笹山（大鹿村）

2016年01月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 8.7km
• 登り: 580m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:04
• 合計: 7:05

距離 8.7km 登り 580m 下り 580m

9:10 スタート地点
13:22 13:26 笹山
15:12 GPS 強制停止
16:15 林道へ復帰

ログの最後は電池切れが近かったので、強制終了させました。
記載ルートは途中までです。　

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大鹿村　青いケシ栽培農場、中村農園を過ぎて
冬期通行止めゲートまで乗り入れ可能
（道路　積雪の状況による）

写真

1/2 9:05

冬期通行止めゲート

1/2 9:21

笹山登山口

1/2 9:28

林道にて牧場へ向かう

1/2 9:31

二児山

1/2 9:40

大岩

1/2 9:42

大岩の元の湧き水
車で通ってしまうと
気がつきません。

1/2 10:08

黒川牧場入り口

1/2 10:09

遠くに中央アルプス

1/2 10:47

上まで歩くと
どのくらい時間がかかるのでしょう

1/2 10:47

1/2 11:21

1/2 11:23

頂上の駐車場まで
約1時間で上がりました。

1/2 11:26

池は凍っています。

1/2 11:26

1/2 11:44

二児山は次回にします。

1/2 12:24

数日前と思われる
トレースあり

1/2 13:06

林道を歩いて休憩小屋へ到着

1/2 13:18

笹山頂上

1/2 13:22

奥の山々をしばし魅入る。

1/2 13:26

頂上　笹の様子

1/2 13:31

下山開始
倒木帯を通過

1/2 13:41

塩見方向

1/2 13:45

一面　笹の草原
見ごたえが有ります。

1/2 13:46

尾根を外さないよう
注意しながら下る

1/2 13:53

荒川・赤石

1/2 13:53

再び、塩見

1/2 14:05

正面、登り返しあり。

1/2 14:13

赤テープ案内に導かれ
さらに下山

1/2 14:13

改めて考えてみれば
悪夢の始まりでした。

1/2 15:05

予定では既に
旧雨量観測小屋の通過のハズ。

1/2 15:06

お気楽に写真を撮ったが
ここで、重大な事実が発覚。
　

必死のトラバース経路
　この間写真なんて余裕は全くありません

1/2 16:15

どうにか、事態回避。
　いやぁ　参りました。

感想

TYS

スノーシューを持って、それなりに楽しめそうな処をチョイスして
この山域を選んでみました。
牧場から登り、二児山プランもあったのですが、距離的に有利な
帰りがてらの周回をしてみました。
気にしていた通り、やはり雪が少なくて、今回はスノーシューの出番はなく、次回へ持ち越しです。
笹山からの尾根下りで、あわやと言う状態になってしまい
相当焦りました。　事態に気がついた時は絶句でしたが
なんとか日の落ちないうちに必死にトラバースして戻れました。
なんとも、新年早々情けない話になりました。

コメント

totok

明けましておめでとうございます
謹賀新年。
昨年は、ササ刈りお世話になりました。
今年も微力ながら頑張りますので、よろしくお願いいたします。

笹山、雪少ないですね。
林道ゲート周辺も全く雪無くてビックリです。

ところで、下山時いかがしたのでしょうか？
ルートミスですか？
何にせよ、無事下山で良かったです

yama-take

今年もよろしくお願いします
おもしろいコースでしたね。 　等高線見ると結構急な尾根を調子良く下りたようで・・・・
この時期で15時にああいう所にいると、ちょっと ですよね。
無事下山で良かったです。

今年もお互いに安全な山行でありますように

TYS

こちらこそ
totokさん　yama-takeさん　あらためて本年も宜しくお願いします。
ルートミスといえば、そうなんですけれど、
相当違う方向に降りてしまい気がついた時が遅すぎました。　
たしか、誰だったか、ログで赤テープ付けて置きましたから的な、情報が有ったような記憶が有って途中で疑いもせずに、ありがたくテープを追わせてもらっちゃいました。うまい具合に、誘うように有ったんですヨ。
気がついた瞬間、遭難の二文字とその他諸々、良くない事がが頭の中を駆け巡り、えらい事になってしまったと人生最大の焦りを感じました。
時刻は１５時をまわっていましたから、日没まで少ない時間のタイムリミットでした。意を決し一旦１７００ｍ程度まで登り返し、その後本来予定していた尾根へ１時間程度必死にトラバースしてどうにか難を逃れる事が出来ました。ギリ、日没前に林道に戻れてセーフで胸をなで下ろしました。　ヤマレコ未踏のルート部分がせめてもの慰めです。
下りは難しいですね。
改めて　本年も宜しくお願い致します。