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Yamareco

記録ID: 784793
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

山口市最高峰の「高岳山」桐ヶ峠経由ピストン

2015年12月03日(木) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 島根県 山口県
 - 拍手
REALIST その他1人
GPS
04:10
距離
7.1km
登り
768m
下り
768m

コースタイム

日帰り
山行
3:28
休憩
0:40
合計
4:08
10:40
30
スタート地点
11:10
11:20
30
11:50
20
12:10
12:40
15
12:55
90
14:25
23
14:48
ゴール地点
写真撮影が多く、コースタイムは、参考になりません。
天候 曇り空(山頂付近では風強く小雪)
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○「高岳山(たかだけやま)」(標高1040.7m)は、山口県山口市徳佐中に位置し、付近には国道9号線、JR西日本山口線徳佐駅が有り、山口市最高峰の山である。

○付近に駐車場は確認できず、登山口から手前500m手前の「林道桐(きり)ヶ峠線」入り口の空き地(2台程度駐車可)に駐車した。
コース状況/
危険箇所等
○特に危険個所はなし。ただし、登山口に至るまで数か所の分岐があり、途中の案内表示もないため、迷った(約1時間ロス)。

○登山ポスト、トイレなし。
その他周辺情報 ○登山後に、車で10分程度の距離にある日帰り湯の「道の駅願成就温泉(山口県山口市阿東徳佐上2-95)」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E3%81%AE%E9%A7%85%E9%A1%98%E6%88%90%E5%B0%B1%E6%B8%A9%E6%B3%89 
(入浴料・大人510円)を利用した。とても綺麗で良い湯。露天風呂もある。

○展望台に、登山記録帳のある箱が有り。
JR徳佐駅に近い国道9号線沿いに「高岳山登山道入り口」の看板が有り。
2015年09月10日 11:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/10 11:44
JR徳佐駅に近い国道9号線沿いに「高岳山登山道入り口」の看板が有り。
狭い道だが、普通車でも通行可能。この分岐を左に進む。
2015年09月10日 11:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/10 11:51
狭い道だが、普通車でも通行可能。この分岐を左に進む。
途中分岐があれど、とにかく直進で進むと、間もなく、登山口に向かう林道の始まり。看板のある空き地に車を駐車した。
2015年12月03日 10:55撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 10:55
途中分岐があれど、とにかく直進で進むと、間もなく、登山口に向かう林道の始まり。看板のある空き地に車を駐車した。
舗装された林道。
2015年12月03日 10:56撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 10:56
舗装された林道。
林道は続くよどこまで〜も〜♪
2015年12月03日 10:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 10:59
林道は続くよどこまで〜も〜♪
非舗装の林道。
2015年12月03日 11:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:01
非舗装の林道。
長い林道だ。
2015年12月03日 11:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:02
長い林道だ。
来る気になれば、このカーブ手前まで車で通過可能だ。実は、一度はここまでマイカーで登ったが、道迷いではないかと先が不安になり、また下の駐車スペースまで戻ったのだ。
2015年12月03日 11:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:11
来る気になれば、このカーブ手前まで車で通過可能だ。実は、一度はここまでマイカーで登ったが、道迷いではないかと先が不安になり、また下の駐車スペースまで戻ったのだ。
2015年12月03日 11:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:12
枕木の古い橋があるが、古くて抜け落ちそうなので要注意!
2015年12月03日 11:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:14
枕木の古い橋があるが、古くて抜け落ちそうなので要注意!
荒れた道。
2015年12月03日 11:15撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:15
荒れた道。
やがて、舗装路が崩壊した登山路に出た。
2015年12月03日 11:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:16
やがて、舗装路が崩壊した登山路に出た。
2015年12月03日 11:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:17
登りは割ときつい傾斜がある。
2015年12月03日 11:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:18
登りは割ときつい傾斜がある。
2015年12月03日 11:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:20
ようやく、登山口に!
2015年12月03日 11:21撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:21
ようやく、登山口に!
立派な案内表示板。
2015年12月03日 11:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:22
立派な案内表示板。
進行方向に向けられた道標。
2015年12月03日 11:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:23
進行方向に向けられた道標。
1合目到着!
2015年12月03日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:32
1合目到着!
沢を渡る。
2015年12月03日 11:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:38
沢を渡る。
水の流れに癒されて。ホッと一息ついた。
2015年12月03日 11:39撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/3 11:39
水の流れに癒されて。ホッと一息ついた。
次第に登りの傾斜が急になる。
2015年12月03日 11:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:40
次第に登りの傾斜が急になる。
2合目到着!
2015年12月03日 11:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:41
2合目到着!
また、沢渡りだ。こういうのが数回ある。
2015年12月03日 11:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:41
また、沢渡りだ。こういうのが数回ある。
山の中の道をひたすら歩く。
2015年12月03日 11:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:44
山の中の道をひたすら歩く。
ミニ滝だ。目を楽しませてくれる。
2015年12月03日 11:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/3 11:45
ミニ滝だ。目を楽しませてくれる。
2015年12月03日 11:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:46
3合目到着!
2015年12月03日 11:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 11:52
3合目到着!
大きな岩のあるカーブの道。
2015年12月03日 12:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:02
大きな岩のあるカーブの道。
ガレ場の斜面を登る。
2015年12月03日 12:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:03
ガレ場の斜面を登る。
4合目だぁ!
2015年12月03日 12:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:04
4合目だぁ!
右斜面が落ち込んで、左のロープを握り登る。
2015年12月03日 12:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:07
右斜面が落ち込んで、左のロープを握り登る。
ホッと安心できと落ち葉の道。
2015年12月03日 12:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:08
ホッと安心できと落ち葉の道。
高度が高くなり、山ササが出現した。
2015年12月03日 12:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:11
高度が高くなり、山ササが出現した。
5合目!桐ケ峠到着!休憩!
2015年12月03日 12:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:12
5合目!桐ケ峠到着!休憩!
緩やかな山ササの道が続く。
2015年12月03日 12:13撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/3 12:13
緩やかな山ササの道が続く。
6合目を進む。
2015年12月03日 12:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:18
6合目を進む。
こんな道がずっと・・・
2015年12月03日 12:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/3 12:18
こんな道がずっと・・・
7合目。
2015年12月03日 12:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:26
7合目。
このあたりから、わずかだが、小雪がちらついた。風も寒くて凍えそうだった。
2015年12月03日 12:30撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:30
このあたりから、わずかだが、小雪がちらついた。風も寒くて凍えそうだった。
8合目着!
2015年12月03日 12:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:31
8合目着!
いよいよ・・山頂は近い!寒い!
2015年12月03日 12:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:31
いよいよ・・山頂は近い!寒い!
9合目!
2015年12月03日 12:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:40
9合目!
わーい!山頂だぁ!お疲れ様!・・展望台はこの先150m!寒いのでここで座って、寒さに震えながら昼食した。友人が作ってくれた温かいラーメンの美味しかったこと!大きな美味しいリンゴも二人でかぶりつきで食べた。
2015年12月03日 12:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
12/3 12:50
わーい!山頂だぁ!お疲れ様!・・展望台はこの先150m!寒いのでここで座って、寒さに震えながら昼食した。友人が作ってくれた温かいラーメンの美味しかったこと!大きな美味しいリンゴも二人でかぶりつきで食べた。
これが山頂標識の向かい側にある三角点。
2015年12月03日 12:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:50
これが山頂標識の向かい側にある三角点。
展望台に到着!ここはこんな感じ。
2015年12月03日 12:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:52
展望台に到着!ここはこんな感じ。
「おつかれさま到着」とある。有難うございます!
2015年12月03日 12:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
12/3 12:47
「おつかれさま到着」とある。有難うございます!
展望台には、登山記録帳のある箱があった。皆さん、登山記念に記帳されていたので、我々も負けずに記帳した。下山は往路を戻った。
2015年12月03日 12:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:47
展望台には、登山記録帳のある箱があった。皆さん、登山記念に記帳されていたので、我々も負けずに記帳した。下山は往路を戻った。
青空もあるが、少し暗い冬空でガスもかかり、見晴らしは不鮮明。下山は、往路を戻りました。
2015年12月03日 12:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
12/3 12:54
青空もあるが、少し暗い冬空でガスもかかり、見晴らしは不鮮明。下山は、往路を戻りました。
下山後に立ち寄った「願成就温泉」。実は、ここは2回目。施設は綺麗。源義経の恋人だった「静御前」の像があった。道の駅なので、駐車場は広い。売店や食堂もある。
2015年12月27日 19:09撮影
12/27 19:09
下山後に立ち寄った「願成就温泉」。実は、ここは2回目。施設は綺麗。源義経の恋人だった「静御前」の像があった。道の駅なので、駐車場は広い。売店や食堂もある。
男湯は、何故か?「義経」ではなく「弁慶の湯」というネーミング。大人は、1人500円だが、JAFの会員カードを見た店員が、「100円引きになるので、400円でどうぞ!」・・やったー!私のカード1枚で友人も400円になった。得した〜!
2015年12月27日 19:07撮影
12/27 19:07
男湯は、何故か?「義経」ではなく「弁慶の湯」というネーミング。大人は、1人500円だが、JAFの会員カードを見た店員が、「100円引きになるので、400円でどうぞ!」・・やったー!私のカード1枚で友人も400円になった。得した〜!
女湯は、「静(御前)の湯」。
とても良い湯で、綺麗さっぱりと汗を流した。
2015年08月20日 17:53撮影
8/20 17:53
女湯は、「静(御前)の湯」。
とても良い湯で、綺麗さっぱりと汗を流した。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ハイドレーションパック
共同装備
ファーストエイドキット 昼ご飯 水筒

感想

○低山の里山ですが、予想よりも登山口までの行程が長く、分岐も数か所あり、案内表示の道標(しるべ)が皆無で、道迷いがあったため、スタート地点に再び戻るのに、約1時間のロスタイムがありました。前日の雨で心配でしたが、それほどのぬかるみもなく登れました。道は荒れている部分もありましたが、慎重に踏み後をチェックし歩けば迷いもなく危険ではありません。
○友人は、登山でサングラスや山道具をしばしば落とすそうだが、今回も持参の2本の高価な「LEKI」製ストックのうちの1本を落としたということで嘆いたが、尋ねてみると、ストックの先をザックのサイドポケットに突っ込んでいるだけの状態だったそうな。そのため下山中も二人で探しながら歩いたところ、運よく山道に落ちていたのを発見!他に登山者もおらず拾う人もいなかったこともあり運が良かったと言えよう。こうした愛すべき山道具を落とさない工夫もとても大事なことだと感じた。

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訪問者数:1900人

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技術レベル
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体力レベル
2/5

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