記録ID: 77052
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無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間
草津白根山・芳ヶ平(上信越高原)
2010年09月05日(日) [日帰り]
- GPS
- 05:17
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 345m
- 下り
- 1,194m
コースタイム
【9月5日(日)】
白根火山バス停(標高2000m/10:45/登山開始)-逢ノ峰(標高2109m/10:55)-
本白根山(標高2171m/11:31)-白根火山バス停(12:30)-水釜東壁(12:53)-
芳ヶ平(標高1832m/13:22)-横笹(13:55/別名:花敷温泉方面分岐点)-
常布ノ滝展望地(14:30)-香草(14:43)-草津温泉街北端(15:25)-
素泊安宿(標高1300m/16:02/登山終了)
【9月5日(日)16:02〜9月6日(月)11:30】
草津温泉で湯治
白根火山バス停(標高2000m/10:45/登山開始)-逢ノ峰(標高2109m/10:55)-
本白根山(標高2171m/11:31)-白根火山バス停(12:30)-水釜東壁(12:53)-
芳ヶ平(標高1832m/13:22)-横笹(13:55/別名:花敷温泉方面分岐点)-
常布ノ滝展望地(14:30)-香草(14:43)-草津温泉街北端(15:25)-
素泊安宿(標高1300m/16:02/登山終了)
【9月5日(日)16:02〜9月6日(月)11:30】
草津温泉で湯治
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【★往路★】 /圭(東京)-長野原草津口(JR線/2940円) 長野原草津口駅-草津温泉BT(JRバス関東/670円) A霙轍浩BT-白根火山(草軽交通バス/1100円) 【★復路★】 〜霙轍浩BT-新宿駅新南口(JRバス関東<上州湯めぐり号>/2500円) 【▲往路概要▲】 新宿5:02-5:11池袋5:13-5:22赤羽5:23-6:55高崎7:25-8:48長野原草津口8:56- 9:24草津温泉BT9:50-10:30白根火山 ※池袋での乗換時間は2分、赤羽では1分、ダッシュで走る(^^;!! |
コース状況/ 危険箇所等 |
本白根山周辺は木道が多いので雨天は滑りやすいですので転倒に要注意。 白根火山バス停〜芳ヶ平までは危険な道は無いですが、水釜東壁湧泉という 硫化水素ガスが多い源泉付近を通るので、無風の時は温泉ガスに注意。 芳ヶ平〜草津温泉まではショボ山ですが、人はあまり通りませんので、 野生動物の痕跡があちこちにありましたので、熊とイノシシには十分注意。 芳ヶ平〜草津温泉は鈴を鳴らすようにしましょう!! |
写真
感想
【●感想と解説●】
白根火山のバス停付近は観光客で人人人人人人でした。ここから逢ノ峰というショボ山を経由して本白根山までは登山者は少なかったですが、本白根山の頂上は人だらけでした。景色は遠方が少しだけガスが掛かってましたので、かろうじて浅間山と榛名山が見えるだけでした。そして本白根山の頂上をあとにして、再び白根火山バス停に戻って、ここから芳ヶ平へ向けて歩きました。芳ヶ平は美しい草原の中でヒュッテがメルヘンな建物に見えましたが、テント場にはテントが一軒もありませんでした。この芳ヶ平までは登山者が多いですが、芳ヶ平から先はヤブ系の完全なショボ尾根で登山者2名と会っただけでした。あちこちに熊やイノシシの痕跡がある物騒な場所で、草津温泉までずっとこんな感じで道が続いており、久々に鈴を鳴らしました。そして途中の香草付近からは常布ノ滝が一望できましたが、標高1500m以下の樹林帯の中で湿度が高くて汗ダクダクでした。とにかく暑かったです。そして草津温泉ではいつもの素泊宿に泊まって翌日の午前中までは強酸性泉に浸かって体中を消毒しました。この時期の標高2000m前後の山は暑いと云う事を改めて実感できました。暑いというより熱いというニュアンスの方が強かったです。
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コメント
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PH1.7もすごいですね。
無料が沢山有るのが楽しそう。
コメント遅くなりましてすいません
登山は無しで、湯治に行くだけでも価値あります
PH=1.46の万代鉱源泉が最高に良いです
18ヶ所中で15ヶ所が24時間入浴可ですので最高です
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