トヤド浅間・生藤山・鷹取山（下川乗バス停〜藤野駅）

2025年03月14日(金) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 17.6km
• 登り: 1,372m
• 下り: 1,532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:32
• 合計: 7:52

距離 17.6km 登り 1,372m 下り 1,532m

7:03 下川乗バス停
8:19 8:27 トヤド浅間
9:01 9:12 浅間峠
9:19 栗坂峠
9:24 9:25 栗坂ノ丸
9:43 坊主山
10:03 10:05 熊倉山
10:14 軍荼利山
10:19 10:20 軍刀利神社元社
10:32 三国山
10:37 10:54 生藤山
10:59 三国山
11:07 11:08 蚕山
11:22 11:24 佐野川峠
12:01 12:07 倉子峠
12:27 12:28 鷹取山登山口
12:31 矢沢峠
12:37 12:39 金比羅山
12:55 13:12 鷹取山
13:21 13:24 藤野台団地分岐
13:26 牛尾根
13:33 藤野町基準点7
13:38 13:41 大日野・小日野分岐
13:43 ヤキバ
13:54 13:57 小渕山
14:05 14:10 小渕峠
14:18 14:26 岩戸山
14:32 14:33 パノラマコース入口
14:55 藤野駅

天候

晴
八王子の最高/最低気温　18.2/4.5
寒暖の波の暖のピークあたり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

＜往路＞
武蔵五日市 6:20 〜 6:52 下川乗　西東京バス 810円
＜復路＞
藤野 15:13 〜 15:32 高尾　JR

コース状況／危険箇所等

下川乗〜トヤド浅間：らくルートでは難路扱いになっている。急斜面だが、道は明瞭。コースタイム154分は通常の2倍位に設定してあると思うが、ちょっとやり過ぎでは。

写真

3/14 7:02

下川乗バス停で下車すると、目前にトヤド浅間が迫る

3/14 7:14

「中央区の森」の道を通ってみた

3/14 7:17

伐採後の急斜面に細かい九十九折りの道が作られていて、脚には優しい。ただ、地面が柔らかいので、大勢で歩くとすぐに路肩が崩れそう。

3/14 7:45

あかみちに合流して、急斜面を直登する。「あかみち」とは、「古くから利用されていて、公図上で地番が記載されていない道のこと」と案内板に書いてあった。

3/14 7:52

南秋川対岸の松生山が見える

3/14 8:21

トヤド浅間山頂

3/14 8:32

下りも結構急斜面

3/14 8:54

815ピークを越えて、上川乗からの道と合流。右の斜面を下って来た。

3/14 9:00

浅間峠

3/14 9:14

笹尾根縦走路を生藤山に向かう

3/14 9:21

樹間にトヤド浅間が見える

3/14 10:07

熊倉山山頂

3/14 10:24

笹尾根にめったにない笹

3/14 10:31

生藤山山頂で一休み

3/14 11:07

こういう緩やかな道が倉子峠まで続く

3/14 12:08

倉子峠。芭蕉の歌碑がある。ここからしばらく舗装路を歩く。

3/14 12:13

下岩の集落。桃源郷のような所だ。

3/14 12:16

梅だけど

3/14 12:28

ここから再度登山道。取り付きは急登。

3/14 13:10

鷹取山山頂。背後に生藤山。

3/14 13:17

晴れているが視界が悪く、奥道志が霞んで見える

3/14 13:23

小刻みにアップダウンが続く

3/14 13:54

小渕山山頂

3/14 14:16

最後の急登を登って

3/14 14:22

岩戸山山頂

3/14 14:31

石老山、日連アルプス、京塚山、奥に丹沢が霞んでいる

3/14 14:38

さっき下って来た生藤山から倉子峠までの尾根が見える

3/14 14:39

送電線鉄塔が立ち並んでいる

3/14 14:45

尾根を逸れて藤野駅に向かう

おまけ：高柄山山頂からの眺望（2022年1月5日撮影）

撮影機器：

SC-51A samsung

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック モバイルバッテリ スマホ（GPS）

感想

fiftynine

当初、藤野駅から鷹取山の尾根を生藤山まで登ってトヤド浅間経由で秋川に下るというルートを考えたが、トヤド浅間の下りが急で大変そうなので逆コースにした。正解だったと思う。
上空は晴れているが景色は霞んでいて、富士山は全く見えず、丹沢もうっすら見える程度。黄砂かと思ったが黄砂の飛来情報はなし。花粉は非常に多いとのことなので、あれは全部花粉だったのか？