午後から体力トレに、瑞牆山

2015年12月12日(土) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 5.3km
• 登り: 825m
• 下り: 818m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:09

14:21 県営無料駐車場
14:39 富士見平小屋
14:50 天鳥川渡渉点
15:21 15:35 瑞牆山
16:09 天鳥川渡渉点
16:17 富士見平小屋
16:30 県営無料駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

路面凍結なし。早朝は要注意。

コース状況／危険箇所等

北斜面、上部日陰に凍結箇所あり。山頂直下を北面に回り込む個所は凍結に加え、昨日の雪がうっすら乗っていて滑りやすい。

写真

12/12 15:24

誰も居ない瑞牆山頂。この時期、この時間では当たり前か。日陰の染み出し部分は凍結しているので転倒注意。

12/12 15:25

金峰にも若干雪があった様子。

12/12 15:25

先月もこの景色を見たような。

12/12 15:28

今日は予想外に八ヶ岳方面の天気が良かった。12月中旬に、長袖1枚に運動靴スタイルって、ちょっと違和感あり。

撮影機器：

DMC-SZ3 Panasonic

感想

ぽちにーさん

　朝起きたら曇っていて、予定していた計画を変更。午前中ぐずぐずして、結局また瑞牆へ体力トレへ。
　ここのところ暖かいため、11月末に降った雪も溶けてしまい八ツや甲斐駒の雪もかなり無くなっている。瑞牆も当然雪は無いはずで、昨日の雨も雪にはなっていないだろうと踏み、運動靴を選択。12月中旬にこれですから、いかに暖冬かと。
　瑞牆山荘近くのPAに車は数台。こんな時間から登る人など誰も居ない。落ち葉を踏みしめ富士見平へ。ここも誰もおらず静かなもの。
　天鳥川への下降で若干の凍結があったものの問題なし。以後、日陰の凍結に注意して、山頂直下のコル。コルから山頂までの北面区間はヤマレコにて凍結していることは知っていたが、昨日の夕方の雨は山頂付近では雪だったようで、氷にうっすら雪が乗ってボロ運動靴では若干苦労、灌木を適当に利用して鎖場回避。
　日が傾きかけた山頂は誰もおらず、先月の喧騒が嘘のよう。金峰は砂払いの頭から先の北面樹林に若干雪がついている。
　下山も山頂直下の鎖場は、瑞牆山東尾根のトレースへ灌木を回り込んで回避。あとはマイペースで無事下山。
　やっぱり山は人が少ないのが良いな。