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Yamareco

記録ID: 779042
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

武甲山;敗退/正丸駅〜横瀬駅

2015年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:51
距離
18.8km
登り
1,154m
下り
1,191m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:12
休憩
0:35
合計
6:47
距離 18.8km 登り 1,154m 下り 1,204m
7:13
22
8:34
19
8:53
35
9:28
9:43
72
10:55
14
11:09
29
11:38
11:49
41
12:30
12:35
0
13:57
3
14:00
ゴール地点
天候 ☁/小雨
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
正丸駅。コンビニ等無いため、買い物は事前に。乗り換えの時間も短いです。
コース状況/
危険箇所等
そんなに危険ではないと思うけど、結構迷ったり間違ったりしたので…
その他周辺情報 横瀬駅の近くに「カレー」の幟があったような。
朝七時の正丸駅。関東は全体的に雨予報だったためか、人が少なかったです。
2015年12月13日 07:03撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/13 7:03
朝七時の正丸駅。関東は全体的に雨予報だったためか、人が少なかったです。
正丸駅の外。ベンチで準備できる。登山ポストあり。
2015年12月13日 07:06撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 7:06
正丸駅の外。ベンチで準備できる。登山ポストあり。
伊豆ヶ岳登山口すぐにあった分岐。あちこちの標識で名栗げんきプラザが推されていたけど、どう行くんだってばよ、という気持ちでいっぱいでした。
2015年12月13日 07:38撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 7:38
伊豆ヶ岳登山口すぐにあった分岐。あちこちの標識で名栗げんきプラザが推されていたけど、どう行くんだってばよ、という気持ちでいっぱいでした。
ヨッコラショ岩とかなんとかいうところから登る尾根の取り付き。トレースが不鮮明であっているか不明。
2015年12月13日 07:53撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 7:53
ヨッコラショ岩とかなんとかいうところから登る尾根の取り付き。トレースが不鮮明であっているか不明。
名物・男坂。もちろん、通りません。
2015年12月13日 08:35撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 8:35
名物・男坂。もちろん、通りません。
カメイワとか言うらしい。まあなんて立派。
2015年12月13日 08:46撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 8:46
カメイワとか言うらしい。まあなんて立派。
伊豆ヶ岳おばーさん追悼の碑。以前、伊豆ヶ岳に茶屋があって、そこの人だったらしい。レリーフェ…
2015年12月13日 08:47撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 8:47
伊豆ヶ岳おばーさん追悼の碑。以前、伊豆ヶ岳に茶屋があって、そこの人だったらしい。レリーフェ…
伊豆ヶ岳山頂。本来ならここが目的地になることも多いはず。
2015年12月13日 08:49撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 8:49
伊豆ヶ岳山頂。本来ならここが目的地になることも多いはず。
山伏峠近くの巨木とほこら。でも、こっちは本来の登山口ではなさそう。(どこで迷ったかな?)
2015年12月13日 09:27撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 9:27
山伏峠近くの巨木とほこら。でも、こっちは本来の登山口ではなさそう。(どこで迷ったかな?)
武川岳の登山口。伊豆ヶ岳の本来の登山口と向かい合わせの場所にあるです。
2015年12月13日 09:32撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 9:32
武川岳の登山口。伊豆ヶ岳の本来の登山口と向かい合わせの場所にあるです。
さっきの登山口から沢を渡って出る林道を登ると、駿台の森という造成林に行き着き、舗装がなくなる。まだ先に行ける。
2015年12月13日 09:45撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 9:45
さっきの登山口から沢を渡って出る林道を登ると、駿台の森という造成林に行き着き、舗装がなくなる。まだ先に行ける。
伐採が進んでいる斜面を進む。(本当に合ってるのか?)
2015年12月13日 09:58撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 9:58
伐採が進んでいる斜面を進む。(本当に合ってるのか?)
伐採林をずんずんと登ると再び林道に出る。
2015年12月13日 10:10撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 10:10
伐採林をずんずんと登ると再び林道に出る。
林道の終点。「どうぞ」って感じでハシゴがあるけど、ここはちゃうやろー
2015年12月13日 10:17撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/13 10:17
林道の終点。「どうぞ」って感じでハシゴがあるけど、ここはちゃうやろー
と思って引き返すと事務所の前に階段が。フラグを立てると出現するタイプだったかー。
なお、事務所は18日ぐらいしかまでないみたいなので、そっちを目印にしないこと。
2015年12月13日 10:22撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 10:22
と思って引き返すと事務所の前に階段が。フラグを立てると出現するタイプだったかー。
なお、事務所は18日ぐらいしかまでないみたいなので、そっちを目印にしないこと。
前武川岳。う、30分遅れ…
2015年12月13日 10:54撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/13 10:54
前武川岳。う、30分遅れ…
武川岳。ちょっと雨が強くなるのでカメラをしまう。写真はここで終わり。
2015年12月13日 11:09撮影 by  E-PM1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
12/13 11:09
武川岳。ちょっと雨が強くなるのでカメラをしまう。写真はここで終わり。
撮影機器:

装備

個人装備
ソフトシェル グローブ ジャージ 雨具 日よけ帽子 登山靴 ザック(25L) 昼ご飯 行動食 水(1.5L) スポドリ 地形図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPSロガー GPSナビ 筆記用具 ガイド地図 エマージェンシーキット(非常食他) 保険証 携帯 高度計 タオル ストック カメラ サブカメラ お風呂セット 爪切り

感想

東京は天気が悪いので、秩父ブラブラ。

日曜天気悪いんかー、と思いつつYamaYama GPV(http://yama2gpv.cloudapp.net/)を見てたら秩父方面は降っても0.3mm/h以下って感じだったので、ヤマレコで目に入った計画を丸パクリして、碌に計画も立てず早起きして飛び出した。

朝七時に正丸駅で降りたのは、自分とあと一人くらい。降りる人が少なすぎて不安になる。
一緒に降りた山マダムが駅ソトのベンチで準備してたので声を掛けたところ伊豆ヶ岳まで登るという。
声を掛けていながら抜いたり抜き返したりするのはなんか微妙な気分になるので、他の登山者には普段余り声はかけないのだが、今回もやっぱり相手がウェア仕舞ったり、自分が地図を見たりしている間に抜いたり抜かれたりしたため何となく一緒に行くことになった。

伊豆ヶ岳までの道のりも分かれ道が多すぎて一苦労した。登山口が工事看板で半分塞がれていたり、どこに行く分岐なのか分かりにくかったり。ガイドマップの掲載が多いので、事前に確認しておくのがお勧め。
自分らは「ヨッコイショ岩(?)」(これも、かなり見落としそうな表示)の尾根から取り付いたが、トレースが薄くて合っているか微妙。しばらく登っていたら尾根筋の登山道に復帰できたので良かったが。

事前確認で気になっていた伊豆ヶ岳直前の男坂女坂は、それとはさらに別の巻道があって難なくクリア。
マダムは子の権現から吾野に行くという事だったので、伊豆ヶ岳でお別れ。なんでも、寒天だか心太の美味しい店があるらしいので今度行ってみようと思う。

山伏峠まで降りて、そこから武川岳に向かう。山伏峠から武川岳に上がるところも分かりにくかった。
登山の上りでは沢一本渡るか渡らないかで大違いってことがあったりするわけだけど、最近横着して地形図用意しなかったのは失敗だった。
どこかはっきりしないような伐採林を抜けて林道に出、さらに進むと…申し訳程度に掛けられたはしごと急斜面。もぅマヂ無理…って思い、引き返したら登山口っぽい階段が。今思えば進むなよって話だが、なんとなく登山道に復帰したみたいで、「→武川岳」という標識があって万事OK。

とはいえ、武川岳についた段階ですでに30分遅れ。もともと日没ギリギリの行程だったし、膝は痛いし、爪を切り忘れた足も痛いし、雨も心なし強くなった気がしたので、妻坂峠で敗退を決意。
妻坂峠から横瀬駅までの2時間の行程についても、車道だが疲れた足にはなかなかヘビーだった。右手に見える二子山、背後にそびえる武甲山と改めて登りたいとリベンジを誓う。

全行程7時間ほど。休みらしい休みを取ってないとはいえ、8時間行動できないのは辛いなあ。もうちょっと体力つけたい。
あと、やっぱり無理な行程禁物。日が暮れてから迷ったらどうしょうもないです。

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芦ヶ久保〜横瀬二子山〜武川岳〜山伏峠〜伊豆ヶ岳〜正丸駅
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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