武甲山;敗退/正丸駅〜横瀬駅
- GPS
- 06:51
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,191m
コースタイム
天候 | ☁/小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
そんなに危険ではないと思うけど、結構迷ったり間違ったりしたので… |
その他周辺情報 | 横瀬駅の近くに「カレー」の幟があったような。 |
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
グローブ
ジャージ
雨具
日よけ帽子
登山靴
ザック(25L)
昼ご飯
行動食
水(1.5L)
スポドリ
地形図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPSロガー
GPSナビ
筆記用具
ガイド地図
エマージェンシーキット(非常食他)
保険証
携帯
高度計
タオル
ストック
カメラ
サブカメラ
お風呂セット
爪切り
|
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感想
東京は天気が悪いので、秩父ブラブラ。
日曜天気悪いんかー、と思いつつYamaYama GPV(http://yama2gpv.cloudapp.net/)を見てたら秩父方面は降っても0.3mm/h以下って感じだったので、ヤマレコで目に入った計画を丸パクリして、碌に計画も立てず早起きして飛び出した。
朝七時に正丸駅で降りたのは、自分とあと一人くらい。降りる人が少なすぎて不安になる。
一緒に降りた山マダムが駅ソトのベンチで準備してたので声を掛けたところ伊豆ヶ岳まで登るという。
声を掛けていながら抜いたり抜き返したりするのはなんか微妙な気分になるので、他の登山者には普段余り声はかけないのだが、今回もやっぱり相手がウェア仕舞ったり、自分が地図を見たりしている間に抜いたり抜かれたりしたため何となく一緒に行くことになった。
伊豆ヶ岳までの道のりも分かれ道が多すぎて一苦労した。登山口が工事看板で半分塞がれていたり、どこに行く分岐なのか分かりにくかったり。ガイドマップの掲載が多いので、事前に確認しておくのがお勧め。
自分らは「ヨッコイショ岩(?)」(これも、かなり見落としそうな表示)の尾根から取り付いたが、トレースが薄くて合っているか微妙。しばらく登っていたら尾根筋の登山道に復帰できたので良かったが。
事前確認で気になっていた伊豆ヶ岳直前の男坂女坂は、それとはさらに別の巻道があって難なくクリア。
マダムは子の権現から吾野に行くという事だったので、伊豆ヶ岳でお別れ。なんでも、寒天だか心太の美味しい店があるらしいので今度行ってみようと思う。
山伏峠まで降りて、そこから武川岳に向かう。山伏峠から武川岳に上がるところも分かりにくかった。
登山の上りでは沢一本渡るか渡らないかで大違いってことがあったりするわけだけど、最近横着して地形図用意しなかったのは失敗だった。
どこかはっきりしないような伐採林を抜けて林道に出、さらに進むと…申し訳程度に掛けられたはしごと急斜面。もぅマヂ無理…って思い、引き返したら登山口っぽい階段が。今思えば進むなよって話だが、なんとなく登山道に復帰したみたいで、「→武川岳」という標識があって万事OK。
とはいえ、武川岳についた段階ですでに30分遅れ。もともと日没ギリギリの行程だったし、膝は痛いし、爪を切り忘れた足も痛いし、雨も心なし強くなった気がしたので、妻坂峠で敗退を決意。
妻坂峠から横瀬駅までの2時間の行程についても、車道だが疲れた足にはなかなかヘビーだった。右手に見える二子山、背後にそびえる武甲山と改めて登りたいとリベンジを誓う。
全行程7時間ほど。休みらしい休みを取ってないとはいえ、8時間行動できないのは辛いなあ。もうちょっと体力つけたい。
あと、やっぱり無理な行程禁物。日が暮れてから迷ったらどうしょうもないです。
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