前日の天気予報で、急遽富士山のみえそうなところにいきたくなって、清八山・本社ヶ丸にしました。
7:56分着の甲府行きでここで降りた方は20名くらいだったかな。
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前日の天気予報で、急遽富士山のみえそうなところにいきたくなって、清八山・本社ヶ丸にしました。
7:56分着の甲府行きでここで降りた方は20名くらいだったかな。
最初の2kmは甲州街道沿いの車道歩きです。この高さはまだ紅葉していました。
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最初の2kmは甲州街道沿いの車道歩きです。この高さはまだ紅葉していました。
ごくわずかですが季節はずれの里の野草が咲いていました。
コセンダンギク?
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ごくわずかですが季節はずれの里の野草が咲いていました。
コセンダンギク?
ハハコグサ
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ハハコグサ
ヒメジョオン
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ヒメジョオン
アワダチソウ
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アワダチソウ
これはどこかのお宅から脱走したものですが。
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これはどこかのお宅から脱走したものですが。
30分ほどあるいて追分BS付近で左に別れます。
写真を撮っていたら前の方が見えなくなっていました。もしかしたら直進して笹子雁ヶ腹摺山に向かった方も多かったのかな。
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30分ほどあるいて追分BS付近で左に別れます。
写真を撮っていたら前の方が見えなくなっていました。もしかしたら直進して笹子雁ヶ腹摺山に向かった方も多かったのかな。
追分トンネルとやらをくぐります。
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追分トンネルとやらをくぐります。
この時点で氷点下のようです。(安物の熱中症計だと計測不能:-( これ以上寒いところには持ち主が近寄らないのでいいか。[[sweat]])
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この時点で氷点下のようです。(安物の熱中症計だと計測不能:-( これ以上寒いところには持ち主が近寄らないのでいいか。[[sweat]])
立派な車道を上がると東京電力の変電所にぶつかります。
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立派な車道を上がると東京電力の変電所にぶつかります。
送電線の数からみると相当大きな変電所のようですね。
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送電線の数からみると相当大きな変電所のようですね。
9:25 1時間半あるいてようやく舗装がなくなりました。ここまでクルマで来た方がいるのかな。数台駐車できるスペースがありました。
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9:25 1時間半あるいてようやく舗装がなくなりました。ここまでクルマで来た方がいるのかな。数台駐車できるスペースがありました。
何本か沢があったのでシャーの練習。なんか違うな。
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何本か沢があったのでシャーの練習。なんか違うな。
少し上がると急にヤブがうるさい小路が見えてきました。
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少し上がると急にヤブがうるさい小路が見えてきました。
9:49 ようやく登山ポストのある分岐(清八山本社ヶ丸登山口)に到着しました。車道歩きが嫌いなワタクシにとってはこの計画、難がありましたね。[[sweat]]
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9:49 ようやく登山ポストのある分岐(清八山本社ヶ丸登山口)に到着しました。車道歩きが嫌いなワタクシにとってはこの計画、難がありましたね。[[sweat]]
その上は立派な霜柱がはえていました。これが溶ける時間帯は避けたいですね。[[sweat]]
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その上は立派な霜柱がはえていました。これが溶ける時間帯は避けたいですね。[[sweat]]
清八峠に向かっては、だらだら上りが続きます。
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清八峠に向かっては、だらだら上りが続きます。
峠に近づくにつれて傾斜が急になります。駅からだと都合1,000m標高があがります。岩場とかではないので手を使うことはありませんでした。
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峠に近づくにつれて傾斜が急になります。駅からだと都合1,000m標高があがります。岩場とかではないので手を使うことはありませんでした。
10:55 清八峠は眺望が無いので、右折して清八山を目指しました。この付近でようやくハイカーの方とすれ違うようになりました。
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10:55 清八峠は眺望が無いので、右折して清八山を目指しました。この付近でようやくハイカーの方とすれ違うようになりました。
11:03 清八山到着。引き返してきたハイカーの方がいましたが、頂上は独り占め。
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11:03 清八山到着。引き返してきたハイカーの方がいましたが、頂上は独り占め。
おー、雲ひとつ無い、独り占めにはもったいないような[[fuji]] [[scissors]]
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おー、雲ひとつ無い、独り占めにはもったいないような[[fuji]] [[scissors]]
やりましたね。
[img]http://i.imgur.com/EA8oS3X.gif[/img]
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やりましたね。
[img]http://i.imgur.com/EA8oS3X.gif[/img]
右のほうは白根三山ですかね。
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右のほうは白根三山ですかね。
つなげるとこんな感じ。正面の黒岳が南アルプス辺りをさえぎっていますが、富士山から甲武信ヶ岳までみえました。
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つなげるとこんな感じ。正面の黒岳が南アルプス辺りをさえぎっていますが、富士山から甲武信ヶ岳までみえました。
カシミール的パノラマ
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カシミール的パノラマ
使い方が良く分かっていないのですが、「山カメラ」でも写してみました。山座同定苦手のワタクシには役立つかな。:-)
10分ほど景色を堪能して引き返しました。
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使い方が良く分かっていないのですが、「山カメラ」でも写してみました。山座同定苦手のワタクシには役立つかな。:-)
10分ほど景色を堪能して引き返しました。
本社ヶ丸に向かっては岩場の上りがでてきました。
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本社ヶ丸に向かっては岩場の上りがでてきました。
この尾根は少し上がると富士山が見えました。 :-)
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この尾根は少し上がると富士山が見えました。 :-)
本社ヶ丸最後のひと上りはきちんと三点支持が必要でした。技術レベルは★★、高度レベルは★★〜★★★。
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本社ヶ丸最後のひと上りはきちんと三点支持が必要でした。技術レベルは★★、高度レベルは★★〜★★★。
11:40 本社ヶ丸到着。こちらは10名ほどご休憩中でした。
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11:40 本社ヶ丸到着。こちらは10名ほどご休憩中でした。
こちらも富士山が見事。少し左の裾野が三つ峠山あたりで隠れてますが。
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こちらも富士山が見事。少し左の裾野が三つ峠山あたりで隠れてますが。
そこの左の君、少しさがれない? :-D
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そこの左の君、少しさがれない? :-D
降りようとして角研山方面への道が見つからずうろうろしていまいました。ご休憩中の皆様、お騒がせしました。
[img]http://i.imgur.com/i01Y6J8.jpg[/img]
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降りようとして角研山方面への道が見つからずうろうろしていまいました。ご休憩中の皆様、お騒がせしました。
[img]http://i.imgur.com/i01Y6J8.jpg[/img]
石切山辺りからは気持ちの良い尾根道になりました。(ただし本社ヶ丸などが邪魔になって、この先富士山は見えません。)
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石切山辺りからは気持ちの良い尾根道になりました。(ただし本社ヶ丸などが邪魔になって、この先富士山は見えません。)
霜柱かな、と思ったら、こちら側の斜面はわずかに雪が残っているようでした。
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霜柱かな、と思ったら、こちら側の斜面はわずかに雪が残っているようでした。
送電鉄塔の脇は木が払われて独特の景観。
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送電鉄塔の脇は木が払われて独特の景観。
12:32 角研山に向かってはわずかに上り返します。ここで鶴ヶ島屋山への尾根道から笹子駅方向のくだり分岐に左折しました。
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12:32 角研山に向かってはわずかに上り返します。ここで鶴ヶ島屋山への尾根道から笹子駅方向のくだり分岐に左折しました。
鉄塔の真下を通過するのはひさしぶり。
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鉄塔の真下を通過するのはひさしぶり。
後からみたら、この鉄塔の下で道を外していたようです。[[sweat]]踏み跡はあって特に難儀はしませんでしたが。
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後からみたら、この鉄塔の下で道を外していたようです。[[sweat]]踏み跡はあって特に難儀はしませんでしたが。
13:10 舗装道路にぶつかりました。少し右に進んでこの看板から左に続きます。普通はこの看板よりも上(右)に出てくるようですね。
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13:10 舗装道路にぶつかりました。少し右に進んでこの看板から左に続きます。普通はこの看板よりも上(右)に出てくるようですね。
その先もヤブなどのない歩きやすい尾根道でした。(落ち葉が積もってラッセルしながらでしたが。)
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その先もヤブなどのない歩きやすい尾根道でした。(落ち葉が積もってラッセルしながらでしたが。)
13:41 中央線脇の舗装道路に到着しました。ここから駅までは10分くらいです。
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13:41 中央線脇の舗装道路に到着しました。ここから駅までは10分くらいです。
駅前にお店があるわけでもないので、そのまま14:03に乗っておとなしく帰りました。お疲れ様でした:-)
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駅前にお店があるわけでもないので、そのまま14:03に乗っておとなしく帰りました。お疲れ様でした:-)
※ オマケ
今日はジオグラフィカのトラック・ロックオン(計画ルートからの逸脱警告機能)のテストもしてみたのですが、このようなルート上でしばしば「ルートからはずれています」の音声警告がでました。
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※ オマケ
今日はジオグラフィカのトラック・ロックオン(計画ルートからの逸脱警告機能)のテストもしてみたのですが、このようなルート上でしばしば「ルートからはずれています」の音声警告がでました。
で、この部分のロックオンした元データをみると、何らかの事情でポイントの間隔が広くなっていました。(もしかして手書きトラックだったかな。) ジオグラフィカは計画ルート上にいても、前後のポイントから"ある程度"離れると警告する仕様とのことでしたが。
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で、この部分のロックオンした元データをみると、何らかの事情でポイントの間隔が広くなっていました。(もしかして手書きトラックだったかな。) ジオグラフィカは計画ルート上にいても、前後のポイントから"ある程度"離れると警告する仕様とのことでしたが。
こんにちは
今回は標高差1000m、距離14kmで5時間少々とは恐れ入りました
tatsucaさんってやっぱり健脚ですよね♪
この時期になると流石に花は少ないですが、快晴の下、見事な富士や南アの展望を楽しまれたようですね
気圧配置が多少緩んだとは言え、風が強くありませんでしたか?
我が家は雪山ハイキングを期待して赤城に出掛けましたが、雪はなく寒いだけでした(汗)
air_4224 さん こんにちは。
コメントありがとうございます。
ここのところ少しラクめのハイクが続いたので、ちょっとツラ目のコースにしてみましたが、だらだら1000m近く標高あげるのは疲れますね〜
ところが「山であったかも」で並んだ素敵な山ガールのお嬢さんのタイムをみると他の皆さんと比べてのぼりでは40分も遅れを取っていました。この日は下りではお二人に抜かれたし、まだまだですね。
air_4224さんのほうも良い眺望に恵まれたようでよかったですね。
こちらのほうは北からの風の当る道が少なかくて歩いている間は余り寒くは感じませんでした。(長い霜柱が残っていたので気温は相当下がっていたようでしたが。)
またよろしくお願いします。
こんにちは
土曜日ハイクだなんて珍しいですね〜
本社ヶ丸は逆ルートで2度行きましたが
一気に1,000m稼ぐ急登の連続しかも眺望もなく
修行僧の気持ちで登った苦い記憶が蘇ります
この時期、なぜか富士山に吸い寄せられてしまうのは
私だけではないようですね
やっぱりキリッと冷えた山頂から眺める富士山は
最高ですよ
ところで・・・
「tatsucaさんってやっぱり健脚ですよね」
私もそう思いますよ
yasyas さん こんばんは。
コメントありがとうございます。
> 土曜日ハイクだなんて珍しいですね〜
気づかれましたか。
使ってみると公共交通手段のほうが行き帰りが楽チンだし、帰りのバスに合わせてばたばた降りてくるのも面白くなってます。(帰りにビールも飲めるし。)
> 修行僧の気持ちで登った苦い記憶が蘇ります
わかりますね〜
> 私もそう思いますよ
THE BATEIKEI (幽霊部員?
といっても、もっとがんばろうなどという根性はないんですけど。
またよろしくお願いします。
こんばんは
お疲れ様でした
今回の二座は、個人的には清八山頂からの
tatsucaさんのおっしゃる通り、山頂も空いてましたし。
林道終点まで
しかし何度見ても
時間帯も一緒だから光の入り具合も一緒ですし
ただ私のレコには
お嬢さんと言っていただいてるのに、お恥ずかしい
本当は下山後缶ビールでプシューっとやりたかったのですが
買える場所が無かったですね
お互いせっかくの
tatsucaさんのレコ、いろいろと参考にさせていただきます。
また何処かの秀麗富嶽十二景でお逢いしましょう
ely さん おはようございます。
もう一度ely さんのレコ見直すと、本当に写真にてますね。
しっかしely さんは速いですね〜。
>
いやいやヤマには稀な"素敵なお嬢さん"ですよ。その上、女子の間でも"男前!(いい意味で)"って言われて人気がありそうですけど。
また折がありましたらヤマでお会いしましょう。
ヤマレコは、いつもガイドブックとして活用していたので、コメントは初です。
Elyさんのレコに私が登場しているので、ojisamaで登録しました。多分お会いしていますね。
落石を教えて下さった方でしょうか?
今後も楽しい山行を続けて下さい。
1102ojisama さん こんにちは。
コメント、しかも初、ありがとうございます。
> 落石を教えて下さった方でしょうか?
はい、そうです。その折は突然驚かせてしまって、大変失礼しました。
elyさんの"カニさんチョキチョキ撮影現場"にも居合わせました。
降りている途中で追い抜かれたましたが、1102ojisamaさんも相当ご健脚ですね。
しかし、ちょっと先に見えた方がまた速くてほとんど爆走で追い抜いていきましたけど。
つまらないレコが多いですが、気が向いたらまたご訪問ください。
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