城峰山 南尾根コースから表参道コースへ

2015年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 10.9km
• 登り: 974m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:45

距離 10.9km 登り 977m 下り 978m

8:55 石間交流学習館駐車場
11:03 11:06 タッケ山
11:45 11:52 城峯山
12:17 12:24 城峰山キャンプ場
13:20 13:21 城峯神社大鳥居
13:40 石間交流学習館駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石間交流学習館駐車場　10台程度　石間交流学習館にトイレありますが冬季は期待しないほうが良い。
他にも数十m先にも駐車場がありました。

コース状況／危険箇所等

駐車場から少し下った所に城峰山南尾根コース登山道入口があります。
至る所に作業道がありますが、南尾根コースの分岐には指導標があるので迷う事は無いと思います。
岩場を過ぎるとやや急なアップダウンの繰り返しがあります。
914m ピーク、タッケ山の巻き道の看板がありますが、藪で通る事が出来ませんでした。
南尾根コースから山頂への直登ルートは急斜面です。
表参道登山道は歩きやすく特に危険な所はありませんでした。

その他周辺情報

温泉　:　かおる鉱泉　650円
ダムカード　:　合角ダム

写真

城峰山南尾根コースの中郷登山道入口です。

舗装路から登山道に入ります。

15号鉄塔分岐です。

16号鉄塔分岐です。

杉の植林された林が続きます。

展望岩の手前にもモニュメントの様な岩があります。

展望岩があります。左手の斜面から登っていきます。

展望岩の上にいけますが、展望は木に隠れて今一つです。

漆木登山口との合流点です。

木漏れ日の登山道です。

尾根コースですが、樹林帯なので枝の隙間からの景色です。

岩場の登りになります。

タッケ山の巻き道分岐ですが、巻き道は藪化していて通りませんでした。

展望が開けました。秩父盆地が見えます。

タッケ山の急登を登ります。

秩父の象徴、武甲山です。

行き止まりですが、ピークに行ってみます。

行き止まりピークからは城峰山の山頂が見えますが、木の枝が邪魔です。

林道に合流して指導に従って城峰神社方面に進んでしまいましたが、直登ルートで山頂に向かうため引き返しました。

南尾根コースからはほんの少しだけ左手に直登ルートの入口があります。

城峰山頂まであと少しの所で階段が現れました。

城峰山の山頂です。電波塔があります。

城峯山の一等三角点です。

城峰山の山頂標識です。

電波塔の展望台から両神山、甲武信岳、雁坂嶺、笠取山、飛龍山、雲取山など一望です。

視線を少し左手にずらすと武甲山が見えます。

手前に神流湖が見え、前橋、高崎市街地の奥には子持山が見えました。

両神山から右手には諏訪山、雲に隠れ気味ですが、八ヶ岳が見えます。

手前の山は御荷鉾山です。奥に見える三角は浅間隠山だそうです。

両神山から伸びる尾根を辿っていくと。

四阿屋山です。奥には秩父御岳山も見えます。

天狗岩の方に足を延ばしてみます。

岩場の上に祠が設置されています。

天狗岩の祠の所からは山頂も見えます。

城峰山は平将門伝説の地です。

山頂直下にある城峰神社です。

城峯神社の狛犬もオオカミ信仰のある秩父地方らしくオオカミです。

城峯キャンプ場のベンチで少し休憩しました。

沢には橋がかけられています。

表参道コースは谷沿いの道になりました。

男衾コースと半納コースの分岐です。

民家の裏にでてきました。

男衾登山口です。数台駐車できるスペースがありました。

城峯神社の大鳥居です。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

少し軽めの山にパートナーと連れ立って登ってきました。
行きは尾根道なので時折、北風が吹き付け寒い時もありましたが、天気も良く快適な山歩きになりました。
名所の将門の隠れ岩はうっかりスルーしてしまいました。
最近山歩きの減ったパートナーも少々長かったようですが楽しめたようです。
下山後の温泉は、前々から気になっていた、かおる鉱泉に行って温まりました。
すぐ近くの合角ダムでダムカードもゲットしました。