記録ID: 771313
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積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
樽前山 アイスバーンと時間切れ撤退
2015年11月28日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:49
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 526m
- 下り
- 619m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:00
10:30
420分
スタート地点
17:30
ゴール地点
ログは途中から忘れて入れました
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り支笏湖経由 |
コース状況/ 危険箇所等 |
長い林道歩きです。遅めの出発でしたのでラッセルのあとを歩けました。 分岐手前の斜面は、アイゼン、ピッケルが必須です 新雪時にはスノーシューが必要だと思います |
その他周辺情報 | 札幌ー支笏湖線は融雪剤が散布されてました |
写真
感想
天気予報で午後から晴れそうだったので、樽前山を下から登ることにした。
新しく新調した冬山登山靴の靴慣らし、この靴だと何時間でもあるけそうだ。
駐車場に着くと3台車があり、今日は、ラッセルしなくてよさそうだが、人の足跡をなぞるのも歩きにくい。
林道歩きは、退屈でゆっくり歩いたら五合目まで2時間かかった。
この間にトレランの1名とすれ違う。
五合目から七合目は、途中で食事休憩をしたせいもあり、1時間要した。
この間に八合目付近までのラッセルで力つきて下山した男性と会った。
その男性の後ろの男女が、樽前に向かっているとのこと。
七合目まで約3時間要して到着。うーん微妙。
7合目からは、ツボ足ラッセルのあとを歩くとようやく、支笏湖、樽前山が見えてきた。ここまでは、単調な修行登山、1人だと孤独に耐え切れるかどうか。
先行していた男女が頂上から直に下に降り来きたが、コースと違うため話はできなかった。分岐に近づくと太陽が雲間から姿を現した。逆光での雪原が綺麗だ。
ここで、色々撮影した。分岐手前にくると、斜面がガリガリで、アイゼン、ピッケルが必要な感じであるが、一度下に下がらないと装着できない。時間も15時になり、仲間と相談して下山することにした。
下山時は、比較的ハイペースというのも、メンバーが行きと違い自分についてこれた
帰りは真っ暗でヘッドライトをつけて歩いたが、後ろから 待って という幽霊みたいな声が聴こえて必死について来たとか。帰りは2時間30分で到着。
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コメント
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キレイですね♪
最後のセリフが、かなり怖い!Σ( ̄□ ̄;)
彩雲は、一瞬でした。
暗闇の森林を歩くのは、不気味です。
一人ぼっちだとかなり、辛いかも
そうですね~
羊蹄も何回も振り返りましたもん(笑)
でもご来光を見るにも夜中に登らないとならないですしね~(笑)
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