鳥取の大山

2025年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 6.8km
• 登り: 922m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 4:23
• 合計: 9:57

距離 6.8km 登り 922m 下り 966m

9:32 スタート地点
9:34 9:35 大山寺橋・南光河原駐車場
9:46 大山寺
10:04 10:19 大神山神社
10:23 元谷・下宝珠越分岐
11:34 五合目
11:49 11:54 行者谷分かれ
12:05 12:13 六合目避難小屋
13:06 13:14 八合目
13:18 13:21 石室方面との分岐
13:47 16:59 大山頂上避難小屋
16:59 17:08 大山頂上碑
17:08 大山頂上避難小屋
17:44 17:46 大山
17:57 18:02 大山頂上避難小屋
18:08 石室方面との分岐
18:14 18:15 八合目
18:37 18:44 六合目避難小屋
18:49 18:50 行者谷分かれ
19:03 19:04 三合目
19:23 19:28 夏山登山口
19:29 夏山道登山口（大山寺橋側）

天候

ガス->晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/2 9:24

駐車場。
朝起きたら満車になっていた。

2/2 9:42

大山寺

2/2 9:52

最初はトレースくっきり

2/2 10:49

元谷の砂防ダムあたりからトレースが怪しくなる

2/2 10:53

夏道はダムの上を通るけど、下を右にショートカット

2/2 11:05

トレースに合流
ここから結構な急斜面を登る。
雪が締まっていて爪がよく刺さるので、スノーシューのヒールリフトでも登れた。

2/2 11:47

行者道分岐に合流

2/2 13:15

六合目避難小屋から上は、かなりの急斜面。
さらにガス＆風速20m/sくらいで体が持っていかれる。
気温はマイナス6℃くらいで寒くないのが救い。

2/2 13:40

山頂避難小屋

2/2 13:51

避難小屋の中も外と同じくらいのマイナス6℃

2/2 13:51

小屋の中は真っ暗なので、ヘッドライト必須

2/2 14:15

協力金はペイぺイで支払えるが、ここは電波が弱い。

2/2 14:32

2階も広い。

2/2 14:31

2階で夕暮れまで待つ。

2/2 16:54

夕方になると晴れてきた。

2/2 16:55

境港あたり

2/2 16:57

ちょっくら山頂に行ってみる

2/2 16:58

剣ヶ峰方面

2/2 17:06

結構切れ落ちてる

最新の天気予報を確認したら、明日の朝の天気が悪化してる。
日の出も見れそうにないので、夕日を見てそのまま日帰りで帰ることにする。

2/2 17:41

夕暮れ

2/2 17:44

剣ヶ峰方面のルートはやばそう

2/2 17:45

山頂は自分たちしかいない

2/2 17:45

登ってきた時はガスってたけど、あんな稜線を登ってきたのね

2/2 17:49

相変わらずマイナス6℃くらいで無風で暑い。

2/2 17:51

避難小屋

2/2 17:52

山頂の隣のピークに行くやつ

2/2 17:53

だいぶ暗くなった

2/2 17:54

2分くらいで到着

2/2 17:54

戻る

2/2 17:55

なぜか走る

2/2 17:57

そろそろ見納め

2/2 17:57

スキー場

2/2 18:10

街が明るい

2/2 18:10

湾の形に明るい

2/2 18:10

撤収

2/2 18:12

山頂方面

2/2 18:17

スノーモンスター？

2/2 18:26

月も出て完全に夜

2/2 18:27

街が眩しい

2/2 18:32

六合避難小屋
誰もいなさそう

2/2 18:34

六合避難小屋からの登り
結構な斜面

2/2 18:34

夜景も見納め

2/2 18:54

スノーシューで調子に乗ってこける

2/2 19:29

モンベルが見えてきた

撮影機器：

iPhone 16 Pro Apple

感想

okahirow

鳥取の大山に遠征してきた。
日曜夕方から月曜朝にかけて晴れる天気予報だったので、山頂避難小屋に泊まる計画で出発。

山頂までは距離が短いので、朝は遅めに出発。
元谷方面から登ってみる。神社の先まではトレースしっかりあったけど、だんだんトレースが怪しくなってくる。
砂防ダムは下を横切ってショートカット。
そこからは急斜面を直登。ここはトレースがある。
また雪は硬く、スノーシューの歯がしっかり刺さったので、スノーシューのまま登る。
新雪でトレースなかったら大変そうな斜面。

六合目避難小屋から斜面がかなり急になる。
さらにガスで視界がほぼゼロ＆風速20m/sくらいで体が持っていかれる。
最初はスノーシューで登っていたけど、雪面が柔らかく、トレースがあっても歯があまり刺さらずに滑るので、途中でアイゼンに履き替える。
どこ歩いてるかもよくわからないまま、山頂の避難小屋まで到着。

小屋に入ると中は真っ暗。ヘッドライトをつけないと何も見えない。
2階は窓からの光で多少明るい。
ひとまず寝床を作成して、夕日までダラダラ過ごす。
本日は泊まる人は自分たちだけしかいなかった。休憩で入ってくる人は結構いた。

夕方外に出たら晴れていて無風になっていた。
山頂で写真を撮りつつ、最新の天気予報を確認したら、明日朝の天気が悪化していた。
日の出が見れそうにないので、泊まらずにそのまま下山することにした。
幸い晴れているので、ヘッドライトで下山のルートはしっかり見える。
夜景と日本海がよく見えてナイト下山も中々よかった。