権現岳と東ギボシ 農鳥岳の前にソロ雪山

2025年03月14日(金) [日帰り]

• GPS: 10:41
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,510m
• 下り: 1,500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:29
• 休憩: 1:13
• 合計: 10:42

距離 13.1km 登り 1,510m 下り 1,500m

6:29 スタート地点
6:32 天女山入り口ゲート
6:34 6:37 天女山登山道口
6:56 6:57 天女山
7:00 天女山上駐車場
7:14 7:15 天の河原
9:25 9:26 「ここが一番きつい」看板
9:57 前三ツ頭
10:35 前三ツ頭分岐
10:44 10:46 三ッ頭
11:38 11:51 権現岳
11:55 12:01 縦走路分岐
12:03 12:07 権現小屋
12:36 12:53 東ギボシ
13:02 権現小屋
13:10 縦走路分岐
13:13 権現岳
14:26 三ッ頭
14:31 14:38 前三ツ頭分岐
14:55 14:59 前三ツ頭
15:23 15:30 「ここが一番きつい」看板
16:36 16:42 天の河原
16:50 16:51 天女山上駐車場
16:55 天女山
17:10 天女山登山道口
17:11 ゴール地点

写真

3/14 6:33

権現岳とギボシ目指して
天女山駐車場6：30出発

モルゲン狙いの2時出発ナイトハイクも考えたけど、、
朝日を浴びて登るものいいかな

3/14 6:56

おはよー富士山

今回も、美濃戸側ではなく、反対側の八ヶ岳高原側から八ヶ岳を登ります。

3/14 6:56

天女山山頂　グッドモーニング

編笠山経由で向かうと+1時間コースタイムが長くなるし、、

3/14 6:56

明日からの農鳥岳を前に体力も温存しなくてはと思い、天女山経由の登山道を選びました。

3/14 7:14

朝日の中、日当たりの尾根歩き、とても気持ちが良いです。

3/14 9:58

3/14 10:36

編笠山！

3/14 10:36

青年小屋が見えました！
師匠が、「冨士見高原側の登山口に車で迎えに行けるから編笠山を回って縦走もできるよー」と言ってくれた。順調なら行こう！

3/14 10:44

稜線出た！！と思ったら・・この景色　たまらん

3/14 10:44

三ツ頭より赤岳、権現岳、編笠山・・・素晴らしい

3/14 10:45

3/14 10:45

3/14 10:45

3/14 10:48

どんどん近づきます

3/14 10:49

3/14 10:51

3/14 11:07

左が権現岳　よーし登るぞ

3/14 11:08

3/14 11:12

3/14 11:12

3/14 11:13

3/14 11:13

3/14 11:19

後ろを振り返る、歩いてきた稜線と三ツ頭

3/14 11:36

あらま、地味な山頂標識…　

山頂の岩まで登ってみよう

3/14 13:14

権現岳の山頂の岩

3/14 11:39

山頂からの赤岳。
ここでギボシを前に・・装備を整えます。ヘルメットとピッケル装着　

モンベル850mlのサーモスを落としたかも。。。
見つからず( ノД`)シクシク…

3/14 11:54

権現小屋！

3/14 11:54

3/14 11:54

ここで本日唯一の登山者1名と会いました。ギボシ方面はノートレースとのこと・・・果たして一人で行けるかどうか・・

3/14 11:56

3/14 11:56

権現岳小屋にテント泊して赤岳に向かうルートもあるらしい、行ってみたい

3/14 11:56

一休憩　カロリーを補充

3/14 11:57

3/14 12:10

東ギボシへ

3/14 12:10

ノートレース　足跡なし。どう攻めようか・・・

3/14 12:12

腰までズボる・・・撤退が頭をよぎる・・でもぜったい諦めたくない！！

3/14 12:12

なんとかピッケルを差しながらズボらないルートを探した。自分でトラバースの開拓！！！ハイマツ帯あたりは浅いように思えた。

3/14 12:34

ナイフリッジ　

3/14 12:34

3/14 12:34

ナイフリッジが怖くて撤退が頭をよぎるが、自分と向き合う、深呼吸して慎重にこれまで通り渡ろう！

3/14 12:36

3/14 12:36

やった東ギボシ2,702m登頂！　

3/14 12:36

安全に座れる場所を探し、ピッケル支点をとってやっと腰をおろせた。


西ギボシ方面はその先、全く見通しが見えない、
危険そうでやめた。

3/14 12:40

ギボシからの赤岳方面

3/14 12:40

ギボシからの赤岳

3/14 12:40

ギボシからの赤岳

3/14 12:54

3/14 12:57

私の作ったトレース

3/14 12:57

3/14 12:59

わたしの道と東ギボシ

3/14 13:01

トラバースと登攀はマジで体力消耗する・・・

ハー　　明日もあるのに・・・
早く下山せねば

3/14 13:01

帰りにみる権現岳小屋。テント泊できそうです。

3/14 13:05

3/14 13:07

3/14 13:09

3/14 13:09

ギボシと権現岳小屋

3/14 13:09

ギボシと権現岳小屋

3/14 13:14

権現岳の山頂を通り・・下山

3/14 13:22

3/14 13:43

3/14 13:43

3/14 13:46

3/14 13:46

編笠山と青年小屋～西ギボシはご縁がある日まで！

3/14 13:58

3/14 14:02

やっと休憩。樹林帯に入る前に、ゆっくり休憩しよう

3/14 14:02

こういうのんびり時間が大切。心にしっかり景色が染み込むまで。。

3/14 14:07

師匠の定時17時まで時間つぶしも兼ねて・・のんびり
コロッケパン400キロカロリーを補充

3/14 14:08

？ここでモンベル850mlのサーモスを落としたかも。。。
見つからず( ノД`)シクシク…

3/14 14:50

3/14 14:51

3/14 14:51

3/14 14:51

3/14 14:51

3/14 15:06

森林地帯の下山道はこんな感じ、美濃戸方面とは違い・・・
日当たりのよい尾根沿いなので、とても気持ちいいです。

3/14 15:24

3/14 15:24

上を振り返るとこんな感じ

3/14 15:27

帰り道、話し合いておらず暇なので、音楽をかけて楽しみながら♪

3/14 15:54

3/14 16:05

3/14 16:06

3/14 16:17

綺麗だなあ

3/14 16:37

八ヶ岳高原からのアクセス道はいろいろあるね

3/14 16:38

3/14 16:38

3/14 16:39

明日行く農鳥岳が見えた。山頂までたどり着きたいなあ

3/14 16:40

3/14 16:51

もうすぐ師匠の待つ登山口まで！！長く感じた。

3/14 19:41

温泉に入って、下山めし♭　
生姜焼きどんぶりと山菜そば！2人前たべた　

3/15 7:08

農鳥岳2日間スタート

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

サニータ

農鳥岳3日間のはずでしたが、師匠の仕事が忙しく・・・
1日目はソロ日帰りで八ヶ岳権現岳とギボシを行く事にしました！師匠は登山口でお仕事！

(この時点で、2日日間なら、、農鳥岳登頂は難しくなったと思った。日曜は雪予報だし
今後のための、山頂直下の大門沢下降点までか。)

八ヶ岳権現岳とギボシへ！3回目のソロ雪山！

天女山登山口から。美濃戸側とは違い、朝日が当たる気持ちの良い尾根沿いを上がる。
樹林帯を抜けると稜線からの赤岳、権現岳の景色は素晴らしいものがあります。

ノートレースの東ギボシ。腰まで埋まり、撤退も頭によぎりましたが、諦めず
ピッケルを指しながら、浅いルートを模索、自分でトラバース道を開拓して登頂！
ナイフリッジも怖かった。

雪山ではいつも漠然とした不安とパニックが多くありましたが、1人だと自分で考え、自分で判断。己自身も不安もきちんと向き合って、
冷静に、渡ることができました。