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Yamareco

記録ID: 785762
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

初めての富士登山(単独)

2013年08月21日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
7.7km
登り
1,311m
下り
1,311m

コースタイム

日帰り
山行
12:56
休憩
0:18
合計
13:14
4:30
79
スタート地点
5:49
6:02
119
8:01
8:03
83
9:26
9:28
54
10:22
10:23
131
12:34
0:00
18
富士山頂浅間大社奥宮
12:52
0:00
7
12:59
0:00
18
富士山頂火口
13:17
0:00
13
剣ケ峰登山口
14:06
0:00
218
17:44
ゴール地点(富士宮口五合目)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夏場は自家用車の乗り入れが禁止されているので水ヶ原公園の駐車場より五合目までタクシー利用
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無い
予約できる山小屋
八合目池田館
0413 水ヶ原公園駐車場からタクシーで五合目に到着、暫く気圧慣らしとストレッチ、4時半頃スタート
0413 水ヶ原公園駐車場からタクシーで五合目に到着、暫く気圧慣らしとストレッチ、4時半頃スタート
0514 東の空が赤く染まってきた
0514 東の空が赤く染まってきた
0527 新七合目まで300m
0527 新七合目まで300m
0530 周囲はかなり明るくなってしまっているのになかなか太陽が姿を見せない
0530 周囲はかなり明るくなってしまっているのになかなか太陽が姿を見せない
0534 雲海が発生している
0534 雲海が発生している
0535 真っ暗みたいだが、実はもうかなり明るい
0535 真っ暗みたいだが、実はもうかなり明るい
0540 新七合目が見えてくる
0540 新七合目が見えてくる
0540-2 太陽が上がった
0540-2 太陽が上がった
0549 富士宮口新七合目・御来光山荘
0549 富士宮口新七合目・御来光山荘
0549-2 登ってきた方角、登山者もぽつぽつ見える
0549-2 登ってきた方角、登山者もぽつぽつ見える
0550 新七合目に有った表示、標高2780m、頂上まで3440m、約3時間
0550 新七合目に有った表示、標高2780m、頂上まで3440m、約3時間
0551 新七合目から見た雲海
0551 新七合目から見た雲海
0602 新七合目をスタート
0602 新七合目をスタート
0621 元祖七合目まで300mの標識
0621 元祖七合目まで300mの標識
0621 登山道の様子
0621 登山道の様子
0622 登山道からの眺望
0622 登山道からの眺望
0623 元祖七合目が見えてくる
0623 元祖七合目が見えてくる
0644 標高3000mの標識
0644 標高3000mの標識
0709 登山道の様子
0709 登山道の様子
0734 登山道からの眺望
0734 登山道からの眺望
0735 太平洋側の眺望、少しもやっている
0735 太平洋側の眺望、少しもやっている
0800 登山道の様子、火山灰が滞積した道が続く
0800 登山道の様子、火山灰が滞積した道が続く
0801 八合目(3250m)に到着
0801 八合目(3250m)に到着
0803 鳥居の上の方に登山者が一杯見える
0803 鳥居の上の方に登山者が一杯見える
0823 鳥居に到着
0827 鳥居の向こうには雲が切れて下界が見えてきた
0827 鳥居の向こうには雲が切れて下界が見えてきた
0902 登山道の様子と雲が切れてきた周辺の様子
0902 登山道の様子と雲が切れてきた周辺の様子
0903 こちらはまだ雲がかなり残っている
0903 こちらはまだ雲がかなり残っている
0903-2 九合目が見えてくる
0903-2 九合目が見えてくる
0926 九合目(3460m)に到着
0926 九合目(3460m)に到着
0927 山頂まで1km、60分
0927 山頂まで1km、60分
09279合目標識、先程の表示とは多少数字が異なる
09279合目標識、先程の表示とは多少数字が異なる
0928 この辺りは石の階段が続く
0928 この辺りは石の階段が続く
0928-2 登山道からの眺望
0928-2 登山道からの眺望
1044 こんな所で工事をするショベルカーが居る、後方は岩などを運ぶトラック代わりか?
1044 こんな所で工事をするショベルカーが居る、後方は岩などを運ぶトラック代わりか?
1044 上に見えるのは九合五勺か?
1044 上に見えるのは九合五勺か?
1057 九合五勺(3590m)に到着、頂上まで600m、35分
1057 九合五勺(3590m)に到着、頂上まで600m、35分
1057 九合五勺胸突山荘
1057 九合五勺胸突山荘
1102 登山道と雲海の様子、また雲が増えてきているようだ
1102 登山道と雲海の様子、また雲が増えてきているようだ
1102-2 上空にも雲が出てきてちょっといやな予感がする
1102-2 上空にも雲が出てきてちょっといやな予感がする
1102-3 登山者が続々と登ってくるが、既に下山している登山者も見られる
1102-3 登山者が続々と登ってくるが、既に下山している登山者も見られる
1105 上空に出てきた雲
1105 上空に出てきた雲
1234 やっと頂上の浅間大社奥宮に到着
1234 やっと頂上の浅間大社奥宮に到着
1236 頂上から見た下界(雲しか見えないが)の様子
1236 頂上から見た下界(雲しか見えないが)の様子
1237 登山道は登る人、下る人でかなりのにぎわい
1237 登山道は登る人、下る人でかなりのにぎわい
1256 山頂小屋周辺の様子
1256 山頂小屋周辺の様子
1259 富士火口の全景パノラマ
1259 富士火口の全景パノラマ
1300 富士火口
1300-2 富士火口と剣ケ峰
1300-2 富士火口と剣ケ峰
1307 剣ケ峰頂上(3775.5m)
1307 剣ケ峰頂上(3775.5m)
1317 剣ケ峰への登り口の標識
1317 剣ケ峰への登り口の標識
1320 こちらの登山道は物資搬入に使用しているようで、キャタピラの跡がある
1320 こちらの登山道は物資搬入に使用しているようで、キャタピラの跡がある
1320 剣ケ峰への登山道、結局今回は見ただけで登らず
1320 剣ケ峰への登山道、結局今回は見ただけで登らず
1331 下山開始
1406 登りは1時間半超かかったが下りは35分ほど、イカにくたばっていたかよく分かる
1406 登りは1時間半超かかったが下りは35分ほど、イカにくたばっていたかよく分かる
1406-2 九合五勺より見下ろした登山道の様子、下る人が圧倒的に多くなっている
1406-2 九合五勺より見下ろした登山道の様子、下る人が圧倒的に多くなっている
1407 九合五勺より見た雲の様子
1407 九合五勺より見た雲の様子
1700 登山道に咲いている花
1700 登山道に咲いている花
1704 登山道に咲いている花、数種類有るようだ
1704 登山道に咲いている花、数種類有るようだ
1704 登山道に咲いている花
1704 登山道に咲いている花
1704-2 登山道に咲いている花
1704-2 登山道に咲いている花
1705 もうこれは花が終わったのかな?
1705 もうこれは花が終わったのかな?
1707 ピンクや白い花が一杯咲いていた
1707 ピンクや白い花が一杯咲いていた
1707-2 ピンクの花のアップ
1707-2 ピンクの花のアップ
1707-2 ピンクの花のアップ
1707-2 ピンクの花のアップ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ヘッドランプ 予備電池

感想

8/20(火) ○〜●
準備に手間取り午後スタートで富士山に向かう。名阪道経由で東名・新東名と行ったが、途中休憩も多く取ったため、富士宮に着いた時はもう真っ暗。その上集中豪雨と濃霧に阻まれ、こわごわ運転。更にドライブウェイは夏季進入禁止で、5合目までも行けず、下の水ヶ原公園駐車場まで引き返して車中泊。
8/21(水) ○〜●
数時間寝ただけで、朝3時頃起床。星が見えていたが、昨夜が豪雨に濃霧だったので危ないかなとは思いながら出発の準備。バスの始発はまだまだなので待ちきれず、タクシーで5合目へ。大枚5000円もかかってしまった。暫く気圧慣れとストレッチで体調を調整して4時半頃スタート。とにかく真っ暗なためヘッドランプが頼りだ。昨日の長距離ドライブと睡眠不足もたたったのか、無茶苦茶しんどい。途中「〜まで○○分」などと表示があるが、何倍も時間をかけて登っていた感じだ。スタートの時五合目に居たのは10人に満たない程度だったが、段々人が増え、山頂付近はかなり大勢が既に登っていた。駒ヶ岳鳥居前や火口付近で記念撮影をし、剣ケ峰の登山口に着いたが、回りでベテランらしい集団が空を見上げて「雷が来るな。どうする。」などと話をしている。目の前の剣ケ峰山頂を眺めながら今日の体調と雷を考えると諦めざるを得ないと都合良く判断して下山体制に入る。ほぼ4時間ほどかけて五合目まで帰ったが、ストックを使ってないせいか、太ももがつりそうなくらい痛かった。丁度18時発のバスが待っていたので乗り込んだが、出発する前からとてつもない雷の集中砲火と豪雨に見舞われた。10分ほどの差で間一髪免れたという感じ。後のニュースで聞いた所ではこの日の雷は特にひどかったようで、新幹線も静岡で止まってしまったとか。水ヶ原公園駐車場で暫く収まるまで車内で休憩し帰路につき、東名の最初のSAで仮眠を取った後、途中でも何回か休憩を取りドライブ、丁度伊勢湾岸道で朝のラッシュにぶつかったため東海市の実家に立ち寄り再度仮眠を取ってから帰宅した。

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