記録ID: 78030
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒
秋田駒ヶ岳・ならし山行
2010年09月14日(火) [日帰り]
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- GPS
- 04:10
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 827m
- 下り
- 812m
コースタイム
9:23登山開始-10:13横長根分岐-10:45男岳・大焼砂分岐-10:55ムーミン谷-11:10男岳分岐-11:35阿弥陀池・男岳分岐-11:48男岳山頂(休憩)-11:52下山開始-12:03阿弥陀池・男岳分岐-12:27横岳-12:43男岳・大焼砂分岐-13:05横長根分岐-13:33登山口
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は温泉の下にあり、20台以上停まれます。 温泉に泊まる場合は、旅館の駐車場に停められるかも(旅館の駐車場の方が登山口に近いです) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山口の案内板の横にあります。 トイレは登山者用駐車場の脇にあります。 熊出没注意。 国見温泉上の階段が低すぎて登りにくいかも。 微妙に歩幅が合わないんですよね。 木道が多く、濡れていると滑りやすいです。 このコース中にはトイレ、水場はありません。 ムーミン谷から男岳へ登る道は足場が悪く、急登で、 落石注意です。 馬の背はヤセ尾根で、一部藪・岩場があります。 岩場では滑落注意。 大焼砂はザレていて、登るより下る方が楽です。 ムーミン谷から男岳、馬の背、横岳にかけては フキバッタがいっぱい! 特にムーミン谷の木道では、踏んでしまいそうです。 1匹くらい踏んでしまったかも・・・ 登山口には温泉宿が2軒有り、どちらも日帰り入浴出来ます。 500円です。 昨年は、9月17日に稜線の紅葉が見頃でしたが 今年はまだまだ緑です。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は、先日購入した新しい靴のならしのための山行です。
ちょっと硬めのブーツなので、車道歩きのない秋田駒でまずは試し履き。
重くなった事もあり、ちょっと心配だったのですが、快調に歩けました。
時間がなくて諦めていた男岳にサクッと登頂。
登れるもんですね〜。
花が咲いていないので、写真タイムがなかったこともあったんですが。
快調にとばせましたが、下りで少し親指があたるような感覚。
ちょっと靴擦れ。
下る前に締め直せば大丈夫かな、と思ってます。
時間がなかったので、そのまま歩き通してしまいました。
新しい靴は紐の締め具合等、調整の余地はありますが、まずまずですね。
男岳からの眺望は素晴らしいです。
紅葉が始まればもっと素晴らしいでしょう。
今年は去年よりかなり遅れています。
稜線の紅葉は来週以降となりそうですね。
そうそう、ムーミン谷で”イワテヒゴタイ”らしき花を見かけました。
終わりかけだったので撮影しませんでしたが・・・
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コメント
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新し靴履いて、秋田駒か八幡平行かれたと思ってました。
私も8合目から登ろうかとも思ったんですが、近い三ツ石山 (^^ゞ
登山道の刈り払いが進んで、ミヤマキンバイ無くなっていました
そろそろ紅葉始まりそうですね
mitugasiwaさん、新しい靴のならしには、ちょうどいい行程だったのでしょうか。山は、遅い紅葉が始まっていますね。
3番目のキノコですが、最初はハツの仲間と思ったのですが、ヌメリ加減とプロポーションから、ヌメリイグチの仲間かな? と思い返しました。
でも、色合いがこんなに明るい薄黄色のものは、なかなかありません。ちょっとむずかしいですね。チチアワタケは、風合いはぴったりですが、色はこんなのは見たことないです。
前回のサマツモドキは、赤が強いものなど、図鑑の色とだいぶ違うものが、フィールドではよく出会います。
こんにちは!
Makinobayashiさん
ニアミスでしたね、八幡平!
お天気がよいのは昨日と今日の2日間、ということで
行ってきました。
やっと少し色づきはじめた感じですね!
こんにちは!
tanigawaさん
いつもありがとうございます。
イグチではないと思うんですよね。
下からの写真を撮ってないんですが(時間がなくて)。
直前まで雨が降っていたようなので、それでぬめりがあるように見えたかもしれません。
最近は、妙に木の下あたりに視線が行きます
イグチではないとすると、この色が出るのは、ウコンハツかなあ。カシタケでも、この色はあるかもしれません。でもプロポーションがちょっと、ハツと違う。
キノコはむずかしいですね。
でもこうやって思案するひとときが、好きです。
いつもお邪魔して、お騒がせしてすみません。
こんにちは、tanigawaさん
きのこ、難しいですが、それがまた面白いのかも。
花でも、アザミやセリ科やスミレなどの見分けが
最近面白いです
このキノコ、アカアザタケではどうでしょうか?
図鑑をざっと見ただけなんですが。
アカアザタケは、モリノカレバタケの仲間で、なよっとして、傘が半透明感を感じるようなキノコですね。傘の形もふちが波打ったりします。
薄茶色のアザも、若くても少しはでます。
このキノコは、それに比べて、整いすぎているくらい、ラインが幾何学的です。
悩みますね。
こんにちは、tanigawaさん
きのこ、本当に難しいです。
実際に見ないと、覚えられませんね。
色や形だけでなく、質感なども写真ではなかなか解りにくいです。
図鑑を見ても、確定が難しいキノコがいっぱいです!
それでも、tanigawaさんのおかげで、”カバイロツルタケ”は覚えましたよ
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