日本ヶ塚山

2015年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 7.0km
• 登り: 853m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:06

距離 7.0km 登り 863m 下り 893m

8:24 スタート地点
10:28 10:29 ニセ日本ヶ塚山
11:38 12:25 日本ヶ塚山
14:30 ゴール地点

ニセピークから数回の上り下りでやっと山頂です。

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

電車はJR飯田線 大嵐駅
自家用車は長野県側以外の方は新東名の浜松いなさJC経由で三遠南信道の鳳来峡ICでのアクセスが便利です。

コース状況／危険箇所等

古里とみやまバンガロー村からニセ日本ヶ塚山経由のメインルートのピストンが安全です。番号札51番から81番のAコースとBコースで山頂のルートです。
山頂から番号札100番までのCコースは腐った木の橋が多数あり危険です。
バンガロー村の登山口にCコースは使わないように注意書きがあります。

その他周辺情報

とうえい温泉、湯〜らんどパル豊根、おきよめの湯と各方面に複数あります。

写真

12/5 8:21

古里とみやまバンガロー村の登山口の案内
Aコースから登ります。

12/5 8:45

登り始めから急登が続きますのであまり厚着しているとすぐに汗ばんできます。

12/5 8:51

岩を抱えた木。

12/5 8:51

ずっと植林が続きます。なかなか展望が有りません。

12/5 9:06

ちょっと緩やかになったと思えば・・・

12/5 9:35

また急登です。光岳の易老渡からの登山道に似た感じ。

12/5 9:45

12/5 9:45

12/5 9:52

12/5 9:57

12/5 10:06

時々この看板があります。

12/5 10:14

うっすら雪も積もっていました。高度1000m付近からかな。

12/5 10:15

12/5 10:16

12/5 10:16

12/5 10:25

ここから何度も下って上ってを繰り返します。

12/5 10:30

急か下り。帰りは上り。

12/5 10:31

アルミのはしご。木のはしごは殆ど腐ってしまっています。

12/5 10:36

12/5 10:38

12/5 10:38

山頂かな？

12/5 10:38

12/5 10:51

12/5 10:54

12/5 10:57

あれが山頂かな？

12/5 10:58

12/5 11:04

12/5 11:05

はしごは腐っています。

12/5 11:10

12/5 11:17

79番。あと一息です。

12/5 11:27

81番で山頂へ。

12/5 11:30

はい、到着。3時間かかりました。

12/5 11:31

12/5 12:19

はい記念写真。

12/5 12:30

禁断のCコースで下山することに・・・。計画ではピストンだったのに。登り返しが多く心が折れたようです。

12/5 12:44

12/5 13:22

12/5 13:26

荒れて来た。

12/5 13:27

12/5 13:28

荒れ放題。

12/5 13:30

昭和61年度愛知県観光施設費補助金事業で整備されたようです。それ以降は手入れする予算はなかったようです。現在は豊根村に合併しているのでさらに放置状態です。

12/5 13:32

昔の缶。。

12/5 13:33

危険な橋。渡らずに沢を渡ります。

12/5 13:35

12/5 13:41

また橋。架け替え希望。

12/5 13:46

12/5 13:49

さらに腐った橋。

12/5 13:52

あと少し。

12/5 13:56

で、また橋・・・。

12/5 14:01

到着。危なかった。やはり注意書きに従いましょう。

12/5 14:02

12/5 14:03

12/5 14:03

12/5 14:04

12/5 14:05

これも30年以上放置？

12/5 14:11

はい。Cコースはやめましょう。

撮影機器：

DSC-W550 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ロールペーパー 携帯 時計 タオル カメラ

感想

fyuya

愛知県の秘境、旧富山村に初めて足を踏み入れました。
豊田市方面から下道を使って3時間くらい掛かりました。高速道路（新東名・三遠南信道）でアクセスするのが遠回りですが安全で早いです。16年2月には新東名の愛知県区間も開通するのでさらに便利ですが・・・遠いです。
山は南アルプス南部の易老渡登山口からの雰囲気に似ていると思いました。
低山ですが登りごたえはしっかり有ります。