空いていたので行けた 西穂高岳ピークハント
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- GPS
- 06:05
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 789m
- 下り
- 789m
コースタイム
-12:15西穂高岳12:45-13:15ピラミッドピーク-14:20西穂山荘-15:20西穂高登山口
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストの最終は千石公園の終りにある小屋の中にあります。 独標からピラミッドピークの間は距離はないですが、待ちが無くても結構時間が掛かるので慌てないでゆっくりとが良いです 途中渋滞などがあるとロープウェイ16:45最終の場合は、休憩無でも間に合うかどうかという所ですので、西穂山荘まで余裕で40分で行ける人以外にはお勧めできません 今回、すごくお世話になった宿 野の花山荘 マイペースで癒しのご主人でしたが快適で、料理も美味しかったです! 日帰り入浴もやっています。 お風呂はぬるめでゆっくりできますし、休憩用の大きな和室もあります http://www.nono87.jp/index.html |
写真
感想
今回は剱岳山行でずぶ濡れになり、
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-78277.html
ボロボロになって新穂高温泉に予約していた
宿へ行ったところ、宿でその話をするとお客さんも少なかったかもしれませんが、乾燥室と洗濯機まで貸してくれて朝には雨具、靴、服、ザックとすべての装備がリセットすることでき、天候も回復しそうだったので、新穂高ロープウェイを利用して西穂高岳を狙いました!
ただ、朝一のロープウェイで行っても最終便までの行動時間は7時間ほどしかなくkujiraさんと2人久々のMAXスピードで登りました。
ロープウェイには30人位の登山者でしたが、よく見てみると西穂までのピストンは若者3人のグループと自分たちだけだったようです…
そのおかげで、独標より先はすれ違いで待ったのは1回だけで済み無事に時間内に西穂高岳まで行くことができました。
天気は、一瞬乗鞍、一瞬焼岳、一瞬西穂から奥穂の尾根と雨は降りませんでしたが展望は殆どありませんでした。
前日、剱から戻り、
私は体力的に不安でしたが、
宿の方のご好意で、雨でびしょびしょの装備も元通りになったし、
とりあえず行けるところまで行く事にしました。
ロープウェイの最終時間があるので、
初めからちょっとハイペースのtakamoさん(汗)
確かに、西穂まで行ってみたいって言ったのは私ですが、
一昨日の剱岳で、体中が筋肉痛でツライの・・・(T△T)
『早いよう、もっとゆっくり歩いて〜』と、後ろから注文を出しながら歩きました。
急いで歩いて怪我したり、滑落したら元もこうもないので、
折り返しをする時間を決め、焦る気持ちを抑えて慎重に進みます。
西穂高の山頂までは、ずっと雲の中で真っ白・・・
息も切れ切れで着いた山頂では、その先の更なる険しさにビックリ!!
なんて言うのでしょうか・・ボキャブラリーが無いので上手く表現出来ませんが(汗)
ギザギザでガリガリで、今にもガラガラと崩れそう( ̄ロ ̄|||)
でも一瞬雲の切れ間から見えた奥穂の姿は、とても綺麗でした。
私もいつか行けたらいいなと、遠い遠い野望を抱きながら、
大きい岩や、浮き石がいっぱいの登山道を、
へっぴり腰で下山しました(>▽<;;
全身筋肉痛になった剱岳山行記録
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本当は、すれ違えたのかも知れませんね。
西穂への縦走は、強風とガスのためあきらめました。
前穂経由での下りもずっと穂高は
ガスがかかっていました。
でも、一瞬でも奥穂への眺望がひらけて良かったですね。
お返事頂きありがとうございます
本当に、天気が良くraichouさんが抜けてきたら西穂高でばったりって感じでしたね
最近、ヤマレコユーザーの方とニアミスが多いです
でも、17日の奥穂はよっぽど状況が悪かったようですね〜そうすると西穂へ5時間で抜けてきた単独行の若者がちと怖く感じます
kujiraさん、takamoさん、剱岳の翌々日に
西穂ワンディアタックなんて
体力・気力、すごいですね!
>ギザギザでガリガリで、今にもガラガラ
十分伝わります^^
私の苦手とする場所です。
いつもはゆっくりまったり登山なのですが、
せっかくここまで来たし・・・
悪天でな〜んにも見えないし・・・
ほとんど人が居ないし・・・
で、ちょっとムキになってしまいました・・・(大人げない
空荷に近いにもかかわらず体が重くて、ほんとツラかったです
下から見る穂高はいつも優美に見え、女性的に感じていたので、
間近で見た山の荒々しさに、とってもビックリしました
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