京阪 坂本駅からスタートします。晴れで、予想よりも暖かい日になりました。
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12/28 9:55
京阪 坂本駅からスタートします。晴れで、予想よりも暖かい日になりました。
晴れていますが、これから向かう北方向には、怪しげな雲が出ています。
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12/28 9:55
晴れていますが、これから向かう北方向には、怪しげな雲が出ています。
駅前にある、門前町・坂本の案内板です。
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12/28 9:56
駅前にある、門前町・坂本の案内板です。
日吉大社参道の、坂道を登ります。
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12/28 9:56
日吉大社参道の、坂道を登ります。
大将軍神社の前を通ります。ここの境内には「スダジイ」の大木があります。
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12/28 9:57
大将軍神社の前を通ります。ここの境内には「スダジイ」の大木があります。
大将軍神社です。「スダジイ」が見えています。正面奥から登ってきました。ここで、画面の左方向(北方向)に曲がります。
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12/28 9:58
大将軍神社です。「スダジイ」が見えています。正面奥から登ってきました。ここで、画面の左方向(北方向)に曲がります。
穴太積みの石塀の間を、北にある西教寺方面へ歩いて行きます。
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12/28 10:01
穴太積みの石塀の間を、北にある西教寺方面へ歩いて行きます。
大宮川の橋上から、周回してくる八王子山方面を、見上げています。
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12/28 10:03
大宮川の橋上から、周回してくる八王子山方面を、見上げています。
西教寺の門前を通ります。大宮川の橋から住宅地内の道路を近道したつもりが、畑道に入り込んでしまいました。最後は獣防止フェンスの扉に阻まれましたが、扉を開けさせてもらい、西教寺前の道路に出ることができました。
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12/28 10:16
西教寺の門前を通ります。大宮川の橋から住宅地内の道路を近道したつもりが、畑道に入り込んでしまいました。最後は獣防止フェンスの扉に阻まれましたが、扉を開けさせてもらい、西教寺前の道路に出ることができました。
西教寺から少し歩いて住宅地を離れると、カーブしている道路の向こうに、こんもりした小山が見えてきました。飯室谷不動堂に向う、「奈良坂」への登り口です。
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12/28 10:23
西教寺から少し歩いて住宅地を離れると、カーブしている道路の向こうに、こんもりした小山が見えてきました。飯室谷不動堂に向う、「奈良坂」への登り口です。
前記から、もう20~30m歩くと「飯室 奈良坂」の石碑が見えます。今日はここから入ります。
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12/28 10:25
前記から、もう20~30m歩くと「飯室 奈良坂」の石碑が見えます。今日はここから入ります。
小山の麓に着くと、画面奥に見える、飯室谷「松禅院へちかみち」の石碑が建っています。石碑前に生えている笹の間を、右斜め上に登る細い道があります。
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12/28 10:25
小山の麓に着くと、画面奥に見える、飯室谷「松禅院へちかみち」の石碑が建っています。石碑前に生えている笹の間を、右斜め上に登る細い道があります。
最初は急な登りが続き、登山道は大きめの石がゴロゴロ、木の葉や枝木が散乱して、歩きにくいルートです。
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12/28 10:29
最初は急な登りが続き、登山道は大きめの石がゴロゴロ、木の葉や枝木が散乱して、歩きにくいルートです。
尾根の上に登って来ると、緩やかな起伏になりますが、倒木が多数あり進路を塞ぎます。
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12/28 10:34
尾根の上に登って来ると、緩やかな起伏になりますが、倒木が多数あり進路を塞ぎます。
前方に、見覚えのある分岐が見えてきました。ここは尾根上の、分岐になっています。
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12/28 10:38
前方に、見覚えのある分岐が見えてきました。ここは尾根上の、分岐になっています。
分岐に出て、振り返って見ています。本年の11月3日に、飯室谷不動堂からここに登ってきて、右側(西側)の道を下りました。こちらは緩やかな勾配の歩き易いルートです。
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12/28 10:39
分岐に出て、振り返って見ています。本年の11月3日に、飯室谷不動堂からここに登ってきて、右側(西側)の道を下りました。こちらは緩やかな勾配の歩き易いルートです。
分岐で左右二つのルートが合流して、ここからは飯室谷へ下って行きます。
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12/28 10:42
分岐で左右二つのルートが合流して、ここからは飯室谷へ下って行きます。
すこし下って行くと、パイプの仮設橋が見えてきました。
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12/28 10:44
すこし下って行くと、パイプの仮設橋が見えてきました。
橋を渡ると、滋忍和尚の御廟がありました。
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12/28 10:44
橋を渡ると、滋忍和尚の御廟がありました。
飯室谷の不動堂の前に、出て来ました。
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12/28 10:49
飯室谷の不動堂の前に、出て来ました。
不動堂の前には門松が飾られ、お正月の準備が進められていました。
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12/28 10:49
不動堂の前には門松が飾られ、お正月の準備が進められていました。
飯室谷境内北側の広場です。真ん中の橋を渡って出て来ました。
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12/28 10:52
飯室谷境内北側の広場です。真ん中の橋を渡って出て来ました。
飯室谷は、滋賀県の「歴史的風土特別保存地区」に指定されています。
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12/28 10:52
飯室谷は、滋賀県の「歴史的風土特別保存地区」に指定されています。
前記の広場から、これから進む西方向を見ています。左側には、結界標。正面奥に、「元三大師堂道」の石碑が見えます。
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12/28 10:53
前記の広場から、これから進む西方向を見ています。左側には、結界標。正面奥に、「元三大師堂道」の石碑が見えます。
ここが登山口です。
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12/28 10:53
ここが登山口です。
「横川 元三大師堂えの道」と、なっています。
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12/28 10:54
「横川 元三大師堂えの道」と、なっています。
石碑から少し登った所です。自動車の通れる林道並みの幅の道が続いています。
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12/28 10:54
石碑から少し登った所です。自動車の通れる林道並みの幅の道が続いています。
私は広い道を、真っすぐ進んでいましたが、後ろからメンバーが何か、叫んでいます。メンバーの一人が、以前に歩いた記憶を思い出したようです。引き返して見ると、笹の葉の下からピンクのテープが覗いています。
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12/28 11:03
私は広い道を、真っすぐ進んでいましたが、後ろからメンバーが何か、叫んでいます。メンバーの一人が、以前に歩いた記憶を思い出したようです。引き返して見ると、笹の葉の下からピンクのテープが覗いています。
前もって地形図を見ていて、右に入り登って行くことがわかっていたので、メンバーの記憶とテープを信じ、ついて行くことにしました。この笹の間を入ります。3m程奥に、赤い「火の用心」標識が、建っています。
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12/28 11:03
前もって地形図を見ていて、右に入り登って行くことがわかっていたので、メンバーの記憶とテープを信じ、ついて行くことにしました。この笹の間を入ります。3m程奥に、赤い「火の用心」標識が、建っています。
笹の間を抜けると、しっかりとした登山道がありました。
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12/28 11:05
笹の間を抜けると、しっかりとした登山道がありました。
急坂を右に左へと、つづら折りに登って行きます。
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急坂を右に左へと、つづら折りに登って行きます。
このつづら折れの角から右(東方向)に下って行くと、安楽律院の裏手に出たとの、記事を読んだことがあります。少し覗いて見ました。
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12/28 11:07
このつづら折れの角から右(東方向)に下って行くと、安楽律院の裏手に出たとの、記事を読んだことがあります。少し覗いて見ました。
本日の目的でないので、少し見て引き返してきました。入口には、間違って入らないよう枝を横たえて、「進入禁止」の表示がありました。
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12/28 11:08
本日の目的でないので、少し見て引き返してきました。入口には、間違って入らないよう枝を横たえて、「進入禁止」の表示がありました。
トラバースで、しっかりとした道が続いていました。
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12/28 11:08
トラバースで、しっかりとした道が続いていました。
前記の、つづら折れの角を曲がって、少し登った所から振り返って見ました。真っすぐに、下ってしまいそうですね!! 飯室谷不動堂へは、右下へ鋭角に下ります。
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12/28 11:10
前記の、つづら折れの角を曲がって、少し登った所から振り返って見ました。真っすぐに、下ってしまいそうですね!! 飯室谷不動堂へは、右下へ鋭角に下ります。
所々に、ピンクのテープがありました。
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12/28 11:13
所々に、ピンクのテープがありました。
この付近は、このルートで唯一、緩やかな登りが続く区間です。
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12/28 11:14
この付近は、このルートで唯一、緩やかな登りが続く区間です。
ルート中程の、元三大師道の石碑の建っている場所まで登ってきました。小休憩です。この付近は、石ころゴロゴロでガレています。
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12/28 11:23
ルート中程の、元三大師道の石碑の建っている場所まで登ってきました。小休憩です。この付近は、石ころゴロゴロでガレています。
ここで初めて、尾根の東側に登りつきました。
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12/28 11:29
ここで初めて、尾根の東側に登りつきました。
また、尾根の南側、西側に回りました。大きな石を利用して、山の師匠が休憩中です。
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また、尾根の南側、西側に回りました。大きな石を利用して、山の師匠が休憩中です。
急なつづら折りを、喘ぎながら登って行きます。
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急なつづら折りを、喘ぎながら登って行きます。
古い東屋が、見えてきました。
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12/28 11:40
古い東屋が、見えてきました。
東屋の西隣には、祠がありました。
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12/28 11:41
東屋の西隣には、祠がありました。
東屋には、「癲16 比叡山延暦寺」の表示がありました。
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12/28 11:41
東屋には、「癲16 比叡山延暦寺」の表示がありました。
また尾根の東側に、登ってきました。
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12/28 11:51
また尾根の東側に、登ってきました。
ここは、尾根上を歩いて行きます。
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12/28 11:52
ここは、尾根上を歩いて行きます。
右手に岩の塊が出て来ました。
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12/28 12:04
右手に岩の塊が出て来ました。
岩の塊に続いて、りっぱな石垣が出て来ました。
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12/28 12:05
岩の塊に続いて、りっぱな石垣が出て来ました。
回り込んで、石垣の上に行って見ました。大きな広場になっています。延暦寺の寺院跡と思われます。
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12/28 12:07
回り込んで、石垣の上に行って見ました。大きな広場になっています。延暦寺の寺院跡と思われます。
広場の奥にも、土止め用の石垣がありました。
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12/28 12:08
広場の奥にも、土止め用の石垣がありました。
寺院跡から急坂を登ると、横川行者道との分岐が見えてきました。
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12/28 12:12
寺院跡から急坂を登ると、横川行者道との分岐が見えてきました。
大汗をかいて、やっと分岐まで、登ってきました。
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12/28 12:12
大汗をかいて、やっと分岐まで、登ってきました。
林道に出て、分岐を振り返って見ています。正面奥から登って来ました。右上への林道は、三石岳・八王子山方面へ向かいます。手前へは、横川中心部へ向かいます。画面の左下には、かわいい小僧さんの描かれた、おなじみの看板が取付けられています。
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12/28 12:13
林道に出て、分岐を振り返って見ています。正面奥から登って来ました。右上への林道は、三石岳・八王子山方面へ向かいます。手前へは、横川中心部へ向かいます。画面の左下には、かわいい小僧さんの描かれた、おなじみの看板が取付けられています。
前記の看板の取付けられた標識には、「癲15 比叡山延暦寺」の表示があります。
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12/28 12:14
前記の看板の取付けられた標識には、「癲15 比叡山延暦寺」の表示があります。
前記の分岐から10m程歩くと、日本生命の慰霊塔への、入口があります。左側の階段を登って行きます。少し小高い所にあり、よく整備されていますが、樹木に遮られて眺望はありません。
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12/28 12:14
前記の分岐から10m程歩くと、日本生命の慰霊塔への、入口があります。左側の階段を登って行きます。少し小高い所にあり、よく整備されていますが、樹木に遮られて眺望はありません。
横川中心部に向ってさらに下ると、右手(東側)に広場があり、寄ってみました。奥には、篝火を焚くか、どんと焼きをするような、大きな穴が掘られていました。ここで昼食にしました。 ※あとで横川地区の案内図を見ると、「大師の灯」と書かれていました。大きな篝火が焚かれるようです。
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12/28 12:46
横川中心部に向ってさらに下ると、右手(東側)に広場があり、寄ってみました。奥には、篝火を焚くか、どんと焼きをするような、大きな穴が掘られていました。ここで昼食にしました。 ※あとで横川地区の案内図を見ると、「大師の灯」と書かれていました。大きな篝火が焚かれるようです。
広場からさらに下ると、朱色の鐘楼があります。ここまで来ると、元三大師堂(四季講堂)はすぐそこです。
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12/28 12:51
広場からさらに下ると、朱色の鐘楼があります。ここまで来ると、元三大師堂(四季講堂)はすぐそこです。
元三大師堂(四季講堂)の前に、着きました。
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12/28 12:53
元三大師堂(四季講堂)の前に、着きました。
門前には、おみくじ発祥の地の石碑があります。
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12/28 12:53
門前には、おみくじ発祥の地の石碑があります。
四季講堂の説明板です。
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12/28 12:54
四季講堂の説明板です。
メンバーの一人が、天台宗の修行道場「比叡山行院」を見てみたいとの事で、門前まで行ってみました。庭も良く手入れされた近代的な施設で、「さすが! 日本を代表する、天台宗」と思わせる、立派な建物でした。ここで、Uターンして戻ります。
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12/28 12:55
メンバーの一人が、天台宗の修行道場「比叡山行院」を見てみたいとの事で、門前まで行ってみました。庭も良く手入れされた近代的な施設で、「さすが! 日本を代表する、天台宗」と思わせる、立派な建物でした。ここで、Uターンして戻ります。
横川地区の案内図です。これから三石岳、八王子山方面に向います。
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12/28 13:03
横川地区の案内図です。これから三石岳、八王子山方面に向います。
横川の秘宝館です。
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12/28 13:06
横川の秘宝館です。
恵心院(えしんいん)前にやって来ました。
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12/28 13:07
恵心院(えしんいん)前にやって来ました。
恵心院の説明板です。
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12/28 13:07
恵心院の説明板です。
源氏物語にも、横川の事が書かれていました。
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12/28 13:08
源氏物語にも、横川の事が書かれていました。
境内奥に、端正なお堂が残っています。恵心院を後にして、林道を南方向に歩きます。
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12/28 13:08
境内奥に、端正なお堂が残っています。恵心院を後にして、林道を南方向に歩きます。
林道を歩いて、三石岳山頂の三角点に向う分岐まで、やって来ました。山頂へは、右側の道を登って行きます。
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12/28 13:27
林道を歩いて、三石岳山頂の三角点に向う分岐まで、やって来ました。山頂へは、右側の道を登って行きます。
分岐の北側の道端に、案内標識が建てられています。ここにも「癲32 比叡山延暦寺」の表示がありました。
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12/28 13:27
分岐の北側の道端に、案内標識が建てられています。ここにも「癲32 比叡山延暦寺」の表示がありました。
分岐の北側の山手には、木材搬出用のワイヤーとリフトが取付けられていました。
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12/28 13:27
分岐の北側の山手には、木材搬出用のワイヤーとリフトが取付けられていました。
三石岳山頂に向う林道です。緩やかに登って行きます。
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12/28 13:29
三石岳山頂に向う林道です。緩やかに登って行きます。
林道から山頂に向う入口です。立木に目印のテープが巻かれています。ここから入り高みを目指して登ります。山頂は、すぐそこです。
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12/28 13:35
林道から山頂に向う入口です。立木に目印のテープが巻かれています。ここから入り高みを目指して登ります。山頂は、すぐそこです。
三石岳山頂の三角点です。この写真のように、眺望はありません。
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12/28 13:36
三石岳山頂の三角点です。この写真のように、眺望はありません。
三角点東側の立木に、リボンと小さな「三石岳」と書かれたプレートがありました。周りを見渡さないと気づきません。
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12/28 13:37
三角点東側の立木に、リボンと小さな「三石岳」と書かれたプレートがありました。周りを見渡さないと気づきません。
三石岳の山頂から折り返して、分岐まで戻って来ました。(往路)10分。(復路)8分でした。ここから鋭角に右へ折れて、南方向の八王子山に向います。
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12/28 13:46
三石岳の山頂から折り返して、分岐まで戻って来ました。(往路)10分。(復路)8分でした。ここから鋭角に右へ折れて、南方向の八王子山に向います。
三石岳分岐から、5~6歩進んだ右手の立木に、リボンとこげ茶の小さな標識がありました。これも気づきにくいです。
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12/28 13:47
三石岳分岐から、5~6歩進んだ右手の立木に、リボンとこげ茶の小さな標識がありました。これも気づきにくいです。
林道を南方向に、下って行きます。
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12/28 14:01
林道を南方向に、下って行きます。
この林道分岐は、左側の下って行く方向に進みます。画面中央、小さいですが、青いリュックのメンバーが、土手にある何かを見ています。あそこに何かあるのかな?
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12/28 14:04
この林道分岐は、左側の下って行く方向に進みます。画面中央、小さいですが、青いリュックのメンバーが、土手にある何かを見ています。あそこに何かあるのかな?
行って見ると、やはりありました。分岐から少し下った右側の土手に、目印のリボンがあります。
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12/28 14:05
行って見ると、やはりありました。分岐から少し下った右側の土手に、目印のリボンがあります。
林道を下って行くと、この分岐に出会いました。左へ下る山道の両側に、目印のテープがあり、そちらに進みます。
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12/28 14:09
林道を下って行くと、この分岐に出会いました。左へ下る山道の両側に、目印のテープがあり、そちらに進みます。
前記、山道への降り口です。両側にリボンとテープがあります。
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12/28 14:12
前記、山道への降り口です。両側にリボンとテープがあります。
降りた山道を進んで行くと、左下側から林道が合流してきました。山道から林道へ降りて行く、形態です。
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12/28 14:16
降りた山道を進んで行くと、左下側から林道が合流してきました。山道から林道へ降りて行く、形態です。
林道へ降りて、振り返って見ました。左側が降りてきた山道です。右側が合流してきた林道です。林道の右端に「この先、行き止り」の白い看板があります。 ※逆方向の横川に向うときは、左側の山道を登って行きます。
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12/28 14:16
林道へ降りて、振り返って見ました。左側が降りてきた山道です。右側が合流してきた林道です。林道の右端に「この先、行き止り」の白い看板があります。 ※逆方向の横川に向うときは、左側の山道を登って行きます。
林道をしばらく歩くと、また山道との分岐がありました。ここも、左側の山道に入ります。階段を3歩下がった左側の足元に、案内標識があります。
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12/28 14:17
林道をしばらく歩くと、また山道との分岐がありました。ここも、左側の山道に入ります。階段を3歩下がった左側の足元に、案内標識があります。
分岐付近の様子です。
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12/28 14:18
分岐付近の様子です。
左足元の、案内標識です。
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12/28 14:18
左足元の、案内標識です。
「矢印と、日吉大社、坂本」と書かれています。
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12/28 14:19
「矢印と、日吉大社、坂本」と書かれています。
山道を進むと、急な下りが続くようになってきました。どんどん下って行きます。
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12/28 14:20
山道を進むと、急な下りが続くようになってきました。どんどん下って行きます。
下り続けて、「火の用心」看板のあるコルの分岐に着きました。
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12/28 14:27
下り続けて、「火の用心」看板のあるコルの分岐に着きました。
古い「火の用心」看板です。
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12/28 14:27
古い「火の用心」看板です。
この分岐から、北西方面へ急激に下る道がありました。大宮谷林道に下る「斜線の道」だと思われます。下ってみました。
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12/28 14:28
この分岐から、北西方面へ急激に下る道がありました。大宮谷林道に下る「斜線の道」だと思われます。下ってみました。
尾根を下る、急坂の道が続いています。
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12/28 14:29
尾根を下る、急坂の道が続いています。
下ること7分で、大宮谷林道脇のここへ降りてきました。最後の50m程は、踏み跡もわかりにくく、谷底に向って直線的に下りました。下りに約7分かかりました。
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12/28 14:35
下ること7分で、大宮谷林道脇のここへ降りてきました。最後の50m程は、踏み跡もわかりにくく、谷底に向って直線的に下りました。下りに約7分かかりました。
林道に降りた所から30m程北に、大宮川に架かる欄干の低いコンクリート橋がありました。
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12/28 14:36
林道に降りた所から30m程北に、大宮川に架かる欄干の低いコンクリート橋がありました。
コンクリート橋の南側の道端に、青竹が1本建てられており、そこの目印のテープが巻かれていました。先程下ってきた道はここに繋がっていました。正しくは、ここが林道への降り口でした。一息入れて今度は上の分岐まで登り返しです。
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12/28 14:37
コンクリート橋の南側の道端に、青竹が1本建てられており、そこの目印のテープが巻かれていました。先程下ってきた道はここに繋がっていました。正しくは、ここが林道への降り口でした。一息入れて今度は上の分岐まで登り返しです。
急な登り一辺倒で、2回休憩し、約9分かかって尾根上の分岐に戻りました。ここでも、大汗をかきました。
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12/28 14:46
急な登り一辺倒で、2回休憩し、約9分かかって尾根上の分岐に戻りました。ここでも、大汗をかきました。
先程の分岐少し歩くと、鉄塔が見えて来ました。この鉄塔は、このコースのシンボルになっています。
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12/28 14:56
先程の分岐少し歩くと、鉄塔が見えて来ました。この鉄塔は、このコースのシンボルになっています。
鉄塔の先で道は三方向に分岐しています。左、尾根伝いに八王子山の山頂に登る道。中央、八王子山の西側を巻いて牛尾宮・三宮の下に出る道。右、急な下りの階段道が続いています。通ったことがないので、確認できていませんが? おそらく、下って神宮寺の横に出る道ではないかと、考えています。
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12/28 14:57
鉄塔の先で道は三方向に分岐しています。左、尾根伝いに八王子山の山頂に登る道。中央、八王子山の西側を巻いて牛尾宮・三宮の下に出る道。右、急な下りの階段道が続いています。通ったことがないので、確認できていませんが? おそらく、下って神宮寺の横に出る道ではないかと、考えています。
この三方向分岐には、「癲35 比叡山延暦寺」の表示がありました。
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12/28 14:57
この三方向分岐には、「癲35 比叡山延暦寺」の表示がありました。
ここにも「火の用心」標識がありました。
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12/28 14:58
ここにも「火の用心」標識がありました。
三方向分岐を示す、こげ茶色の小さな案内標識です。普通に歩いていると、見過ごしてしまいます。まず、中央の八王子山の西側の巻道に入ってみました。
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12/28 14:58
三方向分岐を示す、こげ茶色の小さな案内標識です。普通に歩いていると、見過ごしてしまいます。まず、中央の八王子山の西側の巻道に入ってみました。
ずっーと、西側斜面を歩くトラバースで、細い道に木の根が張り出して段差を作り、足元に要注意の箇所もありました。3分ほど歩くと、前回(12月20日)に歩いた、神宮寺から登って来る道に出会いました。
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12/28 15:01
ずっーと、西側斜面を歩くトラバースで、細い道に木の根が張り出して段差を作り、足元に要注意の箇所もありました。3分ほど歩くと、前回(12月20日)に歩いた、神宮寺から登って来る道に出会いました。
神宮寺に、下って見ます。
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12/28 15:03
神宮寺に、下って見ます。
神宮寺まで、降りて来ました。三方向分岐からここまで、約6分です。神宮寺の東側に「T字型の分岐」があり、その標識に、左(北方向)「横川行者道」と書かれており、先程の三方向分岐の、右下に下る階段道と、方向・位置共に合って、繋がっているように思えますが、定かではありません。
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神宮寺まで、降りて来ました。三方向分岐からここまで、約6分です。神宮寺の東側に「T字型の分岐」があり、その標識に、左(北方向)「横川行者道」と書かれており、先程の三方向分岐の、右下に下る階段道と、方向・位置共に合って、繋がっているように思えますが、定かではありません。
神宮寺から、神宮寺山の南側を巻き、大宮谷林道に繋がる巻道を、少し覗いて見ました。神宮寺に戻り、三方向分岐まで登り返します。ここでまた、大汗をかきました。
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12/28 15:05
神宮寺から、神宮寺山の南側を巻き、大宮谷林道に繋がる巻道を、少し覗いて見ました。神宮寺に戻り、三方向分岐まで登り返します。ここでまた、大汗をかきました。
鉄柱近くの、三方向分岐まで戻って来ました。ここから左側の道に入り、尾根伝いで八王子山の山頂に登ります。
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12/28 15:14
鉄柱近くの、三方向分岐まで戻って来ました。ここから左側の道に入り、尾根伝いで八王子山の山頂に登ります。
最初の小さなピークに、登って行きます。
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12/28 15:16
最初の小さなピークに、登って行きます。
二つ目の急なピークを登ると、八王子山の山頂です。
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12/28 15:22
二つ目の急なピークを登ると、八王子山の山頂です。
今尾根伝いに登って来た、山頂北側の道です。
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12/28 15:23
今尾根伝いに登って来た、山頂北側の道です。
山頂の東側に回り、牛尾宮と三宮の裏に、降ります。
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12/28 15:23
山頂の東側に回り、牛尾宮と三宮の裏に、降ります。
屋根越しに、琵琶湖が見えて来ました。
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12/28 15:26
屋根越しに、琵琶湖が見えて来ました。
牛尾宮と三宮の裏に、出て来ました。
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12/28 15:27
牛尾宮と三宮の裏に、出て来ました。
牛尾宮と岩との間を通って、出て来ました。
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12/28 15:28
牛尾宮と岩との間を通って、出て来ました。
お堂の前からの、眺めです。
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12/28 15:28
お堂の前からの、眺めです。
石段下から、三宮と牛尾宮を見上げています。こうして見ると、すごい場所に建てられています。
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12/28 15:29
石段下から、三宮と牛尾宮を見上げています。こうして見ると、すごい場所に建てられています。
右側の緑の三角ポットのある道は、八王子山の西側を巻く、巻道の入口です。
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12/28 15:30
右側の緑の三角ポットのある道は、八王子山の西側を巻く、巻道の入口です。
つづら折れの道を、降りて行きます。
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12/28 15:32
つづら折れの道を、降りて行きます。
何度も、ジグザグを繰り返しました。結構、距離があります。
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12/28 15:35
何度も、ジグザグを繰り返しました。結構、距離があります。
やっと、登り口の石段が見えて来ました。
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12/28 15:47
やっと、登り口の石段が見えて来ました。
急な石段と、石ころの砂利道を、転ばないように注意して、降りて来ました。牛尾宮・三宮の下から、景色を見ながら下り、約21分かかりました。
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12/28 15:49
急な石段と、石ころの砂利道を、転ばないように注意して、降りて来ました。牛尾宮・三宮の下から、景色を見ながら下り、約21分かかりました。
日吉大社のお正月飾りを見ながら、帰途につきました。
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12/28 15:56
日吉大社のお正月飾りを見ながら、帰途につきました。
私が、今までに歩いて記録した、比叡山東麓の軌跡です。
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12/28 19:30
私が、今までに歩いて記録した、比叡山東麓の軌跡です。
八王子山付近を、アップしてみました。
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12/28 19:31
八王子山付近を、アップしてみました。
右から、奈良坂、飯室谷、中尾坂、横川、三石岳の部分です。
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右から、奈良坂、飯室谷、中尾坂、横川、三石岳の部分です。
奈良坂付近の、二つのルートがよくわかります。
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12/28 19:32
奈良坂付近の、二つのルートがよくわかります。
本坂付近の様子が、よくわかります。
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12/28 19:33
本坂付近の様子が、よくわかります。
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