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記録ID: 786700
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山

大朝日岳 紅葉の古寺鉱泉から大朝日岳へ

2015年10月20日(火) ~ 2015年10月21日(水)
 - 拍手
erumo その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
15.9km
登り
1,575m
下り
1,551m

コースタイム

 20日(火)
古寺鉱泉P 06:10 - 08:10 一服清水 08:30 - 09:28 三沢清水 09:40 - 10:03 古寺山 10:15 - 11:55 銀玉水 12:10 - 12:45 大朝日小屋12:50 - 13:05 大朝日岳 13:15 - 13:25 大朝日小屋
 21日(水)
大朝日小屋 07:00 - 08:47 小朝日岳 09:02 - 10:00 三沢清水 10:10 - 10:45 一服清水 11:00 - 12:20 古寺鉱泉P
天候 21日 予報通り低気圧の通過で次第に曇ってくる
22日 夜のうちに低気圧が通過したので快晴となる
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山形自動車道の寒河江ICで降りて国道沿いのコンビニで食糧を調達。国道を月山湖まで走り、寒河江川に沿って太井沢から地蔵峠をへて古寺林道から古寺鉱泉へ。全線舗装道路です。古寺林道は山形国体の時に舗装されたそうです。
月山ICで降りるとコンビニ等は一軒も有りません。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは「古寺鉱泉(朝陽館)」の玄関前にあります。
古寺鉱泉〜大朝日岳の道は良く整備されております。鎖場、ハシゴなどは全く無いが、小朝日岳の下りなどは慎重に降りるように。
その他周辺情報 ◆トイレ:古寺鉱泉駐車場に簡易トイレがあります。
◆山小屋:大朝日小屋 (70名1500円/泊)通年(管理人は例年7月中旬〜10月15日
     中旬まで常駐)。常駐は大場さん。土日は佐藤さん。2F炊事可ステンレス板
     有り。3Fは窓無く熱い。
◆テン場:大朝日小屋(小屋の横)は幕営禁止だが,混雑時は幕営許可がでる、
     テントを担いで登っても小屋が混んでいなければ、小屋泊になる。
◆水場 :一服清水,三沢清水,銀玉水,金玉水。
★道の駅・温泉:「道の駅寒河江」寒河江バイパス沿い。
     「道の駅西川9:30〜18:00、第2(火)休館、国道沿い。
★日帰り入浴 :「古寺鉱泉」(朝陽館 \500 10:00〜16:00)
         090-4638-7260(衛星電話)。
        「大井沢温泉 湯ったり館」\300、
         第2(木)休館 7:00〜21:00(4-11月)。
        「水沢温泉館」\200、
         第4(火)休館 6:00-20:00、4-11月」。道の駅西川の隣。
        「寒河江花咲か温泉ゆ〜チェリー」\300、
         寒河江SAに車を止めて徒歩で行ける。
★寒河江警察署:〒991-0003山形県寒河江市大字西根字上川原228-1
          0237-83-0110
★西川町立病院:山形県西村山郡西川町大字海味418
         0237-74-2211 (西川ICの側)
         内科、外科、整形外科(土日祭日急患可 急患24時間受付)
★タクシー  :JR左沢駅⇔古寺鉱泉登山口(\10,000前後)。
         山形県西村山郡大江町
         大沼タクシー   0237-62-2248
         朝日観光タクシー 0237-62-6088

登山口の古寺鉱泉駐車場を出発します
登山口の古寺鉱泉駐車場を出発します
古寺鉱泉へ
古寺鉱泉が見えて来ました
古寺鉱泉が見えて来ました
古寺鉱泉、朝陽館です
古寺鉱泉、朝陽館です
紅葉も真っ盛りです
紅葉も真っ盛りです
秋の恵み
一服清水に着きました。水が美味しい
一服清水に着きました。水が美味しい
三沢清水です。水は枯れていました
三沢清水です。水は枯れていました
古寺山に着きました。小朝日岳をバックにパチリ
古寺山に着きました。小朝日岳をバックにパチリ
大朝日岳が、、、ガスって来まして
大朝日岳が、、、ガスって来まして
小朝日岳を巻いて先を急ぎます
小朝日岳を巻いて先を急ぎます
振り返って小朝日岳です
振り返って小朝日岳です
銀玉水に着きました
銀玉水に着きました
今夜の水を調達します。ますますガスってきました
今夜の水を調達します。ますますガスってきました
ちょこっと降りた所が水場です。じゃんじゃん出ています
ちょこっと降りた所が水場です。じゃんじゃん出ています
獅子ウドさんも寒そう
獅子ウドさんも寒そう
突然、目の前に「大朝日小屋」が現われる
突然、目の前に「大朝日小屋」が現われる
大朝日小屋に着きました。ザック置いて大朝日岳へ
大朝日小屋に着きました。ザック置いて大朝日岳へ
大朝日岳に着きました
大朝日岳に着きました
なんも見えねー、、、でも山頂です
なんも見えねー、、、でも山頂です
大朝日小屋、小屋番は居ません。宿泊料を払って中に入ります
大朝日小屋、小屋番は居ません。宿泊料を払って中に入ります
2階の様子です。3階には正面の梯子を登ります
2階の様子です。3階には正面の梯子を登ります
綺麗でしょう。今夜は3パーティ8名の宿泊です
綺麗でしょう。今夜は3パーティ8名の宿泊です
棚もあり便利。ブスはアルミ台を使います
棚もあり便利。ブスはアルミ台を使います
宿泊の注意事項です
宿泊の注意事項です
タクシーの案内です
タクシーの案内です
昨夜は小低気圧の通過でうるさかった。朝日が昇ってきました
昨夜は小低気圧の通過でうるさかった。朝日が昇ってきました
山頂に朝日が当たってきました
山頂に朝日が当たってきました
大鳥池、泡滝ダムに至る従走路です
大鳥池、泡滝ダムに至る従走路です
お世話になりました
お世話になりました
振り返って
正面は月山です
小朝日岳へ
今日は良く見えますね、昨日は何にも見えなかった
今日は良く見えますね、昨日は何にも見えなかった
ここを下ると銀玉水です
ここを下ると銀玉水です
振り返って
銀玉水でもう休みます、一杯飲んでいきます
銀玉水でもう休みます、一杯飲んでいきます
小屋で一緒だったパーティが降りてきました
小屋で一緒だったパーティが降りてきました
遠くに「祝瓶山」
遠くに「祝瓶山」
かっこいい!祝瓶山、若き日の五月の縦走を思い出しました 
かっこいい!祝瓶山、若き日の五月の縦走を思い出しました 
小朝日岳もかっこいい!
小朝日岳もかっこいい!
ちょこっとした岩場
ちょこっとした岩場
トラロープがありました
トラロープがありました
小朝日岳の山頂に着きました
小朝日岳の山頂に着きました
小朝日岳の山頂から
小朝日岳の山頂から
小朝日岳の山頂から
小朝日岳の山頂から
小朝日岳の山頂から
小朝日岳の山頂から
小朝日岳の山頂から
小朝日岳の山頂から
小朝日岳の山頂から
小朝日岳の山頂から
小朝日岳の山頂からΑ…燦蕎屋への従走路です
小朝日岳の山頂からΑ…燦蕎屋への従走路です
紅葉の中を行く
振り返って、小朝日岳、大朝日岳
振り返って、小朝日岳、大朝日岳
ハナヌキ峰の分岐です
ハナヌキ峰の分岐です
ブナの大木です
合体の樹でしょうか
合体の樹でしょうか
合体の樹に着きました
合体の樹に着きました
合体の樹を見上げて
合体の樹を見上げて
紅葉の中、古寺川の流れが聞こえてきました
紅葉の中、古寺川の流れが聞こえてきました
古寺鉱泉に着きました。お疲れ様でした
古寺鉱泉に着きました。お疲れ様でした
「大井沢温泉 湯ったり館」で汗を流して
「大井沢温泉 湯ったり館」で汗を流して
「民宿 大原」さんで「きのこ蕎麦」を頂いていきます。きのこ蕎麦の「つゆ」が鍋でやってきました
1
「民宿 大原」さんで「きのこ蕎麦」を頂いていきます。きのこ蕎麦の「つゆ」が鍋でやってきました
たっぷりのキノコで、この「つゆ」がうまいんです
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どうです、このボリューム、一人前1500円でお釣りがきます。秋に来た人は是非食べてみて下さい。本当に美味しいです
どうです、このボリューム、一人前1500円でお釣りがきます。秋に来た人は是非食べてみて下さい。本当に美味しいです

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ シェラフ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 調味料 ライター GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 テントマット

感想

今回の「大朝日岳」は紅葉を見に行きたいと家内にリクエストされての山行でした。登山中にちょっとした低気圧が通過しましたが、小屋に居る間に通過して翌日は好天に恵まれ、紅葉もきれいでした。古寺鉱泉からのルートはとても良く整備されていて日帰りをする登山者が多いですが、綺麗な大朝日小屋に泊まりたかったので、ゆっくり一泊して来ました。家内は大いに気に入って、次回は大鳥池まで縦走したいとのリクエストです。

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