ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 785465
全員に公開
ハイキング
丹沢

丹沢/大山

2015年12月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 tadomasa その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
9.6km
登り
1,155m
下り
1,157m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
1:07
合計
5:00
10:06
10:18
88
11:46
11:46
17
12:03
12:46
10
12:56
12:56
53
13:49
14:00
20
14:20
14:21
8
14:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
一番奥の市営第2駐車場は既に満車だったので約300m手前のリパークを利用。料金は第2駐車場と同じ。(1000円)
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
基本的には道標等も十分されていて危険度は低い。
いざ出発。もう目指す大山山頂も見えるぞ。
2015年12月27日 09:17撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
12/27 9:17
いざ出発。もう目指す大山山頂も見えるぞ。
鈴川の流れに見入る。ここでやっぱり写真を撮るんでDSが要ると一旦駐車場に引き返す。
2015年12月27日 09:20撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/27 9:20
鈴川の流れに見入る。ここでやっぱり写真を撮るんでDSが要ると一旦駐車場に引き返す。
もう一回駐車場から歩き直し、こんな道標を見つけたのでとうふ坂を登ることにした。
2015年12月27日 09:25撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
12/27 9:25
もう一回駐車場から歩き直し、こんな道標を見つけたのでとうふ坂を登ることにした。
とうふ坂。古い石積みの塀が並ぶ歴史を感じる小径だ。
2015年12月27日 09:26撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
12/27 9:26
とうふ坂。古い石積みの塀が並ぶ歴史を感じる小径だ。
この時点では下りは女坂をと思っていたんだけど。
2015年12月27日 09:30撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/27 9:30
この時点では下りは女坂をと思っていたんだけど。
ここからこま参道。
2015年12月27日 09:32撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/27 9:32
ここからこま参道。
一応、一段一段数えながら登っている。
2015年12月27日 09:35撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
12/27 9:35
一応、一段一段数えながら登っている。
お店も興味深いかも。
2015年12月27日 09:37撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/27 9:37
お店も興味深いかも。
大山ケーブルカー駅に到着。顔出しパネルで早速1枚。でもスマイルボードフォトラリーは3年前みたい。
2015年12月27日 09:43撮影 by  C6833, Sony
1
12/27 9:43
大山ケーブルカー駅に到着。顔出しパネルで早速1枚。でもスマイルボードフォトラリーは3年前みたい。
おお。新型車両だ。
2015年12月27日 09:56撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
12/27 9:56
おお。新型車両だ。
大山寺駅で2号車とすれ違い。海が見えて気持ちが好い。
2015年12月27日 10:04撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
12/27 10:04
大山寺駅で2号車とすれ違い。海が見えて気持ちが好い。
下社に到着。未だ疲れもなく満面の笑顔。
2015年12月27日 10:10撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
12/27 10:10
下社に到着。未だ疲れもなく満面の笑顔。
江ノ島も見えるけどかなり靄ってる。
2015年12月27日 10:12撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
12/27 10:12
江ノ島も見えるけどかなり靄ってる。
茅の輪くぐりは新年行事みたいだ。ちょっとおむすび状なのは独自のアレンジなんだろうか?
2015年12月27日 10:13撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/27 10:13
茅の輪くぐりは新年行事みたいだ。ちょっとおむすび状なのは独自のアレンジなんだろうか?
お参りも済ませておみくじも引いてダウンも脱いで登山準備OK。
2015年12月27日 10:25撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
12/27 10:25
お参りも済ませておみくじも引いてダウンも脱いで登山準備OK。
急な階段だけど何ともない?
2015年12月27日 10:27撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
12/27 10:27
急な階段だけど何ともない?
三丁目の岩で少し遊ぶ。
2015年12月27日 10:34撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
12/27 10:34
三丁目の岩で少し遊ぶ。
そして休憩。もう?
2015年12月27日 10:35撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
12/27 10:35
そして休憩。もう?
五丁目。登り出しにY子に山頂は何丁目だと思う?と聞いたら五丁目かな?と帰ってきた。ここです。
2015年12月27日 10:36撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/27 10:36
五丁目。登り出しにY子に山頂は何丁目だと思う?と聞いたら五丁目かな?と帰ってきた。ここです。
夫婦杉。
2015年12月27日 10:44撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/27 10:44
夫婦杉。
天狗の鼻突き岩。いろいろなオブジェがあって飽きさせない。
2015年12月27日 11:10撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/27 11:10
天狗の鼻突き岩。いろいろなオブジェがあって飽きさせない。
また休憩している。
2015年12月27日 11:27撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/27 11:27
また休憩している。
富士見台だけど残念ながら今日は富士山は仰げず。
2015年12月27日 11:29撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
12/27 11:29
富士見台だけど残念ながら今日は富士山は仰げず。
イタツミ尾根と合流。
2015年12月27日 11:48撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/27 11:48
イタツミ尾根と合流。
鳥居はもう山頂間近の証と言うと元気が出たみたい。
2015年12月27日 11:56撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/27 11:56
鳥居はもう山頂間近の証と言うと元気が出たみたい。
山頂に到着。
2015年12月27日 11:57撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
12/27 11:57
山頂に到着。
山頂は霜が融けて結構泥濘んでいる。
2015年12月27日 11:58撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/27 11:58
山頂は霜が融けて結構泥濘んでいる。
大山山頂では北風が冷たく吹いていた。ママのおにぎりに加えてラーメンで暖まる。グーらしい。
2015年12月27日 12:21撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3
12/27 12:21
大山山頂では北風が冷たく吹いていた。ママのおにぎりに加えてラーメンで暖まる。グーらしい。
ちょっと嫌らしい雲が湧いている。真鶴半島の辺りが光ってる。
2015年12月27日 12:31撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
12/27 12:31
ちょっと嫌らしい雲が湧いている。真鶴半島の辺りが光ってる。
山頂です。
2015年12月27日 12:40撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
2
12/27 12:40
山頂です。
山頂からのわが町の眺め。我が家も見えてるね。
2015年12月27日 13:44撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
12/27 13:44
山頂からのわが町の眺め。我が家も見えてるね。
下社に帰還。やっぱり登りと表情が大分違うね。
2015年12月27日 13:51撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/27 13:51
下社に帰還。やっぱり登りと表情が大分違うね。
下社まで降りて来る間に青空が広がっていた。
2015年12月27日 13:53撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
12/27 13:53
下社まで降りて来る間に青空が広がっていた。
下りのケーブルカーに乗るのは初めてだけどせがまれたんじゃ仕方ない。
2015年12月27日 14:01撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
1
12/27 14:01
下りのケーブルカーに乗るのは初めてだけどせがまれたんじゃ仕方ない。
これが楽しみだったみたいだ。ソフトクリーム。お疲れさまでした。また山登ろうよ。
2015年12月27日 14:17撮影 by  COOLPIX P340, NIKON
3
12/27 14:17
これが楽しみだったみたいだ。ソフトクリーム。お疲れさまでした。また山登ろうよ。
撮影機器:

感想

今年最後の山行は久し振りのY子とのハイキング。ちょっと宿題感があった大山を詣でて来た。往復共にケーブルカー利用と軟弱だったけど、新調なったケーブルカーはルーミーで静かで眺めも素晴らしい。とても楽しい一日でした。

この間山頂まで行きそびれたからと言う訳ではないけど今回は大山の山頂を目指す。天気も好く、展望も良いだろうと思っていたのだが残念ながらそれ程でも無かった。

冬休みに入って朝寝坊を楽しみたいY子だと思うのだが今回のハイキングに誘ったら是非行きたいと言ってくれきちんと7:30過ぎに早起き(?)してくれた。何とか8:30に家を出発、大山を目指す。街道は空いていたけど残念ながら一番標高が高い所にある市営第2駐車場は満車だったので、仕方なく300m程手前のリパークに駐車した。一旦鈴川に掛かる橋まで来た所でやっぱり車に残して来たDSを持って行きたいとY子が言う。写真を撮るのだと言う。なので一旦、リパークに戻ってまた登って行くとさっきは見逃した「とうふ坂」の道標が目に着き、左側の旧道に径を取った。江戸時代の雰囲気も残し路傍には大山先導師の宿が立ち並ぶ。橋で合流し、今度はこま参道の階段を登って行く。300段以上あるから実際ケーブルカー駅まで100m位標高を稼がなくてはいけないのだけど、階段に書いてある質問とか未だ開店前の所が多いけど路傍のお店等がいろいろとあってY子も飽きが来ないみたいだった。

一回引き返したせいかタッチの差で9:40のケーブルカーを逃して10:00の便を待つ。5分前から乗車が始まるが新調なったケーブルカーは緑色基調のルーミーな車両で海向きに座って眺望が楽しめる。しかも振動も少なく静かだ。たった数分で降りなくてはいけないのが実に惜しい。当初はケーブルカーは登りだけのつもりだったのだが、Y子が疲れたのか山頂で「下りもケーブルカーに乗りたいの」と訴えてきたのでしょうがないなぁと帰りもケーブルカーに乗ることにした。下りも乗るとは少し不本意感もあるのだが。M子ともK太とも下りはケーブルカーは使わなかったんだけど。でもこれからも一緒にハイキングに行きたいから無理は言えません。

閑話休題、下社に着いたらY子は結構ハイで景色を写真に撮ったり、おみくじを引いて、お参りをして、と同じ車両に乗っていた人たちが大方登り始めて、更に時間が経ってから漸く一丁目の門を潜って登りに着いた。最初の階段でガツンと来るのかと思いきやここは平気。でも三丁目でいきなり休憩。その後も数丁目毎に短いながらも休憩を挟みながら登って行く。山頂まで細かい間隔で何丁目と言う標石が立てられており、いろいろと歴史を知らせるモニュメント等があり、飽きさせない参道だ。

山頂は二十四丁目だったかなと話していたのだが実際には二十八丁目。途中でもうちょっと先だったかなと言ったらかなりがっくり来ていた。ちょっとだよちょっとだよ、あそこに山頂が見えるから、となだめながらヤビツ峠からの径を合わせるともう鳥居が見えて来る。そうすると随分と背中を押してくれる力があるみたいで最後は飛び跳ねながら階段を登って行った。山頂までは登りと言うせいもあったので結構暑かったが、山頂に出ると北風が強くなりかなり寒く感じる。朝の忙しい時間でママが作ってくれたおにぎりとお惣菜でお昼を済まそうと思っていたのだけれど、ちょっと寒いのでお湯を湧かしてマルタイラーメンを茹でた。Y子はかなり喜んでくれた。普段はお餅を食べないのだけれどスライス餅を入れたら美味しいと全部食べてくれた。

山頂からは富士山方面は雲に隠れて展望は無かったものの東の方面は好展望で横浜、東京の高層ビル群やその向こうに筑波山までもが見えた。南に目を転ずれば茅ヶ崎方面も好く望める。ベルブリッジはあそこ、と言うとY子は「ホー」と感心した嬌声を上げる。

当初は下りは見晴台へと思っていたのだがY子の希望(早く降りられる径と言うだけだろうが)で登って来た街道を降りて行く。登りでは結構一段が高くて苦労していた感じがあったが、下りではむしろ子どもは楽なようだ。大人とは逆だな。登りでは何回休憩を挟んだか記憶していないが、下りは休憩無しで降りて来ることができた。その代わり一丁目で撮ったY子の写真の表情は疲労の色が濃いかも。

帰宅してから「また山登りする?」と聞いたらちょっと考えてから「うん」と答えが帰ってきた。でも次はスケートが希望だそうだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:418人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
阿夫利神社から大山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
大山(ヤビツ峠~阿夫利神社)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
雪山ハイキング 丹沢 [日帰り]
大山登山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 丹沢 [日帰り]
大山(阿夫利神社下社〜大山逆回)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら