裏から襲撃 裏筑波口〜筑波山

2015年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 10.2km
• 登り: 838m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 1:49
• 合計: 5:07

6:50 裏筑波登山口
7:40 7:42 筑波高原キャンプ場
8:23 9:03 筑波山
9:14 9:19 御幸ヶ原
9:29 9:33 筑波山（男体山）
9:40 9:55 御幸ヶ原
10:14 10:15 ユースホステル跡地
10:38 11:20 筑波高原キャンプ場
11:53 裏筑波登山口
11:57 ゴール地点

天候

晴れ　一時強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯袋峠先1kmに裏登山口があり、その前後に1,2台停まれる路肩がありました

コース状況／危険箇所等

・裏筑波登山口〜筑波高原キャンプ場
踏み跡は明瞭です。沢沿いに登っていきますが2ヶ所ほど岩伝いに沢を渡ります。苔で滑りそうなので慎重に渡ります。後半苔むした石段が湿っていて滑りそうで怖かったです。雨天後の下山時は要注意です。

その他周辺情報

やさと温泉ゆりの郷：1,000円
浴槽は広く空いていてのんびりできました。

写真

12/5 6:43

なるべく端に寄せました。最大3台でしょうか

12/5 6:48

3,4分歩けば裏筑波口です

12/5 7:01

沢沿いに登っていきます

12/5 7:21

12/5 7:28

12/5 7:34

沢から離れてひとしきり登ると林道に出ます

12/5 7:42

林道沿いに進めば高原キャンプ場に着きます

12/5 7:47

キャンプ場上部から振り返ると良い眺望

12/5 7:48

こんな時期にもお花

12/5 8:03

12/5 8:22

あっという間に女体山山頂直下に出ます

12/5 8:25

まだ空いてる

12/5 8:26

カッコいいな

12/5 8:27

大眺望

12/5 8:27

富士山もバッチリ。スカイツリーはわからなかった

12/5 8:27

1,000m未満とは思えぬ眺望

12/5 8:27

そういう意味において、還元率が非常に高い山

12/5 8:44

強風で寒いのでお茶を

12/5 8:48

温まる一杯

12/5 8:50

もらいもののクッキーが美味かった

12/5 9:03

いつまでも居たいですが寒い

12/5 9:04

12/5 9:13

12/5 9:15

この時間まだ空いてる

12/5 9:22

12/5 9:29

ちょっと登り返せばすぐ到着

12/5 9:30

男体山からも富士山

12/5 9:35

12/5 9:43

少し人が増えてきた

12/5 9:45

展望台も登ってみました

12/5 9:45

うわぁ

12/5 9:46

なかなかの眺望

12/5 9:55

御幸ヶ原茶屋裏に一本見事な黄色い楓がありました

12/5 9:56

12/5 10:04

12/5 10:09

12/5 10:11

日が低い

12/5 10:11

12/5 10:14

12/5 10:38

12/5 10:44

高原キャンプ場に下りてきました

12/5 10:56

眺めがいいのでお茶にする

12/5 11:20

なんか神秘的な美しさ

12/5 11:29

12/5 11:39

12/5 11:54

無事下山

12/5 11:59

塞がれてたらどうしようと心配してましたが無事でした

12/5 12:14

12/5 12:16

風呂で温まる

12/5 13:17

そして湯上りのこれ

12/5 14:14

車の機動力を活かして寄り道

12/5 14:33

味噌ラーメンが美味い

12/5 16:57

家路は長い。渋滞中の16号から夕焼け

撮影機器：

GR DIGITAL 4 RICOH

感想

satoshi7604

紅葉シーズンも終わり少しは混雑も緩和したと思われる師走の筑波山へ行ってきました。筑波山は10年近く前まだ登山をやる前に紅葉シーズンとGWに登って以来です。とにかく混雑していたという記憶があります。

良い景色は見たいが混雑は嫌いだという相反する要望を叶えるためにはどうすればいいのか。調べてみると筑波山は裏側（北側）からも登れるようです。そこでなるべく早目の時間帯に裏側から登る計画を立ててみました。

裏筑波口〜キャンプ場は踏み跡も明瞭で道標もあり迷うような箇所はありませんでした。会ったのは登り0、下り1組でやはり静かなコースでした。キャンプ場〜山頂、山頂〜ユースホステル跡も3,4グループに会う程度で閑散としていました。狙い通り静かなルートでした。