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Yamareco

記録ID: 776467
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山(丹波山村営駐車場〜お祭り:避難小屋泊)【第1回 山楽同好会忘年山行】

2015年12月05日(土) ~ 2015年12月06日(日)
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
13:17
距離
34.4km
登り
2,312m
下り
2,484m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:27
休憩
1:04
合計
5:31
6:22
6:22
87
7:49
7:56
52
8:48
9:18
31
9:49
9:51
38
10:29
10:36
5
10:41
10:41
28
11:09
11:14
17
11:31
11:40
2
11:42
11:46
3
2日目
山行
5:49
休憩
1:29
合計
7:18
8:53
8:53
38
9:31
9:33
37
10:10
10:26
87
11:53
12:57
28
14:23
14:26
35
15:01
15:01
34
15:35
15:35
0
15:35
ゴール地点
天候 初日:快晴
二日目:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
日帰り組:自家用車にて丹波山村営駐車場まで(往復)
宿泊組:丹波山村営駐車場からお祭りまで(お祭り〜鴨沢:バス利用)
コース状況/
危険箇所等
※ルートのログや写真は宿泊組の視点で構成されています。

今回のルートで危険な箇所はありません。
一部道が痩せていたりしますが、全体的に良く整備されています。
ただし、これからの時期は天候や凍結状況によって変わりますので、事前の情報入手と準備は万全にお願いします。
その他周辺情報 周辺には温泉施設など多数あります。
今回は三条の湯と鴨沢バス停隣の飲食店にお世話になりました。
まずは7名で丹波山村営駐車場を出発。yumimi嬢は少し遅れて追走です。
まずは7名で丹波山村営駐車場を出発。yumimi嬢は少し遅れて追走です。
登山口に到着。
さぁ、頑張りましょう〜!
さぁ、頑張りましょう〜!
廃屋を通過。
木々の間からご来光。
木々の間からご来光。
最初の水場。しっかり出ていました。
最初の水場。しっかり出ていました。
おっ、鹿さん登場!かなりの近さですが全然逃げません。
おっ、鹿さん登場!かなりの近さですが全然逃げません。
堂所に到着。
余裕のyumimi嬢も合流。
1
余裕のyumimi嬢も合流。
マムシ岩を通過。
マムシ岩を通過。
七ツ石小屋とブナ坂への巻き道の分岐。
七ツ石小屋とブナ坂への巻き道の分岐。
ここはトイレのある七ツ石小屋へ向かいます。
ここはトイレのある七ツ石小屋へ向かいます。
七ツ石小屋に到着。
七ツ石小屋に到着。
ここは富士山の絶景ポイントのひとつですね。
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ここは富士山の絶景ポイントのひとつですね。
アップでドーン!
2
アップでドーン!
ここは少し長めの休憩です。
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ここは少し長めの休憩です。
おにぎりを頬張るC嬢。
2
おにぎりを頬張るC嬢。
トイレも綺麗になりました。
トイレも綺麗になりました。
充電完了!出発です。
充電完了!出発です。
今回は七ツ石山をパスして巻き道を進みます
今回は七ツ石山をパスして巻き道を進みます
うんしょ、うんしょ。(大汗
うんしょ、うんしょ。(大汗
どんなに辛くても写真は笑顔で写ります。(笑
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どんなに辛くても写真は笑顔で写ります。(笑
ここで石尾根縦走路に乗りました。
ここで石尾根縦走路に乗りました。
ブナ坂に到着〜!
ブナ坂に到着〜!
記念に一枚。
気持ちの良い尾根歩き。奥に見えるのは七ツ石山です。
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気持ちの良い尾根歩き。奥に見えるのは七ツ石山です。
今回は大ベテランのM氏が最後列でフォローして下さいました。
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今回は大ベテランのM氏が最後列でフォローして下さいました。
ここは大汗をかきました。
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ここは大汗をかきました。
振り返るとこんな感じ。
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振り返るとこんな感じ。
一気に眺望が開けて、遠くに見えるは南アルプスかな?
一気に眺望が開けて、遠くに見えるは南アルプスかな?
見事な風景に皆さん思わず声を上げます。
見事な風景に皆さん思わず声を上げます。
訓練中のヘリを発見。
訓練中のヘリを発見。
ダンシングツリーとC嬢。
ダンシングツリーとC嬢。
いつか行きたい飛龍山。
いつか行きたい飛龍山。
奥多摩小屋に到着。この日のテン場は、かなりの賑わいだったようです。
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奥多摩小屋に到着。この日のテン場は、かなりの賑わいだったようです。
日帰り組はヨモギノ頭に向けて元気良く出発!重い荷物の宿泊組は元気無く巻き道へ。(苦笑
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日帰り組はヨモギノ頭に向けて元気良く出発!重い荷物の宿泊組は元気無く巻き道へ。(苦笑
合流後に急登を詰めると・・・。
合流後に急登を詰めると・・・。
小雲取山へのアプローチ。ここから山頂まではフリーで・・・と言ったら、あっという間に置いて行かれました。(苦笑
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小雲取山へのアプローチ。ここから山頂まではフリーで・・・と言ったら、あっという間に置いて行かれました。(苦笑
小雲取山に到着〜!
小雲取山に到着〜!
ここまで来れば、もう少しです!
ここまで来れば、もう少しです!
避難小屋に到着〜!
避難小屋に到着〜!
振り返るとこんな感じ。
振り返るとこんな感じ。
まずは山梨県の山頂表示でパチリ。
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まずは山梨県の山頂表示でパチリ。
山頂から見える富士山。
山頂から見える富士山。
アップでパチリ。
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アップでパチリ。
今夜のお宿。
埼玉県と東京都の山頂に向かいます。
埼玉県と東京都の山頂に向かいます。
先着組からパチリ。
先着組からパチリ。
もうひとつの山頂に到着〜!
もうひとつの山頂に到着〜!
埼玉県の山頂表示。
埼玉県の山頂表示。
修復された東京都の山頂表示。
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修復された東京都の山頂表示。
登頂おめでとうございます〜!
2
登頂おめでとうございます〜!
三角点にタッチ。
三角点にタッチ。
北側斜面には前週の残雪がありました。
北側斜面には前週の残雪がありました。
きのこクリームパスタとコーンスープ。う〜ん、トマトソース系の方が良かったかも。
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きのこクリームパスタとコーンスープ。う〜ん、トマトソース系の方が良かったかも。
isshiy氏のおかげで「雲取避難小屋で鍋パーティー」ミッションを達成することが出来ました!肉団子がまいう〜!
isshiy氏のおかげで「雲取避難小屋で鍋パーティー」ミッションを達成することが出来ました!肉団子がまいう〜!
大勢で食べるランチは美味しいね〜!
大勢で食べるランチは美味しいね〜!
本仁田山やら川苔山あたりかな。こんな景色を眺めながら食べられるなんて最高の贅沢ですな。
本仁田山やら川苔山あたりかな。こんな景色を眺めながら食べられるなんて最高の贅沢ですな。
日帰り組の男子チームは、ベテランM氏の先導で下山開始。
日帰り組の男子チームは、ベテランM氏の先導で下山開始。
続いて女子チームのyumimi嬢とC嬢も下山開始。
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続いて女子チームのyumimi嬢とC嬢も下山開始。
気を付けてね〜!
気を付けてね〜!
見送る宿泊男子チーム。
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見送る宿泊男子チーム。
さすがyumimi嬢の先導、あっという間に見えなくなりました。
さすがyumimi嬢の先導、あっという間に見えなくなりました。
宿泊組は寝床のセッティング。
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宿泊組は寝床のセッティング。
こんな景色をただただ眺める贅沢な時間。
こんな景色をただただ眺める贅沢な時間。
ちょっと前に歩いた奥多摩三山の稜線。
ちょっと前に歩いた奥多摩三山の稜線。
登山者のピークが過ぎると鹿たちが登場。
登山者のピークが過ぎると鹿たちが登場。
小屋では宴の準備が着々と・・・。
小屋では宴の準備が着々と・・・。
まずは乾杯〜!
初挑戦の鶏肉の卵とじ。ご飯に乗せれば親子丼です。ちょっと水が多かったかな。海苔か七味も欲しかったかも。
初挑戦の鶏肉の卵とじ。ご飯に乗せれば親子丼です。ちょっと水が多かったかな。海苔か七味も欲しかったかも。
定番の魚肉ソーセージ。焼いてみても良かったね。
定番の魚肉ソーセージ。焼いてみても良かったね。
おでん。これが重かった原因の一つかも。
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おでん。これが重かった原因の一つかも。
紙パックのワインと日本酒。意外と美味しゅうございました。
紙パックのワインと日本酒。意外と美味しゅうございました。
寒いのでホットワインにしてみました。
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寒いのでホットワインにしてみました。
お餅でほっこり。これも海苔が欲しかったな。
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お餅でほっこり。これも海苔が欲しかったな。
isshiy氏特製のキムチ鍋。身体が温まりますね〜。
isshiy氏特製のキムチ鍋。身体が温まりますね〜。
最後にお餅を投入〜!
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最後にお餅を投入〜!
そろそろ陽が暮れてきました。
そろそろ陽が暮れてきました。
見事なグラデーションに浮かぶ富士山。
見事なグラデーションに浮かぶ富士山。
来て良かった〜!
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来て良かった〜!
三頭山の向こうに丹沢山塊。
三頭山の向こうに丹沢山塊。
夕陽を捉えた唯一の写真。
夕陽を捉えた唯一の写真。
急いでもう一つの山頂へ行きましたが間に合わず。
急いでもう一つの山頂へ行きましたが間に合わず。
浮世絵みたい。
見事な夜景に大感動!
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見事な夜景に大感動!
ここに泊まらないと見られない風景ですね。
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ここに泊まらないと見られない風景ですね。
トイレに起きたら鹿たちに取り囲まれました。20頭以上は居たと思う。
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トイレに起きたら鹿たちに取り囲まれました。20頭以上は居たと思う。
おはようございます!早くもご来光を待つ人たちが・・・。
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おはようございます!早くもご来光を待つ人たちが・・・。
少し雲が出ていますね。
少し雲が出ていますね。
ここでmasawosan氏がサプライズ合流〜!これで全員参加となりました!何と3時間で登って来たとか。(驚
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ここでmasawosan氏がサプライズ合流〜!これで全員参加となりました!何と3時間で登って来たとか。(驚
ご来光写真を撮るmasawosan氏。
ご来光写真を撮るmasawosan氏。
山頂はご来光を待つ人で大賑わい。
山頂はご来光を待つ人で大賑わい。
奥多摩小屋でテント泊の皆さんも続々と上がって来ました。
奥多摩小屋でテント泊の皆さんも続々と上がって来ました。
相模湾まで見えました!
相模湾まで見えました!
ご来光を待つ我がチーム。気温はー2℃でした。
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ご来光を待つ我がチーム。気温はー2℃でした。
ここからは・・・。
ここからは・・・。
連続写真で・・・。
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連続写真で・・・。
どうぞ。
逆に雲がアクセントになって良かったかも。
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逆に雲がアクセントになって良かったかも。
いつか年越し&初日の出登山もやりたいね。
いつか年越し&初日の出登山もやりたいね。
残念ながら、ここでmasawosan氏が下山開始。
残念ながら、ここでmasawosan氏が下山開始。
朝日を受けて颯爽と駆け下りていきます。何と村営駐車場まで1時間半だったとか・・・。
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朝日を受けて颯爽と駆け下りていきます。何と村営駐車場まで1時間半だったとか・・・。
富士山も少しだけ色付いたかな。
富士山も少しだけ色付いたかな。
本当にちょっとだね。
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本当にちょっとだね。
ご来光をバックにパチリ。
ご来光をバックにパチリ。
朝食はこれらを使った雑炊を作りました。見た目は悪かったですが、味は一番上手く出来ました。
朝食はこれらを使った雑炊を作りました。見た目は悪かったですが、味は一番上手く出来ました。
お世話になりました。
お世話になりました。
宿泊組も下山開始です。
宿泊組も下山開始です。
こちらから三条の湯を目指します。
こちらから三条の湯を目指します。
山頂ともお別れです。
山頂ともお別れです。
三条ダルミまでは一気に下ります。
三条ダルミまでは一気に下ります。
雲取山荘からの巻き道と合流。
雲取山荘からの巻き道と合流。
まだ通行止めのようです。
まだ通行止めのようです。
三条ダルミに到着。
三条ダルミに到着。
飛龍山方面との分岐になっています。
飛龍山方面との分岐になっています。
富士山眺望ポイントのひとつ。
富士山眺望ポイントのひとつ。
アップでパチリ。
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アップでパチリ。
さぁ、出発〜!と意気込んだのですが・・・。
さぁ、出発〜!と意気込んだのですが・・・。
行けども行けども・・・。
行けども行けども・・・。
全く下らず・・・。
全く下らず・・・。
右に飛龍山への道も見えず・・・。
右に飛龍山への道も見えず・・・。
開けた場所を過ぎて・・・。
開けた場所を過ぎて・・・。
あれれ???
うわぁ〜、道間違ってるじゃん!皆さん、ごめんなさい!
うわぁ〜、道間違ってるじゃん!皆さん、ごめんなさい!
泣く泣く引き返す途中に・・・。
泣く泣く引き返す途中に・・・。
鹿さんと遭遇。しかも、こちらに向かって歩いてくるじゃありませんか!
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鹿さんと遭遇。しかも、こちらに向かって歩いてくるじゃありませんか!
再び三条ダルミに戻りました。
再び三条ダルミに戻りました。
正しくはこっち。これで約1時間半のロスとなってしまいました。
正しくはこっち。これで約1時間半のロスとなってしまいました。
そうそう。
こんな感じでした。
こんな感じでした。
右に尾根を見上げながら・・・。
右に尾根を見上げながら・・・。
今度は順調に下ります。
今度は順調に下ります。
一部、道が痩せているので注意です。
一部、道が痩せているので注意です。
水場もちゃんと出てました。
水場もちゃんと出てました。
前日に歩いた石尾根から雲取山の稜線。
前日に歩いた石尾根から雲取山の稜線。
落ち葉がいっぱい!
落ち葉がいっぱい!
こんなに積もってます。
こんなに積もってます。
ここで小休止。本当だったら今頃はお湯に浸かってたのにね。
ここで小休止。本当だったら今頃はお湯に浸かってたのにね。
青岩鍾乳洞分岐。知らないと通り過ぎちゃいそう。
青岩鍾乳洞分岐。知らないと通り過ぎちゃいそう。
鍾乳洞方面は閉鎖中。
鍾乳洞方面は閉鎖中。
残り15分。
三条の湯が見えました!
三条の湯が見えました!
でも、ここからが意外と長くてアップダウンがあるんだよね。(笑
でも、ここからが意外と長くてアップダウンがあるんだよね。(笑
道は良く整備されています。
道は良く整備されています。
一度沢に下ります。 
一度沢に下ります。 
もう少しだよ〜!
もう少しだよ〜!
とても水が綺麗です。
とても水が綺麗です。
橋を渡って、少し登り返すと・・・。
橋を渡って、少し登り返すと・・・。
三条の湯が見えてきます。
三条の湯が見えてきます。
到着〜!
お腹空いた〜!まずは腹ごしらえだね。
お腹空いた〜!まずは腹ごしらえだね。
これでも普通盛り!600円です。
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これでも普通盛り!600円です。
いただきま〜す!
いただきま〜す!
食後はもちろん温泉に!
食後はもちろん温泉に!
札を返して表示します。
札を返して表示します。
脱衣所。
窓からの眺め。
でわでわ、いただきま〜す!
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でわでわ、いただきま〜す!
入浴後はフタを忘れずに。
入浴後はフタを忘れずに。
お世話になりました。
お世話になりました。
右は北天のタル、直進はサオラ峠へ。ボクらは左へ下りてお祭りを目指します。
右は北天のタル、直進はサオラ峠へ。ボクらは左へ下りてお祭りを目指します。
テント場。
一張ありますね。
一張ありますね。
本当にステキな小屋です。
本当にステキな小屋です。
林道終点までは約30分。
林道終点までは約30分。
良く整備された道を進みます。
良く整備された道を進みます。
後山林道終点に到着。
後山林道終点に到着。
道は歩きやすいですが、ここからが長いんです!
道は歩きやすいですが、ここからが長いんです!
林業用モノレールの駅かな。ここから石尾根に上がるバリルートのレポがありましたね。
林業用モノレールの駅かな。ここから石尾根に上がるバリルートのレポがありましたね。
狩猟犬と共にハンターの人たちが山に入っているみたい。
狩猟犬と共にハンターの人たちが山に入っているみたい。
土砂崩れ箇所は全て片付けられていました。
土砂崩れ箇所は全て片付けられていました。
山葵田がありました。
山葵田がありました。
大崩落の修復工事も完成していました。もうすぐ車で通れるようになるかな。
大崩落の修復工事も完成していました。もうすぐ車で通れるようになるかな。
少しだけ紅葉が残っていました。
少しだけ紅葉が残っていました。
片倉橋のゲート。早く開通しないかな。
片倉橋のゲート。早く開通しないかな。
ようやく民家が見えてきました。
ようやく民家が見えてきました。
そして道路も見えました。
そして道路も見えました。
お祭り登山口に到着。
お祭り登山口に到着。
お祭り山荘のお風呂は道間違えで時間が無くなったので、次の機会になりました。
お祭り山荘のお風呂は道間違えで時間が無くなったので、次の機会になりました。
重かった〜!
お疲れ様でした!
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お疲れ様でした!
バスで鴨沢に戻り、isshiy氏は村営駐車場まで登り返し。同じように疲れてるのに、ありがとうございました。
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バスで鴨沢に戻り、isshiy氏は村営駐車場まで登り返し。同じように疲れてるのに、ありがとうございました。

感想

今回はボクが言い出しっぺで集まった「山楽同好会」の初めての山行でした。

初顔合わせは11月の某居酒屋。
まずはボク、yumimi嬢、isshiy5555氏、masawosan氏で集まったのですが、案の定みんなの相性はバッチリ!
会社は違えど全員同じ業界ということもあり、繁忙期も同じで休みも合わせやすいだろうということで、それぞれに声を掛けたのでした。
その際、「避難小屋で鍋パーティーがやりたいね!」と話が盛り上がったのをきっかけに今回の企画が決まりました。

当初は不参加の予定だったmasawosan氏も、二日目のご来光に合わせてサプライズで登場!
新メンバーのC嬢とkitaja03氏を加えた6名全員で参加出来たのは、すごく良かったです!

また、当日はisshiy氏の会社の方が3名同行となり、総勢9名という賑やかな山行となりました。
いつもはソロが多いので、大人数で登るのも楽しくて良いですね!
まるで「大人の遠足」みたいでした。

今回は各参加者の都合で宿泊3名、日帰り6名(初日5名、二日目1名)という変則スケジュールでしたが、これはこれで面白かったかも。
諸先輩方を差し置いて何だかボクがリーダーみたいになっちゃって、プレッシャーだったけど。。。
しかも、isshiy氏のおかげで当初の目的である「鍋」も出来たし、三条の湯にも入れたしね。
特に山頂で過ごした時間、素晴らしい景色は、あそこでしか味わえない特別なものでした。

個人的には、過去最重量の荷物を背負って、同行者に迷惑を掛けないペースで歩き切ったのが自信になりました。
お泊り装備は−2℃でも快適に過ごせたしね。
反省点はルートを間違えて迷惑を掛けてしまったことでしょうか。
あれ???と何度か思いながら進んでしまったのもいけなかったですね。

今回のように、なかなか全員で参加することは難しいと思いますが、これからも「山楽同好会」の名前の通り、みんなで楽しく山で遊べたらと思います。

皆さん、お疲れ様でした!
次は雪山ハイキングですかね。
あっ、その前に打ち上げと新年会ですな。(笑

これからも宜しくお願い致します。

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コメント

お疲れさまでした!
楽しい山行でした\(^^)/
リーダーお疲れさまです。
私もソロが多いので、たまには遠足みたいのも楽しいですね(^^)

次はどこ行きましょうかねぇ~!
2015/12/12 19:45
Re: お疲れさまでした!
お疲れ様でした〜!
リーダーと言ってもTOKIOのリーダー的な立ち位置かもしれませんが・・・。(笑
次はみんなの雪山デビューですかね。
手頃な山を考えましょう。
まぁ、まずは打ち上げ&新年会で!
2015/12/13 9:48
お疲れ様でした
初のグループ初登山、初避難小屋泊、天気も良くとてもいい経験が出来ました^o^
メンバー全員が参加出来たし、またどこか一緒に登りたいですね(^.^)
多くの写真とコメント、ありがとうございます^_^
2015/12/12 20:10
Re: お疲れ様でした
お疲れ様〜!
本当に楽しかったね!
天気が良くて眺めも最高でした。
夜景もあんなに綺麗だったとは驚きだったよ。
重い荷物も良い経験と自信になりました。
次は雪山だよ〜!
2015/12/13 9:50
プロフィール画像
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