筑波山で百名山ゲットして薪ストーブキャンプ

2025年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 10.0km
• 登り: 927m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:46

距離 10.0km 登り 927m 下り 929m

7:09 つくし湖
7:30 7:33 椎尾山薬王院
8:04 鬼ヶ作林道出合
8:32 坊主山
8:42 自然研究路分岐
8:55 筑波山頂駅
9:05 9:11 筑波男体山
9:20 筑波山頂駅
9:23 9:24 御幸ヶ原
9:29 9:30 せきれい茶屋
9:42 9:44 筑波山
9:54 せきれい茶屋
9:59 10:25 御幸ヶ原
10:26 10:27 筑波山頂駅
10:37 自然研究路分岐
10:44 坊主山
11:04 鬼ヶ作林道出合
11:32 11:34 椎尾山薬王院
11:56 つくし湖

天候

移動中結構本降りもスタート時にはほぼ止む。途中雨が少し降るも、その後晴れ間が出てきた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つくし湖観光駐車場はトイレもあり便利だったが、その先の路肩に止めている登山者多数。また、もっと上にもPのマークがヤマレコの地図にあった。

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備された歩きやすい道。700メートルを超えた辺りから雪が出てきて、滑らないように注意して歩いた。

その他周辺情報

やさと温泉 ゆりの郷で汗を流し、カスミ八郷店で買い出しをし、石岡市つくばねオートキャンプ場のフリーサイトで薪ストーブキャンプ。石岡市つくばねオートキャンプ場は、至れり尽くせりのキャンプ場でとても快適

写真

1/25 8:25

この七八の意味が分からない

1/25 9:03

男体山は実は女体山よりも標高が低い

1/25 9:20

筑波山の展望フロア

1/25 9:28

女体山さんの方が賑わってる理由その1

1/25 9:28

1/25 9:37

男体山よりもかなり賑やか

1/25 9:40

百名山の山頂標識も女体山側にある

1/25 9:40

1/25 9:42

一番先の絶壁からの景色

1/25 11:34

帰りに薬王院の山門へよりみち

1/25 14:34

やさと温泉 ゆりの郷で汗を流し、カスミ八郷店で買い出しをして、石岡市つくばねオートキャンプ場へやって来た

1/25 16:09

何とかチタンシート煙突の組み上げに成功。友達に手伝ってもらわなければ無理だった

1/25 17:45

お楽しみの時間

撮影機器：

SC-52C samsung

感想

TtmDeriv

久々に薪ストーブで「厳冬期のぬくぬくキャンプ」をしたい。去年の11月頃、何故かそう思った。それで、登山を始める前、よくデュオキャンプに一緒に行った高校時代の同級生とゆるキャンを画策した。お互い年内は都合がつかなかったが、2ヶ月以上も先の１月の25、26日の日程を押さえた。僕は最近めっきり登山から遠ざかっているが、彼が登山とゆるキャンのセットプランを考えてくれた。ターゲットの山は、百名山筑波山、キャンプ場は筑波山近くの「石岡市つくばねオートキャンプ場」を予約してくれた。

初めて登った筑波山は、予想通り極めて歩きやすい登山道だった。しかし、標高700mを超えた辺りから登山道に雪が出始め、展望台の直下では想定以上の積雪量だった。チェーンスパイクもいらない程度だが、下りではツルッといきかねないので、慎重に下りた。中盤より下の泥々の下りで、一度派手に転んだが、受け身がうまく行き、汚れただけで済みラッキーだった。勝手な先入観で男体山の方がメインだと思っていたが、標高も賑やかさも女体山の方が上だ。百名山の山頂標識も女体山側にあった。

下山後は、やさと温泉ゆりの郷で汗を流した。そこから10分ほどキャンプ場と反対側に車を走らせ、カスミ八郷店で買い出し。午後２時頃、石岡市つくばねオートキャンプ場に到着した。今回の一番の目的の薪ストーブの設置を何とかこなし、久々に飲むビールと焼き肉を堪能した。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLNdyNlVYCXFU6Z_b94EOSPBIxR17DYnhv