記録ID: 77669
全員に公開
ハイキング
丹沢
雨と山蛭の洗礼?丹沢山
2010年07月07日(水) [日帰り]
- GPS
- 04:30
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,214m
コースタイム
11:10塩水橋
コースの状況をネットで、ざっと見ただけだったので、ゲートを越えて林道に入ってから、なかなか登山道入り口が見当たらないので不安になりましたが、途中で降りて来たおじさんに尋ねたところ間違っていいないようで一安心でした。
11:40登山口
いきなり、初めから急な登りが続きました。湿度も高くて、うっそうとした樹林帯をひたすらに登ります。途中で岩場を鎖で登る場所があり、そこを通過すると、長い木の階段が続きます。これをクリアすると、やっと尾根に出て間もなく頂上に到着です。
13:20山頂13:45
山頂は、あまり広くはなく、すぐ横に山小屋があります。
15:20登山口
アスファルトの林道です。20分ほどは歩きますね。
15:40塩水橋
コースの状況をネットで、ざっと見ただけだったので、ゲートを越えて林道に入ってから、なかなか登山道入り口が見当たらないので不安になりましたが、途中で降りて来たおじさんに尋ねたところ間違っていいないようで一安心でした。
11:40登山口
いきなり、初めから急な登りが続きました。湿度も高くて、うっそうとした樹林帯をひたすらに登ります。途中で岩場を鎖で登る場所があり、そこを通過すると、長い木の階段が続きます。これをクリアすると、やっと尾根に出て間もなく頂上に到着です。
13:20山頂13:45
山頂は、あまり広くはなく、すぐ横に山小屋があります。
15:20登山口
アスファルトの林道です。20分ほどは歩きますね。
15:40塩水橋
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中から雨が降り、カッパ着用、かなりの急登りでした。 |
写真
感想
道は、結構な登りでした。さすが丹沢ですね。実は、大したことはないだろうと、なめてかかっていたのですが、かなり厳しい山行となりました。天気も下降気味で、途中から本格的な雨も降り、カッパを初めて使いました。湿度も高く、ヘトヘトになりました。基本的には、雨の日は山歩きをしない方針なので、カッパを着用することは、めったにありませんので、いい経験になりました。あたりまえですが蒸しますね。天気が良い日に歩くに限ります。山の中では、他の登山客の方には一人もお会いしませんでした。皆さん、本日は敬遠されたのでしょうか。帰りの下りでは一瞬道を間違えて、それに気付かないでかなり下ってしまい。慌ててしまいました。一旦登り返して、間違った場所まで戻れたので正規ルートに軌道修正できたので大事には至りませんでした。原因は、雨で早く帰りたいという気持ちで焦っていたせいだと思います。事故に繋がらなくて幸いでした。以後は注意したいと思います。(やはり、思いつきでなく事前に良く計画を練って登山に来るべきですね。)しかも、御帰りは山蛭に攻撃されてしまいました。かなり、手ごわいですね。この時期は仕方がないのでしょうか。やはりスプレーを持参するべきでした。今日の山行は、踏んだり蹴ったりの一日でしたが、これも通過点に過ぎません。丹沢は自宅からも近くて、何よりも、窓からその山容を高尾山とともに見ることができるほど身近な山です。ですから山蛭さえいなければ、頻繁に来たいと思いますが、当分はちょっと来たくないですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:698人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する