久留孫山＠山口県下関

2016年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 6.7km
• 登り: 631m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:34
• 休憩: 1:14
• 合計: 3:48

距離 6.7km 登り 646m 下り 636m

11:08 駐車場
11:57 12:06 奥の院分岐
12:19 13:17 狗留孫山
13:32 13:36 奥の院分岐
14:20 奥の院分岐
14:52 14:55 駐車場
14:56 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道491号線から久留孫山参拝者駐車場へ

コース状況／危険箇所等

登山道はよく踏まれており道迷いの心配はありません
お正月なので参拝者もかなり多かったです。

その他周辺情報

国道から登山口への曲がり角にうどん屋？？あり
田楽用の味噌なんかも販売してます！！
登山後の温泉は一ノ俣温泉があり
くるまで60分程で到着できます。
立ち寄り湯出来る場所も多いです。

写真

1/3 11:01

参拝者用駐車場に車を止め
登山？参拝？スタートです。
駐車場は広いです。

1/3 11:02

案内看板＠駐車場
隣の”てんぐや”は閉まってた

1/3 11:04

登山口です。
象の像が気になります

1/3 11:05

真言宗醍醐派なり
いつもの御室派とは違います。

1/3 11:07

空き巣に注意ではなく・・
杖がたくさん用意されてます。
しかし、四国の遍路では青竹は使っちゃだめとか・・・

1/3 11:08

浄財とな
浄化できる財があればよいのだが・・・

1/3 11:08

文部大臣認定云々・・・

1/3 11:08

階段混じりの参道です。

1/3 11:09

なむ

1/3 11:10

こういうのが多いです。
それぞれに何かをお祭りしている様子。

1/3 11:11

だんだん階段が増えてくる

1/3 11:14

右手の広場に鹿がいた・・・
この辺の鹿はかなり人になれている様子。

1/3 11:16

水掛け子安観音
冬で寒いですが・・・水をかける

1/3 11:18

護摩焚き道場？
箸蔵さんの箸供養みたいなものですかね？？

1/3 11:20

苔むした木の根っこ

1/3 11:20

1/3 11:20

本堂までは杉が多い
ぶっといのが多いです。

1/3 11:22

千手観音様かしら

1/3 11:37

虚空蔵菩薩

1/3 11:37

六地蔵でしたか？

1/3 11:38

奥の院への分岐
石の階段を登ると本堂

1/3 11:39

狗留孫山の歴史なり
隠れている部分が気になる

1/3 11:39

登山ルート
まずは本堂、そのあと山頂
食事して奥の院を目指すことに決定

1/3 11:40

本堂です。
急な石階段

1/3 11:41

本堂に行かずに左方向にまけば
一本杉です。

1/3 11:41

推定樹齢1200年とのこと
平安京のころでしょうか？？？

1/3 11:45

本殿

1/3 11:46

本殿右奥に御霊石

1/3 11:48

十一面観音？？

1/3 11:54

一度階段をくだり
奥の院へ向かいます。

1/3 11:58

奥の院と山頂への分岐点

1/3 11:59

山頂から奥の院へ直接下る人がいるらしい

1/3 12:05

頂上に向かっては広葉樹が多い

1/3 12:16

尾根に沿って登り

1/3 12:19

自然探索路の看板があればもうすぐ
ここを左下に行けば豊北町？？

1/3 12:22

山頂が見えてきた

1/3 12:23

ガスで視界はありません・・・
食事して下る

1/3 12:23

山頂標識

1/3 13:16

経度は130度が正解かも・・

1/3 13:16

ガスが出てきたので逃げる

1/3 13:33

奥の院分岐まで下った

1/3 13:36

四国八十八箇所のミニチュア版
一番霊山寺からスタート
これは二番の極楽寺

1/3 13:42

毘沙門天さま
不心得ものには怖い表情に見える？？

1/3 13:42

38から一気に

1/3 13:52

途中お地蔵様がたくさんいらっしゃった

1/3 13:55

奥の院に到着

1/3 14:00

裏では霊水が湧き出るらしい

1/3 14:24

本堂下まで戻ってきた
あと、本殿の下にもトイレがあるらしい

1/3 14:53

駐車場まで降りてきた。
きれいなトイレ完備です。

1/3 16:42

登山後のお決まり
今日は一の俣温泉観光ホテルのお風呂です。

撮影機器：

F-05F FUJITSU

感想

marki

初日の出登山に続いて
新年の登山です。

修験の山でも知られる狗留孫山に登ってきました。
さすがに正月の三日で登山者以上に参拝者が多かった
山での挨拶も通常の”こんにちは”ではなく”あけましておめでとう”でした。