伊達紋別岳（715m）

2025年01月28日(火) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 10.3km
• 登り: 855m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:55

距離 10.3km 登り 855m 下り 843m

9:13 スタート地点
9:36 9:43 紋別岳登山口
10:12 10:15 一望台（三合目）
10:57 10:59 いっぷく広場（七合目）
11:34 11:42 前紋別岳
12:15 12:46 紋別岳
13:10 13:14 前紋別岳
13:38 13:43 いっぷく広場（七合目）
14:13 一望台（三合目）
14:51 14:52 紋別岳登山口
15:10 ゴール地点

天候

快晴ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌市中心部から中山峠経由で伊達紋別岳登山口まで車で約2時間30分

その他周辺情報

伊達インターチェンジ

写真

1/28 9:13

札幌からカーナビに従い伊達紋別岳登山口を目指したが途中で通行止め。仕方なくここから歩く。

1/28 9:23

坂を登り切ったところ交差点になっていて、どうやら違う道から登山口に車で行けた模様。ガッデム。

1/28 9:36

登山口入口って変じゃね？

1/28 9:48

雪山に来たはずなのだが雪は少ない。

1/28 9:52

1合目はこの有様。

1/28 10:05

2合目になってもところどころ土が見える。

1/28 10:12

3合目でようやく雪山らしくなってきた。

1/28 10:12

羊蹄山が見える。

1/28 10:23

多くの人が訪れるらしく踏み跡がしっかりついている。

1/28 10:32

5合目で500mらしい。

1/28 10:46

6合目雪の急登が続く。

1/28 10:52

「ガンバレ岩」と書いてある。イタズラ書きかと思った。

1/28 10:52

はるか向こうに羊蹄山。

1/28 10:56

急登を登り切ると7合目。
４級水準点らしく視界が開けている。
ここまではチェーンスパイクでも登ることができた。

1/28 10:56

7合目から前紋別岳を目指す。
ここから先はスノーシュー装着が望ましい。

1/28 11:17

雪の尾根を進む。

1/28 11:17

眼下に噴火湾が広がる。

1/28 11:21

尾根の途中で8合目。

1/28 11:33

前紋別岳に到着。羊蹄山の手前に洞爺湖が見える。

1/28 11:45

噴火湾の向こうまで見渡せる。

1/28 11:47

9合目は前紋別岳と伊達紋別岳の間にあった。

1/28 11:48

白樺？ダケカンバ？の樹林が綺麗だった。

1/28 12:40

今回も山頂から日本の悪しき単独親権制度の即刻廃止と真の親子の幸せに資する原則共同養育・共同親権制度の即時実現を祈願！

1/28 12:42

絶景なり。

1/28 15:01

冬季通行止めにする理由に納得がいかない。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

DJI AIR3

感想

燃えろ虎魂

胆振の伊達紋別岳を初めて訪れた。
登山口までの一般道の一部が冬季通行止めとなっているのでご注意を。
今年は積雪が少ないのと多くの人が訪れているせいか踏み跡がしっかりしているため7合目まではチェーンスパイクで登山可能。
7合目からは尾根伝いの登山道だが積雪により足が埋まるためスノーシュー装着が望ましい。
ツボ足でズボズボ行きたい人はこの限りではない。
尾根伝いの景色はとにかく絶景。
噴火湾のほか有珠山、昭和新山などの付近の山々のほか、室蘭岳、徳舜瞥山、ホロホロ山そして洞爺湖の向こうに羊蹄山が見える。
今回も山頂から日本の悪しき単独親権制度の即時廃止と真の親子の幸せに資する原則共同養育・共同親権制度の即時実現を祈願！
くだりの尻滑りも存分に楽しめる。
来るなら冬。