御坂山塊主稜線4（鬼ヶ岳〜王岳）

2015年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,330m
• 下り: 1,320m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:34
• 合計: 9:20

距離 11.5km 登り 1,330m 下り 1,330m

6:23 鬼ヶ岳登山口駐車場
8:40 8:50 雪頭ヶ岳
9:09 9:40 鬼ヶ岳
10:50 鍵掛峠
11:07 鍵掛
12:03 12:56 王岳
15:43 鬼ヶ岳登山口駐車場

天候

快晴（風は冷たくなりました）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/28 6:25

魚眠荘前の駐車場、トイレあります。

11/28 6:25

こちらが雪頭ヶ岳・鬼ヶ岳の方向

11/28 6:25

こちらが王岳の方向

11/28 6:30

王岳の横に明け方の月

11/28 7:55

かなり登ってきました。この「ブナの原生林」の看板は地図にも出ている看板です。ペース配分のよい目安になります。

11/28 8:33

雪頭ヶ岳山頂から西湖を見下ろす。湖面が光っていた。

11/28 8:37

山頂の看板。でも、看板の後ろはもう少し高いぞー

11/28 8:36

冬空の太陽と富士山

11/28 8:36

霜が伸びていた。前日、甲府はこの冬の初霜が下りました。例年よりも遅い初霜でした。

11/28 8:37

次の人のために、霜を踏まないように歩いた。

11/28 8:39

こちらが、雪頭ヶ岳の山頂看板の後ろの高い場所

11/28 8:47

富士山と飛行機雲

11/28 8:58

ハシゴ。前回はガスの中でしたが、この日は快晴

11/28 9:06

想像以上の光景でした。こちらは山中湖方面

11/28 9:07

こちらは南アルプス。雪が降った峰々が綺麗だった。

11/28 9:16

鬼ヶ岳山頂に着きました。展望がすごい。

11/28 9:18

八ヶ岳と金峰山

11/28 9:19

二人しかいない山頂で写真を撮りまくり。

11/28 9:26

鬼の角

11/28 9:33

富士山も先週末より雪を被っていた

11/28 9:42

この看板の奥に、こんな光景があったとは

11/28 10:09

王岳に向かいました。稜線では富士山がよく見えます。この日は雲がない。

11/28 10:15

かなり下りて、岩場があります。大きい方はとおせんぼ。小さい方には人が佇む

11/28 10:46

岩に滴るつらら

11/28 10:53

鍵掛峠まで来ました。

11/28 11:34

広〜い富士の裾野

11/28 11:42

キツイ上り坂が二つある。バックは、雪頭ヶ岳、鬼ヶ岳、節刀ヶ岳。

11/28 12:09

王岳山頂

11/28 12:11

なんと王岳看板の支えが「山梨百名山」の標柱でした。

11/28 12:08

富士山の展望が良好でした。

11/28 12:09

三角点タッチ。この後、昼食を済ませ、13時10分ごろ山頂を後にしました。

11/28 14:21

下り道でこの分岐看板を見逃し道迷い。地図では一本道だったので油断してました。50分以上ロスしてルートに戻った。

11/28 15:27

根場集落に戻りました

11/28 15:38

根場のいやしの里と雪頭ヶ岳。

11/28 15:38

今日歩いた稜線を見上げて、感慨にふける。
お疲れ様でした〜。

撮影機器：

C1433 GENERAL IMAGING CO.

DMC-FX01 Panasonic

感想

hanekko

今回は約2ヶ月ぶりの登山でした。
前回御坂山塊の一部、毛無山→十二ヶ岳→節刀ヶ岳→鬼ヶ岳を縦走し、
今回は鬼ヶ岳から王岳への山行となりました。
2ヶ月ぶりのため、かなりしんどく、また道迷いもあったため大変でした。
前回は天気が良くなく、山頂からの視界はほぼ有りませんでしたが、
しかし、この天気！
とても素晴らしく、富士山・南アルプス・八ヶ岳・金峰山等雪をまとった
山々が私たちを出迎えてくれました。
一時強い風に合いましたが、それ以外は太陽の温もりを感じながらの
心地よい歩みでした。
木々はすでに葉が落ち、枯れ葉のじゅうたんの中には霜柱がところどころにあり、
「もうすぐここにも雪が舞い降りるのかなぁ」と感じながら、
心地よいじゅうたんの音を聞きながらの山行でした。