京阪・坂本駅のホームから、本日は素晴らしい快晴です。
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12/20 10:11
京阪・坂本駅のホームから、本日は素晴らしい快晴です。
ホームから、本日登る八王子山の牛尾宮、三宮もよく見えます。
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12/20 10:11
ホームから、本日登る八王子山の牛尾宮、三宮もよく見えます。
山上の延暦寺会館も、よく見えます。
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12/20 10:12
山上の延暦寺会館も、よく見えます。
京阪・坂本駅から、出発です。
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12/20 10:12
京阪・坂本駅から、出発です。
駅前に出ると、行先が正面の土塀に「矢印」で示されています。
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12/20 10:13
駅前に出ると、行先が正面の土塀に「矢印」で示されています。
日吉大社の参道を、登って行きます。
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12/20 10:14
日吉大社の参道を、登って行きます。
日吉大社の朱の鳥居が、見えて来ました。
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12/20 10:20
日吉大社の朱の鳥居が、見えて来ました。
朱の鳥居前の分岐まで、登ってきました。正面の石階段は、本坂の登山道入口です。ここは、左方向の「ケーブルのりば」に向います。
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12/20 10:21
朱の鳥居前の分岐まで、登ってきました。正面の石階段は、本坂の登山道入口です。ここは、左方向の「ケーブルのりば」に向います。
しばらく歩くと、比叡山高校の入口に着きました。ここで右折して、この坂を登って行きます。
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12/20 10:25
しばらく歩くと、比叡山高校の入口に着きました。ここで右折して、この坂を登って行きます。
坂を少し登ると、左手に橋が見えて来ます。この橋を渡ります。
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12/20 10:26
坂を少し登ると、左手に橋が見えて来ます。この橋を渡ります。
橋の袂にある、案内標識です。日吉東照宮方面に進みます。
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12/20 10:27
橋の袂にある、案内標識です。日吉東照宮方面に進みます。
少し坂を登ると、日吉東照宮への分岐があります。ここは右方向に進みます。
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12/20 10:32
少し坂を登ると、日吉東照宮への分岐があります。ここは右方向に進みます。
舗装された緩い坂を、登って行きます。
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12/20 10:33
舗装された緩い坂を、登って行きます。
途中の道端に、メンバーが見つけました。
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12/20 10:34
途中の道端に、メンバーが見つけました。
坂を登り詰めると、比叡山高校の野球グランドに着きます。このまま直進します
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12/20 10:36
坂を登り詰めると、比叡山高校の野球グランドに着きます。このまま直進します
正面の建物と野球グランドフェンス間の、狭い隙間を通らせていただきます。
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12/20 10:37
正面の建物と野球グランドフェンス間の、狭い隙間を通らせていただきます。
野球グランドの様子です。ライト側のフェンス沿いに歩いています。
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12/20 10:37
野球グランドの様子です。ライト側のフェンス沿いに歩いています。
フェンス沿いに50m程歩くと、右手に登山口が見えて来ます。
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12/20 10:38
フェンス沿いに50m程歩くと、右手に登山口が見えて来ます。
ここから、登って行きます。
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12/20 10:38
ここから、登って行きます。
しばらくの間、急登が続きます。
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12/20 10:40
しばらくの間、急登が続きます。
少し、歩き易くなってきました。
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12/20 10:41
少し、歩き易くなってきました。
最初の案内標識です。
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12/20 10:42
最初の案内標識です。
前記のアップです。
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12/20 10:42
前記のアップです。
尾根上の歩き易い道に、変りました。
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12/20 10:43
尾根上の歩き易い道に、変りました。
この付近は、ルンルン・鼻歌です。
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12/20 10:46
この付近は、ルンルン・鼻歌です。
一つ目のピークを越えると、下り坂! あぁーもったいない!
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12/20 10:47
一つ目のピークを越えると、下り坂! あぁーもったいない!
痩せ尾根も通ります。右手の下方から、大宮川の大きなせせらぎの音が聞こえて来ます。
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12/20 10:48
痩せ尾根も通ります。右手の下方から、大宮川の大きなせせらぎの音が聞こえて来ます。
ふたつ目のピークを越えると、また下り坂・・・・・・・
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12/20 10:51
ふたつ目のピークを越えると、また下り坂・・・・・・・
蟻が滝・蓬莱峡方面への分岐まで、登ってきました。ここは、蟻が滝・蓬莱峡方面への「下の分岐」で、このルートを登って行くと、もう一か所「上の分岐」があります。
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12/20 10:55
蟻が滝・蓬莱峡方面への分岐まで、登ってきました。ここは、蟻が滝・蓬莱峡方面への「下の分岐」で、このルートを登って行くと、もう一か所「上の分岐」があります。
現在、蟻が滝・蓬莱峡方面は通行禁止になっています。
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12/20 10:56
現在、蟻が滝・蓬莱峡方面は通行禁止になっています。
少し、覗いて見ました。一方崖の細い道を降りて行きます。
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12/20 10:56
少し、覗いて見ました。一方崖の細い道を降りて行きます。
帰りに折れ曲がっていた「通行禁止」表示を、拡げて延ばしておきました。
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12/20 10:57
帰りに折れ曲がっていた「通行禁止」表示を、拡げて延ばしておきました。
明るい尾根歩きです。
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12/20 10:58
明るい尾根歩きです。
木の根が出て、少し歩きにくくなってきました。
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12/20 11:00
木の根が出て、少し歩きにくくなってきました。
勾配が、きつくなってきました。
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12/20 11:02
勾配が、きつくなってきました。
上の「蟻が滝・蓬莱峡」方面への分岐まで、登ってきました。
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12/20 11:03
上の「蟻が滝・蓬莱峡」方面への分岐まで、登ってきました。
トラロープ右手の立木に「癲13 延暦寺」の表示がありました。
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12/20 11:03
トラロープ右手の立木に「癲13 延暦寺」の表示がありました。
反対側に設置の、案内標識です。
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12/20 11:04
反対側に設置の、案内標識です。
少し、覗いてみます。
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12/20 11:04
少し、覗いてみます。
こちらも、狭く険しい道を降りて行きます。
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12/20 11:05
こちらも、狭く険しい道を降りて行きます。
分岐に戻り、少し登ると右手に大きな岩が見えました。
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12/20 11:12
分岐に戻り、少し登ると右手に大きな岩が見えました。
その上に「石舞台」の標識があり行ってみましたが、雑木が茂り、何も見えませんでした。
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12/20 11:13
その上に「石舞台」の標識があり行ってみましたが、雑木が茂り、何も見えませんでした。
先程の分岐から、300m歩いてきました。
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12/20 11:13
先程の分岐から、300m歩いてきました。
道は急な登りに、変ってきました。
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12/20 11:15
道は急な登りに、変ってきました。
滑り易い、急こう配の道が続きます。
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12/20 11:19
滑り易い、急こう配の道が続きます。
無動寺谷道「紀貫之墳墓へ九町の碑」分岐からの登山道と、合流しました。
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12/20 11:31
無動寺谷道「紀貫之墳墓へ九町の碑」分岐からの登山道と、合流しました。
無動寺谷方面への道です。
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12/20 11:20
無動寺谷方面への道です。
振り返って見ています。右方向は無動寺谷道へ、正面奥は登ってきた道、手前はこれから登る裳立山方面です。
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12/20 11:32
振り返って見ています。右方向は無動寺谷道へ、正面奥は登ってきた道、手前はこれから登る裳立山方面です。
ここには「癲24 延暦寺」の表示があります。
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12/20 11:32
ここには「癲24 延暦寺」の表示があります。
前記の分岐からは、歩き易い道に変りました。
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12/20 11:46
前記の分岐からは、歩き易い道に変りました。
坂本の登山口から、2.5km歩いて来ました。
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12/20 11:47
坂本の登山口から、2.5km歩いて来ました。
尾根の上に登って来ました。分岐の標識が見えます。
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12/20 11:57
尾根の上に登って来ました。分岐の標識が見えます。
左、紀貫之墳墓方面。右、ケーブル裳立山・延暦寺方面です。
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12/20 11:57
左、紀貫之墳墓方面。右、ケーブル裳立山・延暦寺方面です。
紀貫之墳墓に向います。
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12/20 11:58
紀貫之墳墓に向います。
紀貫之墳墓です。分岐から約5分で着きました。
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12/20 12:01
紀貫之墳墓です。分岐から約5分で着きました。
無動寺谷道「紀貫之墳墓へ五町の碑」分岐への降り口です、尾根の先端を急勾配で下って行きます。
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12/20 12:02
無動寺谷道「紀貫之墳墓へ五町の碑」分岐への降り口です、尾根の先端を急勾配で下って行きます。
全景です。尾根上の広場にお祀りされています。
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12/20 12:02
全景です。尾根上の広場にお祀りされています。
折り返して分岐まで戻り、裳立山キャンプ場跡に登って来ました。
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12/20 12:10
折り返して分岐まで戻り、裳立山キャンプ場跡に登って来ました。
残っている展望台に登りましたが、樹木が育って景色を見ることが出来ませんでした。
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12/20 12:11
残っている展望台に登りましたが、樹木が育って景色を見ることが出来ませんでした。
左へ登って行く道と、標識が見えます。
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12/20 12:13
左へ登って行く道と、標識が見えます。
ドイツ人 「ブルノ・ペッオールド権大僧正の墳墓」200mと、あります。緩い坂道を登って、左に曲がると大きな石塔が見えます。
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12/20 12:13
ドイツ人 「ブルノ・ペッオールド権大僧正の墳墓」200mと、あります。緩い坂道を登って、左に曲がると大きな石塔が見えます。
写真では小さく見えますが、近ずくと大きくて頑丈、厳つくて圧倒されます。ご夫妻で御眠りになっています。
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12/20 12:17
写真では小さく見えますが、近ずくと大きくて頑丈、厳つくて圧倒されます。ご夫妻で御眠りになっています。
比叡山鉄道(坂本ケーブル)の裳立山駅前に来ました。通常、この駅にはケーブルカーは停まりません。乗車するときは、前もって駅備え付けのインターホーンで、連絡するよう案内書きがされています。
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12/20 12:23
比叡山鉄道(坂本ケーブル)の裳立山駅前に来ました。通常、この駅にはケーブルカーは停まりません。乗車するときは、前もって駅備え付けのインターホーンで、連絡するよう案内書きがされています。
ケーブルの線路です。
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12/20 12:24
ケーブルの線路です。
裳立山駅から山上の延暦寺駅まで約200m程、ケーブル線沿いの細い急峻な痩せ尾根を、ジグザグに登って行きます。
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12/20 12:25
裳立山駅から山上の延暦寺駅まで約200m程、ケーブル線沿いの細い急峻な痩せ尾根を、ジグザグに登って行きます。
延暦寺駅が見えてきました。
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12/20 12:32
延暦寺駅が見えてきました。
ここを通って駅前広場に出ます。
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12/20 12:33
ここを通って駅前広場に出ます。
広場から南方面の眺めです。
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12/20 12:34
広場から南方面の眺めです。
比叡山鉄道延暦寺駅です。黄色い壁面がよく目立ちます。赤い郵便ポストは、一日一回の回集です。
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12/20 12:34
比叡山鉄道延暦寺駅です。黄色い壁面がよく目立ちます。赤い郵便ポストは、一日一回の回集です。
駅前の倉庫には、除雪機の用意がされていました。
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12/20 12:36
駅前の倉庫には、除雪機の用意がされていました。
駅前広場の東側からの眺めです。蓬莱山の山頂は白くなっています。
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12/20 12:37
駅前広場の東側からの眺めです。蓬莱山の山頂は白くなっています。
快晴に無風、しかも温かく、云うことありません。空気がよく澄んで伊吹山はもちろん鈴鹿の山々、遠く白山も見えました。
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12/20 13:11
快晴に無風、しかも温かく、云うことありません。空気がよく澄んで伊吹山はもちろん鈴鹿の山々、遠く白山も見えました。
昼食の後は、東塔山内を通らせていただいて、本坂の下山口に向います。
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12/20 13:21
昼食の後は、東塔山内を通らせていただいて、本坂の下山口に向います。
法然堂の横を通って、下って行きます。
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12/20 13:26
法然堂の横を通って、下って行きます。
慈覚大師御廟まで350mと、あります。寄ってみました。
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12/20 13:29
慈覚大師御廟まで350mと、あります。寄ってみました。
御廟の手前に「癲2 延暦寺」の表示がありました。最初は右側が山手のトラバース、尾根に出ると、どんどん下って行きます。
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12/20 13:36
御廟の手前に「癲2 延暦寺」の表示がありました。最初は右側が山手のトラバース、尾根に出ると、どんどん下って行きます。
慈覚大師御廟です。ここで行き止りになっています。帰りは下った分だけ登らなくてはなりません。
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12/20 13:37
慈覚大師御廟です。ここで行き止りになっています。帰りは下った分だけ登らなくてはなりません。
本坂に戻って、次の目的地の悲田坂(ひでんざか)or肥前坂分岐まで、下ってきました。
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12/20 13:55
本坂に戻って、次の目的地の悲田坂(ひでんざか)or肥前坂分岐まで、下ってきました。
道の反対側には、この標識が建てられています。
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12/20 13:55
道の反対側には、この標識が建てられています。
ここから入ります。
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12/20 13:55
ここから入ります。
入口には、本坂と間違って入りこまないように、トラロープが張られています。
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12/20 13:56
入口には、本坂と間違って入りこまないように、トラロープが張られています。
トラロープをくぐって入ると、直進(木の枝で通せんぼ表示=進入禁止)と、右下への分岐があります。
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12/20 13:57
トラロープをくぐって入ると、直進(木の枝で通せんぼ表示=進入禁止)と、右下への分岐があります。
直進してみました。しばらく歩くと尾根上の墓所に出ました。東谷の墓所です。ここで引き返します。
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12/20 14:00
直進してみました。しばらく歩くと尾根上の墓所に出ました。東谷の墓所です。ここで引き返します。
先程の分岐まで戻って来ました。小さく「癲3 延暦寺」の表示があります。ここから悲田谷を下って行きます。
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12/20 14:04
先程の分岐まで戻って来ました。小さく「癲3 延暦寺」の表示があります。ここから悲田谷を下って行きます。
最初は少し急ですが、すぐにこのような谷道になります。
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12/20 14:07
最初は少し急ですが、すぐにこのような谷道になります。
この様な道を下って行きます。ルートの左右に小さなお墓の集まった墓所が、何箇所かあります。
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12/20 14:11
この様な道を下って行きます。ルートの左右に小さなお墓の集まった墓所が、何箇所かあります。
植林されたV字谷を下って行きます。
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12/20 14:12
植林されたV字谷を下って行きます。
谷の中程まで、下って来ました。
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12/20 14:14
谷の中程まで、下って来ました。
また墓所の横を通ります。
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12/20 14:16
また墓所の横を通ります。
ここまでは、なだらかな谷歩きでした。
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12/20 14:18
ここまでは、なだらかな谷歩きでした。
左側(北側)から小川が、合流してきました。
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12/20 14:22
左側(北側)から小川が、合流してきました。
合流してきた小川を渡渉?(跨ぐ)して下がって行きます。
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12/20 14:23
合流してきた小川を渡渉?(跨ぐ)して下がって行きます。
丈夫な橋を渡ります。
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12/20 14:25
丈夫な橋を渡ります。
見にくいですが、この付近は丸太止めの階段が、続いています。
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12/20 14:26
見にくいですが、この付近は丸太止めの階段が、続いています。
木橋の下に、アーチ橋が見えてきました。
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12/20 14:27
木橋の下に、アーチ橋が見えてきました。
アーチ橋の下をくぐります。
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12/20 14:28
アーチ橋の下をくぐります。
出て来ました。衣掛岩近くの大宮谷林道です。
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12/20 14:29
出て来ました。衣掛岩近くの大宮谷林道です。
出た所の標識です。「癲9 比叡山延暦寺」の表示もあります。
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12/20 14:29
出た所の標識です。「癲9 比叡山延暦寺」の表示もあります。
画面奥に、くぐってきたアーチ橋が見えます。
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12/20 14:30
画面奥に、くぐってきたアーチ橋が見えます。
大宮谷林道を、横川方面(北方向)に歩いて見ます。
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12/20 14:31
大宮谷林道を、横川方面(北方向)に歩いて見ます。
林道の横には、大宮川が流れています。
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12/20 14:31
林道の横には、大宮川が流れています。
すぐに丸太橋がありました。ここを渡ります。
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12/20 14:32
すぐに丸太橋がありました。ここを渡ります。
丸太橋を渡ると崖の斜面が迫っています。周りを見渡しましたが、ここ以外に登る箇所はありません。登って見ます。
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12/20 14:34
丸太橋を渡ると崖の斜面が迫っています。周りを見渡しましたが、ここ以外に登る箇所はありません。登って見ます。
急坂の途中に、割れ残った「火の用心」標識がありました。
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12/20 14:35
急坂の途中に、割れ残った「火の用心」標識がありました。
急坂を登った所の様子です。このような道ならばと安心と思ったのも、つかの間です。
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12/20 14:37
急坂を登った所の様子です。このような道ならばと安心と思ったのも、つかの間です。
神宮寺山(447m)の南側を巻くトラバースで、進行方向の右側は、大宮川までの急峻な崖が続いています。途中にこのような岩が見られました。
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12/20 14:38
神宮寺山(447m)の南側を巻くトラバースで、進行方向の右側は、大宮川までの急峻な崖が続いています。途中にこのような岩が見られました。
小さな谷を巻くたびに道は細くなり、滑り易い急なアップ・ダウン連続となりました。画面は、出っ張った谷の先に登る前の様子です。近づきすぎた為にうまく撮れませんでした。 小さな谷が連続し、凸 谷先の尾根を巻くのに2~3m登り、凹 谷奥を回るのにまた2~3m下るといった様子でした。
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12/20 14:40
小さな谷を巻くたびに道は細くなり、滑り易い急なアップ・ダウン連続となりました。画面は、出っ張った谷の先に登る前の様子です。近づきすぎた為にうまく撮れませんでした。 小さな谷が連続し、凸 谷先の尾根を巻くのに2~3m登り、凹 谷奥を回るのにまた2~3m下るといった様子でした。
画面では、どこが道かわかりますか?このような斜面のところも、通って来ました。
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12/20 14:40
画面では、どこが道かわかりますか?このような斜面のところも、通って来ました。
前方に社殿が見えた時は、「ほっーと」ひと安心しました。この付近に神宮寺という寺院があったと聞いていましたが、正確な場所は分かりませんでした。直感で、あれが神宮寺だと確信しました。
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12/20 14:48
前方に社殿が見えた時は、「ほっーと」ひと安心しました。この付近に神宮寺という寺院があったと聞いていましたが、正確な場所は分かりませんでした。直感で、あれが神宮寺だと確信しました。
近づくと、「神宮寺」と彫られた大きな石碑があり、真新しい社殿が建っていました。
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12/20 14:48
近づくと、「神宮寺」と彫られた大きな石碑があり、真新しい社殿が建っていました。
「神宮寺山顕彰」と書かれた、説明板です。
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12/20 14:49
「神宮寺山顕彰」と書かれた、説明板です。
神宮寺奥総社の額が、掲げられていました。
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12/20 14:50
神宮寺奥総社の額が、掲げられていました。
社殿の東側には、巻物状にした説明板がありました。
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12/20 14:51
社殿の東側には、巻物状にした説明板がありました。
神宮寺奥総社から、八王子山に向います。
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12/20 14:52
神宮寺奥総社から、八王子山に向います。
すぐ前の分岐に出ると、正面に案内標識がありました。ここは、T字路になっています。左、横川行者道。右、神宮寺道。手前、飯室行者道。
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12/20 14:52
すぐ前の分岐に出ると、正面に案内標識がありました。ここは、T字路になっています。左、横川行者道。右、神宮寺道。手前、飯室行者道。
右手方向(南方向)に進路を変え、整備された道を登って行きます。どうやら、八王子山の西側を巻く巻道に入ったようです。
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12/20 14:55
右手方向(南方向)に進路を変え、整備された道を登って行きます。どうやら、八王子山の西側を巻く巻道に入ったようです。
巻道からの八王子山山頂への登山口です。通り過ぎてしまい、メンバーに登山口のあったことを教えてもらい、ここまで引き返してきました。
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12/20 15:05
巻道からの八王子山山頂への登山口です。通り過ぎてしまい、メンバーに登山口のあったことを教えてもらい、ここまで引き返してきました。
急坂を喘ぎながら登ると、山頂が見えて来ました。
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12/20 15:09
急坂を喘ぎながら登ると、山頂が見えて来ました。
八王子山の、山頂です。ちょっとした広場になっています。
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12/20 15:09
八王子山の、山頂です。ちょっとした広場になっています。
山頂表示のケルンの周りを回って見ます。(南西方向)\沼Δ隆道から、山頂へ登ってきた道です。
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12/20 15:10
山頂表示のケルンの周りを回って見ます。(南西方向)\沼Δ隆道から、山頂へ登ってきた道です。
(北西方向)∩芦鵝∋劃困ら横川方面に向かった尾根道への、下り口です。
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12/20 15:11
(北西方向)∩芦鵝∋劃困ら横川方面に向かった尾根道への、下り口です。
(東方向)5軾宮・三宮の裏面への降り口です。
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12/20 15:11
(東方向)5軾宮・三宮の裏面への降り口です。
牛尾宮・三宮への登山道を、降りてみます。ジグザグに斜面を降りて行きます。
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12/20 15:14
牛尾宮・三宮への登山道を、降りてみます。ジグザグに斜面を降りて行きます。
三宮の屋根越しに、琵琶湖が望めます。
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12/20 15:15
三宮の屋根越しに、琵琶湖が望めます。
牛尾宮・三宮の裏手に、出て来ました。この岩を回って、降りて行きます。
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12/20 15:17
牛尾宮・三宮の裏手に、出て来ました。この岩を回って、降りて行きます。
牛尾宮と岩の間を、通らせていただきます。
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12/20 15:17
牛尾宮と岩の間を、通らせていただきます。
お堂と岩の間を、通ってきました。
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12/20 15:18
お堂と岩の間を、通ってきました。
二つのお堂の間からの眺めです。
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12/20 15:19
二つのお堂の間からの眺めです。
牛尾宮の説明板です。
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12/20 15:20
牛尾宮の説明板です。
三宮の説明板です。
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12/20 15:21
三宮の説明板です。
石段の途中から、お堂を見上げています。
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12/20 15:22
石段の途中から、お堂を見上げています。
石段下から、左は三宮、右は牛尾宮。
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12/20 15:24
石段下から、左は三宮、右は牛尾宮。
これから、段差の大きな石段を下って、日吉大社の東本宮横に降ります。右側の緑の三角ポットの脇道は、八王子山の西側を巻いて神宮寺、三石岳、横川に向う道の入口です。
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これから、段差の大きな石段を下って、日吉大社の東本宮横に降ります。右側の緑の三角ポットの脇道は、八王子山の西側を巻いて神宮寺、三石岳、横川に向う道の入口です。
参道は石段から、砂利道に変り、つづら折れに降りて行きます。石ころの大きな砂利道なので、何度も転びそうにになりました。やっと東本宮横の階段まで、降りてきました。
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12/20 15:50
参道は石段から、砂利道に変り、つづら折れに降りて行きます。石ころの大きな砂利道なので、何度も転びそうにになりました。やっと東本宮横の階段まで、降りてきました。
降りてきた石段です。
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12/20 15:52
降りてきた石段です。
日吉神社の境内を歩いて、西本宮前の料亭「日吉山荘」の入口まで来ました。昔、何度か利用させていただきました。
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12/20 15:57
日吉神社の境内を歩いて、西本宮前の料亭「日吉山荘」の入口まで来ました。昔、何度か利用させていただきました。
料亭前に「飛竜の瀧」があります。この滝の奥も、子供の頃は素晴らしい渓谷でした。今はどうなっているのでしょうか?
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12/20 16:00
料亭前に「飛竜の瀧」があります。この滝の奥も、子供の頃は素晴らしい渓谷でした。今はどうなっているのでしょうか?
東本宮前まで戻って、案内所に入場料を納めました。
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12/20 16:09
東本宮前まで戻って、案内所に入場料を納めました。
太閤寄進の、二ノ橋の横を通りました。
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12/20 16:12
太閤寄進の、二ノ橋の横を通りました。
前記の案内板です。
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12/20 16:13
前記の案内板です。
境内の走井元三大師堂です。行者さんが回峰行をされているとき、熱心な信者さんがこの前で並び、数珠を受けられるそうです。
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12/20 16:15
境内の走井元三大師堂です。行者さんが回峰行をされているとき、熱心な信者さんがこの前で並び、数珠を受けられるそうです。
前記の案内板です。
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12/20 16:15
前記の案内板です。
日吉大社の案内図です。
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12/20 16:17
日吉大社の案内図です。
「鶴喜そば」本店で、納会をかねて、打ち上げです。
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12/20 16:29
「鶴喜そば」本店で、納会をかねて、打ち上げです。
写真115[100]の神宮寺奥総社の行先札のうち、飯室行者道の札が外されていましたが、神宮寺奥総社の向かって左側を進んでいくとどこに到達するかと思い進んでみました。アップ主の方の逆を通ったことになります。最後には大宮谷林道脇の大宮川丸太橋に到達するのですが、経路の7割程度は鎖場ならぬタイガーロープが張ってありました。確かにきついトラバース道でロープにつかまらざるを得ませんでした。大宮川から神宮寺奥総社へ向かうのもしんどいと思いました。
こんばんは、ご連絡くださいましてありがとうございました。2015年の12月20日、今から3年半前に歩いたルートですが、この区間は二つある「比叡山千日回峰行者道」(※ 無動寺を起点とした「無動寺回峰道」と、飯室谷・不動堂を起点とした「飯室谷回峰道」の2ルートがあります。)の内、「飯室谷回峰道」にあたります。「千日回峰行」を二度「満行」された、故「酒井雄哉大行満阿闍梨」が、飯室谷で修行された際に通られた回峰道です。また、「第一回比叡山インターナショナルトレイルラン」大会では、横川から「三石岳」の東側中腹経由で、このルートを通りましたが、第二回大会からは、夜間になっても安全で走り易い「大宮谷林道」ルートに変更されました。
私も先日(2019年5月5日)、久し振りに「八王子山〜神宮寺跡」を訪ねた際、このルートの一部を歩いてみました。通常、人の立ち入る場所ではありませんが、ルート沿いに新しいトラロープガ張られており、「行者道」として整備保存されていることを見て、大変うれしく思いました。
本日は、誠にありがとうございました。
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