記録ID: 783473
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
尾瀬沼テント泊の燧ヶ岳
2015年06月20日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:00
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 777m
- 下り
- 1,028m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨でトレースが消え、また早朝の長英新道は自分が最初だったらしく残雪歩きにルートファインディングが必要だった。 EK度=27.45 |
その他周辺情報 | 尾瀬沼キャンプ場は最高! ウッドデッキ仕立ての28サイト予約必須です。 |
写真
装備
個人装備 |
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
傘
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
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感想
一昨日尾瀬沼に入り昨日は雨天。予備日含めても今日は帰宅しなければならない。夜中の2時頃テントから顔を出してみた処なんとなんと満天の星空。こんなに濃い星空を眺めるのは何年振りだろう。星があかる過ぎて天の川さえはっきり周りと区別することができないくらいだ。
そういう訳で、暗いうちから起きだして星を眺め、群青色から紫そして夜明けを迎える尾瀬をたっぷり満喫した。
思わず早起きしたので、下山の前に燧まで行ってこようという事できょうの登山となったのだ。
動き出したのが早かったせいもあり、今日の長英新道は最先行の様だ。おまけに昨日の雨で残雪たっぷりのトレースもすっかり流され赤布を一つ一つ確認しながら注意深く進む。
着いた燧ヶ岳は会津側からの登山者が圧倒的に多かった。雨飾山以来4年ぶりの連れ合い共々軽アイゼンの装備が無かったので紫安ぐらは断念した。
下山は来た道をそのまま下りて長蔵小屋で昼飯、テント撤収などして一ノ瀬からはこの日から運行し始めた乗合いタクシーを利用した。
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