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Yamareco

記録ID: 780888
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山三峰山〜大山(煤ヶ谷→蓑毛)

2015年12月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:31
距離
18.9km
登り
1,962m
下り
1,781m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
1:18
合計
6:30
距離 18.9km 登り 1,962m 下り 1,787m
7:31
116
9:27
9:38
8
9:46
36
10:22
10
10:32
28
11:00
11:01
14
11:15
11:40
11
11:51
11:52
26
12:18
12:41
12
12:53
12:55
4
12:59
13:14
20
13:34
27
14:01
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:本厚木駅北口5番のりば → 煤ヶ谷バス停 約30分
帰り:蓑毛バス停 → 秦野駅 約20分

※電車(小田急線)、バス(神奈川中央交通)
コース状況/
危険箇所等
山ノ神を過ぎるとアップダウンが多くなり、崩壊地、鎖場、やせ尾根を歩きます。
ほとんど鎖に頼らなくても大丈夫でしたが、不安な人は補助的に使用した方が
良いと思います。逆ルートの方が手強そうですね。

三峰山南峰から唐沢峠に至る尾根道は破線ルートです。
踏み跡は薄いですがあります。
ピンク色のリボンもあるので目印になります。
865地点からの下りは西側に入り込まないように注意です。

雷ノ峰尾根分岐付近は長い急な木段です。
(今回のルートで一番きつかったです・・・)
煤ヶ谷バス停近くの橋を渡り、左へ曲がります。
2015年12月19日 07:31撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 7:31
煤ヶ谷バス停近くの橋を渡り、左へ曲がります。
200m進むと分岐。三峰山は右の坂を歩きます。
2015年12月19日 07:33撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 7:33
200m進むと分岐。三峰山は右の坂を歩きます。
登山口と登山ポスト。
2015年12月19日 07:35撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 7:35
登山口と登山ポスト。
鹿侵入防止扉を抜けて、しばらく緩やかな登り。
2015年12月19日 07:46撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 7:46
鹿侵入防止扉を抜けて、しばらく緩やかな登り。
歩きやすい道。これから待ち受ける急峻を前に、嵐の前の静けさといった感じ。
2015年12月19日 07:53撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 7:53
歩きやすい道。これから待ち受ける急峻を前に、嵐の前の静けさといった感じ。
「引き返す勇気が必要です」の看板裏から登ります。
2015年12月19日 08:13撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 8:13
「引き返す勇気が必要です」の看板裏から登ります。
山ノ神。これから増えてくるアップダウンを前に休憩も良いと思います。
2015年12月19日 08:24撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 8:24
山ノ神。これから増えてくるアップダウンを前に休憩も良いと思います。
これだけ注意されると緊張しますよね。
2015年12月19日 08:35撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 8:35
これだけ注意されると緊張しますよね。
急な木段も出てきてスタミナを削られます。
2015年12月19日 08:41撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 8:41
急な木段も出てきてスタミナを削られます。
尾根から右に下るのですが、すぐ尾根に上がります。まっすぐ進んでもいいのでは・・・。危険な場所があるのかな?
2015年12月19日 08:44撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 8:44
尾根から右に下るのですが、すぐ尾根に上がります。まっすぐ進んでもいいのでは・・・。危険な場所があるのかな?
あと800m。ここから本番です。
2015年12月19日 09:03撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 9:03
あと800m。ここから本番です。
長い木段
2015年12月19日 09:04撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 9:04
長い木段
急坂のクサリ
2015年12月19日 09:16撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 9:16
急坂のクサリ
下った直後のやせ尾根
2015年12月19日 09:19撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 9:19
下った直後のやせ尾根
木の根の上に取り付けられたクサリ
2015年12月19日 09:20撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 9:20
木の根の上に取り付けられたクサリ
階段とハシゴ
2015年12月19日 09:21撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 9:21
階段とハシゴ
木橋、木段、クサリ。至れり尽くせりで助かりますね。
2015年12月19日 09:28撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 9:28
木橋、木段、クサリ。至れり尽くせりで助かりますね。
指三本で登頂アピール。狭いですが、ベンチが一つあります。
2015年12月19日 09:33撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 9:33
指三本で登頂アピール。狭いですが、ベンチが一つあります。
唐沢峠方面へ向かう直後に立ちはだかるピーク
2015年12月19日 09:35撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 9:35
唐沢峠方面へ向かう直後に立ちはだかるピーク
木橋を渡った直後にクサリのかかった岩場を登ります。
2015年12月19日 09:42撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 9:42
木橋を渡った直後にクサリのかかった岩場を登ります。
登りはクサリを使わなくても大丈夫です。
2015年12月19日 09:42撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 9:42
登りはクサリを使わなくても大丈夫です。
木を巻くように取り付けられたクサリ
2015年12月19日 09:44撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 9:44
木を巻くように取り付けられたクサリ
クサリ祭もようやく終わり。
2015年12月19日 09:49撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 9:49
クサリ祭もようやく終わり。
不動尻の分岐辺りから破線ルートの尾根を行きます。
2015年12月19日 09:57撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 9:57
不動尻の分岐辺りから破線ルートの尾根を行きます。
やせた尾根もありました。
2015年12月19日 10:04撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 10:04
やせた尾根もありました。
地図を見ながら歩いてきましたが、ピンクのリボンも役に立ちました。
2015年12月19日 10:05撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 10:05
地図を見ながら歩いてきましたが、ピンクのリボンも役に立ちました。
指導標の後ろから来ました。約20分の破線ルート歩きでした。
2015年12月19日 10:17撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 10:17
指導標の後ろから来ました。約20分の破線ルート歩きでした。
唐沢峠からは大山への登りとなります。
2015年12月19日 10:21撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 10:21
唐沢峠からは大山への登りとなります。
後ろに見える大山まで1.5km。もうひと頑張りです。
2015年12月19日 10:37撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 10:37
後ろに見える大山まで1.5km。もうひと頑張りです。
左に相模湾が見える明るい稜線歩き
2015年12月19日 10:39撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 10:39
左に相模湾が見える明るい稜線歩き
振り返って大山三峰山
2015年12月19日 10:49撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 10:49
振り返って大山三峰山
雷ノ峰尾根と合流付近になると木段が多くなります。雪少し降ったみたいですね。
2015年12月19日 10:55撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 10:55
雷ノ峰尾根と合流付近になると木段が多くなります。雪少し降ったみたいですね。
大山。三峰山とは大違いの人の多さでした。
2015年12月19日 11:15撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 11:15
大山。三峰山とは大違いの人の多さでした。
3回目の大山でようやく景色が見えました。
2015年12月19日 11:16撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 11:16
3回目の大山でようやく景色が見えました。
絶景
2015年12月19日 11:36撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 11:36
絶景
雷ノ峰尾根を下って見晴台へ。
2015年12月19日 12:18撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 12:18
雷ノ峰尾根を下って見晴台へ。
昼食を済ませて、阿夫利神社下社へ。
2015年12月19日 12:40撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 12:40
昼食を済ませて、阿夫利神社下社へ。
ワイヤーの柵が取り付けられているので安全です。
2015年12月19日 12:45撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 12:45
ワイヤーの柵が取り付けられているので安全です。
二重神社を過ぎ
2015年12月19日 12:53撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 12:53
二重神社を過ぎ
二重滝を過ぎ
2015年12月19日 12:54撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 12:54
二重滝を過ぎ
阿夫利神社下社に到着です。
2015年12月19日 13:05撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 13:05
阿夫利神社下社に到着です。
阿夫利神社下社の左側奥が蓑毛方面の登山道です。
2015年12月19日 13:15撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 13:15
阿夫利神社下社の左側奥が蓑毛方面の登山道です。
途中の見晴らしの良い場所で。
2015年12月19日 13:27撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/19 13:27
途中の見晴らしの良い場所で。
蓑毛越。ベンチがいくつか設置されています。
2015年12月19日 13:34撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 13:34
蓑毛越。ベンチがいくつか設置されています。
出会う人が少ない静かな道でした。
2015年12月19日 13:43撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 13:43
出会う人が少ない静かな道でした。
蓑毛までは何度か林道を横切ります。指導標があるので分かりやすいです。
2015年12月19日 13:52撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 13:52
蓑毛までは何度か林道を横切ります。指導標があるので分かりやすいです。
柏木林道分岐。蓑毛バス停までは300mです。
2015年12月19日 13:57撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
12/19 13:57
柏木林道分岐。蓑毛バス停までは300mです。
撮影機器:

感想

大山へは過去2回来てますが、いずれも山頂はガスに覆われて眺望ゼロ・・・
今度こそはと、3回目の大山の計画を立てました。
行ったことのない大山三峰山も登って、大山への縦走です。

三峰山は低山ながら起伏の激しい山ですが、危険と思われる個所も
クサリ、ハシゴ、橋、階段で整備されているので、慎重に歩けば問題なく、
楽しく歩くことができました。
ただ眺望はないので、眺望を目的にしていくと、がっかりするかもしれませんね。

三峰山から唐沢峠付近までは、コースタイム30分程の破線歩きです。
基本尾根から外れなければ問題ないと思います。
薄いですが踏み跡もあるし、地図で確認しながらピンクリボンを目印に歩けば
迷うことは少ないと思います。

さて、過去2回眺望ゼロの大山は、唐沢峠付近から見る限り、今回は大丈夫そう。
頂上からの眺望は見事で、過去2回の分まで満喫しました。

余談です。
恥ずかしい話なのですが、大山頂上からの富士山はどこから見えるのか
最初わかりませんでした。茶店付近から頭は見えていたのですが・・・。
過去2回眺望ゼロだったし・・・。
一旦、表参道の鳥居付近まで下って富士山を撮っていたのですが、
頂上に戻り、トイレに行ったら裏側にも人がいて、やっと展望地に気づきました。
危うく立ち去るところでした。


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