記録ID: 7740568
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無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山
厳寒期で吹雪の船形山なのに雪少なく締まってる?
2025年01月26日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:36
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,120m
- 下り
- 1,121m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:26
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:37
距離 15.6km
登り 1,120m
下り 1,121m
天候 | 山は吹雪、珍しく下りでやや回復 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
年末年始のコロナ騒ぎからリハビリも済んで、やっと船形。土曜日は好天だったが金曜夜は新潟宴会で土曜は痛恨の仙台への移動日。日曜日は冬型強まる天気図,風強そうだが、下部の樹林ならと升沢からイン。途中の車窓からは北泉の奥はどす黒い雲。蛇ヶ岳まで頑張って、復路は花染尾根プランもありととりあえず進むが,吹雪く蛇ヶ岳山頂では百m程度の視界あり。酷い時は自分の足元も見えないが、これならなんとかなりそうと慎重にルーファイしながら先に進む。沢コースとの合流付近で先行一名、登ってくる人1名。この吹雪で視界ない中では前後に人がいるだけで妙に心強く、山頂小屋で補給しつつ歓談。そうしているうち、やや明るくなってきて、小屋から離れると期待の光景がかいま見える。
天気はともかく残雪期のようなコンディションで残雪タイムでこの時期山頂ピストンできたのはありがたい。輝く稜線も垣間見れ、山の暴走族だけが残念。
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