夕日映える海を見たくて須磨アルプス
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- GPS
- 04:01
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 552m
- 下り
- 554m
コースタイム
天候 | はれ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
下山口:JR塩屋駅(今回は海沿いを歩いてJR須磨駅から帰宅) |
コース状況/ 危険箇所等 |
馬の背以外は一般道。馬の背も、天候が良ければ問題なし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
山に行きたいけど、山だけじゃだめだ。
山に登りたいけど、海も見たい。
そんなわけで大阪から一番近くて山と海が接近している
須磨アルプスに行ってきました。
このルートは、東から西へ進むのがおすすめ!
馬の背の全体を見れたり、海を眺めながら下山できます。
板宿で昼食をとり、おそめの出発でしたが
狙った通り夕日に輝く海が見れて最高でした。
板宿駅から板宿八幡までは
まず川沿いの道に出て、ダイエーの北側の橋を西へ入るのですが
案内看板が出ていますのでそれに沿えば地図を見なくても
たどり着けます。ひじょーに助かりました。
板宿八幡から東山までは里山の雰囲気。
さっきまで市街地だったのが嘘みたいです。
ところどころに展望地と休憩用の腰掛があって
地元の方に親しまれている感じがします。
東山を超えると、馬の背が正面に登場〜!
思ったよりも鋭くて、あれ登るんかいな、しんどそう〜、と
思ったものの実際はしっかり足場もあってアトラクション感覚。
ただし、天候が悪い時に此処通るのは嫌ですね。
丁度雲がかかって風が強くなった時があったので
そう感じました。
馬の背を超えると、横尾山。
10分ほどで、栂尾山。
ここの展望台はいいですよ、明石大橋から西宮、
舞洲、堺、関空、友が島全部見えます。
ベンチもあって、海も見えて。ここでお茶菓子タイムにしました。
高倉台団地へ延々と階段を下り、
登山道が団地の真ん中の道に変わる不思議な体験をし、
おらが茶屋へ延々と階段上り。
ここは、わざとゆっくりペースでいかないとバテますね。
おらが茶屋一帯は公園になっていて
ここも眺望、雰囲気どちらもよいです。
公園部分が終わると登山道になり、
鉄拐山をトラバースし旗振茶屋へ。
何度も言いますが、夕日に映える海、明石大橋と播磨灘
淡路島、大阪湾・・・こんなに気軽に来れるのにこんなに絶景!
少し休憩をし、塩屋へ下るのですが
山上遊園内の道がわかりにくい。道なりに下って梅林を過ぎ
行き止まりに当たり迷ってしまいました。
正解は、大噴水の下側を通る道をとること。
標識、見落としたかな。
ここから塩屋までは30分ほど。
ここから電車に乗れますが、
どうせなら海をもっと眺めたかったので
須磨まで歩いて帰りました。
そんなに寒くなかったので心地よく歩けました。
須磨駅南側の砂浜で
老若男女、いろんな人が夕日を楽しんでいるのがよかったです。
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