく、試食のリンゴや熱いコーヒーも頂きました。
今回は、天気と紅葉はイマイチでしたが、クサリ場付きの岩場の急登、スッテンころりん♪、リンゴ狩り❤、コーヒーなど楽しい思い出がまた一つ加わりました。
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利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
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