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Yamareco

記録ID: 7910990
全員に公開
ハイキング
東海

猿投山 東海自然歩道の古写真(その4 猿投七滝と白滝の関係)

2025年03月20日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
14.6km
登り
752m
下り
756m
MarkerMarker
1 km
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:38
休憩
0:16
合計
4:54
距離 14.6km 登り 752m 下り 756m
9:42
9:49
17
10:06
61
11:07
11:09
36
13:07
13:08
0
13:08
ゴール地点
 今回は、東海自然歩道の古写真ではないが、シリーズものとして大目に見て、「その4」とさせて頂きたい。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第二駐車場にとめた
8時頃:ガラガラ 13時頃:6-7割埋まる
コース状況/
危険箇所等
標高の高いところは、固くなった雪、アイスバーンが混じる。
雪で、小さめの木立の倒伏などが複数存在するが問題なし。
図1 広報とよた1976.7 表紙

 記事によれば、この写真は白滝だそうだ。当初は、そのままスルーしていたが、数週間後、ふと疑問が湧いてきた。どこが疑問かわかりますか? 下方の記事に注目だ(画面下の元サイズを押せば図を拡大できます)。 次のページ以降にその疑問を載せておきます。
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図1 広報とよた1976.7 表紙

 記事によれば、この写真は白滝だそうだ。当初は、そのままスルーしていたが、数週間後、ふと疑問が湧いてきた。どこが疑問かわかりますか? 下方の記事に注目だ(画面下の元サイズを押せば図を拡大できます)。 次のページ以降にその疑問を載せておきます。
図2 今日撮影してきた滝 その1

血洗いの滝、二ツ鎌滝、たぶん白霧滝(←ちょっと自信がない)。なお、白霧滝は撮影し忘れて、七滝のトイレから車道側を登り返して撮影してきた。アホです。
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図2 今日撮影してきた滝 その1

血洗いの滝、二ツ鎌滝、たぶん白霧滝(←ちょっと自信がない)。なお、白霧滝は撮影し忘れて、七滝のトイレから車道側を登り返して撮影してきた。アホです。
図3 今日撮影してきた滝 その2

乙女滝。図1の広報とよたの滝は、どうみても、この滝だろう。だが、図1の広報とよたは、これを「白滝」としている。この滝は、「白滝」なのか「乙女滝」なのか? 「乙女滝」の別名が「白滝」なのか? これが図1を見て感じた疑問だ。
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図3 今日撮影してきた滝 その2

乙女滝。図1の広報とよたの滝は、どうみても、この滝だろう。だが、図1の広報とよたは、これを「白滝」としている。この滝は、「白滝」なのか「乙女滝」なのか? 「乙女滝」の別名が「白滝」なのか? これが図1を見て感じた疑問だ。
図4 今日撮影してきた滝 その3

千鳥滝、白菊滝、広沢大滝。なお、広沢大滝だけは、先月、撮影した写真を掲載している。
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図4 今日撮影してきた滝 その3

千鳥滝、白菊滝、広沢大滝。なお、広沢大滝だけは、先月、撮影した写真を掲載している。
図5 猿投七滝のトイレ脇の案内看板

 御存じのように、猿投七滝は、北から順に、血洗の滝、二ツ釜滝、白霧滝、千鳥滝、白菊滝、乙女の滝、ずっと離れて広沢大滝だ。となると、図1の広報とよたに書いてある「白滝」とは何か?
 はじめ、広報とよたが、似た名称の「白霧滝」か「白菊滝」を、白滝と間違えたのか? あるいは「乙女滝」の別名が「白滝」なのか?とも思った。 いったい、どうなっている?
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図5 猿投七滝のトイレ脇の案内看板

 御存じのように、猿投七滝は、北から順に、血洗の滝、二ツ釜滝、白霧滝、千鳥滝、白菊滝、乙女の滝、ずっと離れて広沢大滝だ。となると、図1の広報とよたに書いてある「白滝」とは何か?
 はじめ、広報とよたが、似た名称の「白霧滝」か「白菊滝」を、白滝と間違えたのか? あるいは「乙女滝」の別名が「白滝」なのか?とも思った。 いったい、どうなっている?
図6 広報とよた1976.7 6ページの記事

 実は、図1の同じ号の6ページにも同じ滝の写真がある。記事には、「市では・・・白滝付近の登山道を整備、滝見物がゆっくりできるようにしました。」とある。つまり、白滝付近の登山道の整備ができたので、市民への周知のため、広報とよたに「白滝」が掲載されたことがわかる。
 で、この記事の左下には地図があるので、次に拡大してみてみます。
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図6 広報とよた1976.7 6ページの記事

 実は、図1の同じ号の6ページにも同じ滝の写真がある。記事には、「市では・・・白滝付近の登山道を整備、滝見物がゆっくりできるようにしました。」とある。つまり、白滝付近の登山道の整備ができたので、市民への周知のため、広報とよたに「白滝」が掲載されたことがわかる。
 で、この記事の左下には地図があるので、次に拡大してみてみます。
図7 広報とよた1976.7 6ページの記事の地図

 チラ見するだけで、テキトーな地図の予感。鈴が滝が超絶テキトー感を誇示している。大碓命墓もまけじと超絶テキトー。こんな地図を提示して、「いちど出かけてください」とは、いい根性をした公務員だ。責任者出てこいだ。←冗談です。市役所様。
 おっと、本題だが、この地図には、「白滝」(ピンク矢印)しか書いてない。どうしたことか?
 よくわからないので、昔の広報とよたの地図はどうなっているのか調べてみた。次の写真以降、古い方から並べてみる。
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図7 広報とよた1976.7 6ページの記事の地図

 チラ見するだけで、テキトーな地図の予感。鈴が滝が超絶テキトー感を誇示している。大碓命墓もまけじと超絶テキトー。こんな地図を提示して、「いちど出かけてください」とは、いい根性をした公務員だ。責任者出てこいだ。←冗談です。市役所様。
 おっと、本題だが、この地図には、「白滝」(ピンク矢印)しか書いてない。どうしたことか?
 よくわからないので、昔の広報とよたの地図はどうなっているのか調べてみた。次の写真以降、古い方から並べてみる。
図8 広報とよた1971.7.21

 まずは1971年の記事。これは、東海自然歩道に関連して、猿投地区が愛知高原国定公園に指定されたことの記事。ここにも、「白滝」が登場する。というか、むしろ、「白滝」が「広沢大滝」と並んで、猿投山を代表する滝と読める。
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図8 広報とよた1971.7.21

 まずは1971年の記事。これは、東海自然歩道に関連して、猿投地区が愛知高原国定公園に指定されたことの記事。ここにも、「白滝」が登場する。というか、むしろ、「白滝」が「広沢大滝」と並んで、猿投山を代表する滝と読める。
図9 広報とよた1972.4.1

 翌年の広報とよた。こちらも、前図と同様、「広沢大滝」と「白滝」しか書いてない。
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図9 広報とよた1972.4.1

 翌年の広報とよた。こちらも、前図と同様、「広沢大滝」と「白滝」しか書いてない。
図10 広報とよた1976.7.20

 更に4年後の広報とよた。この図では、「二ツ釜滝」「乙女滝」「白滝」「広沢大滝」が登場する。よって、白滝と乙女滝は別の滝であり、乙女滝と広沢の滝の間に、白滝が存在すると読める。うーん。
 なお、この図には猿投の達人氏のHPにでてくる所在不明の「夫婦岩」が書かれている(緑矢印)。
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図10 広報とよた1976.7.20

 更に4年後の広報とよた。この図では、「二ツ釜滝」「乙女滝」「白滝」「広沢大滝」が登場する。よって、白滝と乙女滝は別の滝であり、乙女滝と広沢の滝の間に、白滝が存在すると読める。うーん。
 なお、この図には猿投の達人氏のHPにでてくる所在不明の「夫婦岩」が書かれている(緑矢印)。
図11 広報とよた1977.4.20

 更に翌年の広報とよた。ここからカオスが始まる。なんと、「三段滝」と「広沢大滝」しか書いてない。初登場の「三段滝」って一体何もの? おいおい、「白滝」はどうなった?、
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図11 広報とよた1977.4.20

 更に翌年の広報とよた。ここからカオスが始まる。なんと、「三段滝」と「広沢大滝」しか書いてない。初登場の「三段滝」って一体何もの? おいおい、「白滝」はどうなった?、
図12 広報とよた1980.5.20
 
 更に3年後の1980年。カオス度がレベルアップ!。上流から、「二ツ釜滝」「乙女滝」「白滝」「三段滝」。ふつふつと湧き上がる疑問。
 疑問①「乙女滝」「白滝」が並列表記なので、やはり、双方別物ということか? 
 疑問② 新参者の「三段滝」は、「二ツ釜滝」「乙女滝」「白滝」とは別物なのか?
(画面下の元サイズを押せば図を拡大できます)

 ところが(真剣には調べていないものの)カオスはここまでだと思う。実は、この図より時代が新しい地図は、少し見た限り、現在の猿投七滝(血洗、二ツ釜、白霧、千鳥、白菊、乙女、広沢)で固定され、カオス状態は終了しているようにみえる。
 滝名のカオスが終了した原因は、思い当たることがある。それは遊歩道の整備だ。
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図12 広報とよた1980.5.20
 
 更に3年後の1980年。カオス度がレベルアップ!。上流から、「二ツ釜滝」「乙女滝」「白滝」「三段滝」。ふつふつと湧き上がる疑問。
 疑問①「乙女滝」「白滝」が並列表記なので、やはり、双方別物ということか? 
 疑問② 新参者の「三段滝」は、「二ツ釜滝」「乙女滝」「白滝」とは別物なのか?
(画面下の元サイズを押せば図を拡大できます)

 ところが(真剣には調べていないものの)カオスはここまでだと思う。実は、この図より時代が新しい地図は、少し見た限り、現在の猿投七滝(血洗、二ツ釜、白霧、千鳥、白菊、乙女、広沢)で固定され、カオス状態は終了しているようにみえる。
 滝名のカオスが終了した原因は、思い当たることがある。それは遊歩道の整備だ。
図13 広報とよた1981.1

 実は、現在の立派な猿投七滝遊歩道が完成した年は、ここに示す記事の通り、1980年度だ(注:見てわかるように記事には完成年月が書いてない。1981年1月号の記事なので。前年の12月に完成したかもしれないので1980年度とした)。
 おそらく、遊歩道の整備と伴に、図5の現地の案内看板が設置され、滝名も固定されたのだろう。
 しかし、だからと言って、白滝や三段滝の問題は解決されていない。次に、しょうがないので、過去にさかのぼって調べることにする。
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図13 広報とよた1981.1

 実は、現在の立派な猿投七滝遊歩道が完成した年は、ここに示す記事の通り、1980年度だ(注:見てわかるように記事には完成年月が書いてない。1981年1月号の記事なので。前年の12月に完成したかもしれないので1980年度とした)。
 おそらく、遊歩道の整備と伴に、図5の現地の案内看板が設置され、滝名も固定されたのだろう。
 しかし、だからと言って、白滝や三段滝の問題は解決されていない。次に、しょうがないので、過去にさかのぼって調べることにする。
図13 広報とよた1981.1の写真の今昔

 おっと、過去にさかのぼる前に、写真の今昔比較だ。今日撮影してきた写真と並べた。なんかちょっと違う気もするが気のせいだろう。乙女滝の下流の歩道だ。
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図13 広報とよた1981.1の写真の今昔

 おっと、過去にさかのぼる前に、写真の今昔比較だ。今日撮影してきた写真と並べた。なんかちょっと違う気もするが気のせいだろう。乙女滝の下流の歩道だ。
図14 猿投登山案内図(昭和6年)

 まず、図書館で猿投町誌(1968年発行 p541)を調べたが、「血洗いの滝・二ツ釜滝・白滝・菊石を見て広沢の滝に下る」としか書いてなかった。 
 しょうがないので、時代は一気にさかのぼる。昭和6年から10年代にかけて、数種類の猿投登山案内図が作成され、「地図で見る近代の豊田」(R5)に収録されている。図14に示す通り、ここには、血洗の滝、二ツ釜滝、広沢の滝とともに、白滝が表示され、更に、小さな文字で、「白霧、千鳥、白菊、乙女」と書いてある。
 これには2つの解釈が存在するだろう。ひとつは、白滝が、二ツ釜滝と白霧滝の間に存在するという解釈。もうひとつが、小文字の「白霧、千鳥、白菊、乙女滝」をまとめて白滝と呼ぶ解釈だ。

 この資料から、滝名は把握できたが、白滝が何を指すのか今一つだ。悶々としていたが、昨日、自宅の書棚の分厚い本を別の目的で、ペラペラめくっていたら、なんと決定的証拠が見つかった。 
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図14 猿投登山案内図(昭和6年)

 まず、図書館で猿投町誌(1968年発行 p541)を調べたが、「血洗いの滝・二ツ釜滝・白滝・菊石を見て広沢の滝に下る」としか書いてなかった。 
 しょうがないので、時代は一気にさかのぼる。昭和6年から10年代にかけて、数種類の猿投登山案内図が作成され、「地図で見る近代の豊田」(R5)に収録されている。図14に示す通り、ここには、血洗の滝、二ツ釜滝、広沢の滝とともに、白滝が表示され、更に、小さな文字で、「白霧、千鳥、白菊、乙女」と書いてある。
 これには2つの解釈が存在するだろう。ひとつは、白滝が、二ツ釜滝と白霧滝の間に存在するという解釈。もうひとつが、小文字の「白霧、千鳥、白菊、乙女滝」をまとめて白滝と呼ぶ解釈だ。

 この資料から、滝名は把握できたが、白滝が何を指すのか今一つだ。悶々としていたが、昨日、自宅の書棚の分厚い本を別の目的で、ペラペラめくっていたら、なんと決定的証拠が見つかった。 
図15 西加茂郡誌(大正15年)の復刻版(2001年)

 その本とは、大正15年発行の西加茂郡誌だ。そのp600には、上図のピンク矢印に引用した通り、こう書いてある。「白瀧:白霧、千鳥、白菊、乙女の四瀑の総称」(注:実は、最後の2文字が旧字体でわかりにくい。多分、”総称”だと思う)。
 結論として、1972年(図9)までの市の担当者は「白滝」の意味を理解して、白滝が乙女滝等と重複しないよう注意して、記事を書いていたのだろう。その後、意味が忘れられて、滝名がカオスになったのだろう。

 えっ、図11と図12の「三段滝」はどうなったって? 調べても出てこない予感しかないので、調べる気力もない。猿投の地元の方なら御存じかもしれないが。
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図15 西加茂郡誌(大正15年)の復刻版(2001年)

 その本とは、大正15年発行の西加茂郡誌だ。そのp600には、上図のピンク矢印に引用した通り、こう書いてある。「白瀧:白霧、千鳥、白菊、乙女の四瀑の総称」(注:実は、最後の2文字が旧字体でわかりにくい。多分、”総称”だと思う)。
 結論として、1972年(図9)までの市の担当者は「白滝」の意味を理解して、白滝が乙女滝等と重複しないよう注意して、記事を書いていたのだろう。その後、意味が忘れられて、滝名がカオスになったのだろう。

 えっ、図11と図12の「三段滝」はどうなったって? 調べても出てこない予感しかないので、調べる気力もない。猿投の地元の方なら御存じかもしれないが。
図16 水車の話(前回の続き) 記事は広報とよた1971?

 ここから2つ目の話題。前回(3/9)の投稿ではトロミル水車が復元された際の広報とよたの記事を紹介した。その際、「復元トロミル水車の屋根が立派すぎるのでは?。私のイメージはバラックだ。入母屋式の屋根の水車小屋があるのか?」と地元民でもない私が、軽率に書いてしまった。
 あった・・・・。2つまえに紹介した「西加茂郡誌」に入母屋式の水車小屋が・・・。次に、これを紹介しよう。
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図16 水車の話(前回の続き) 記事は広報とよた1971?

 ここから2つ目の話題。前回(3/9)の投稿ではトロミル水車が復元された際の広報とよたの記事を紹介した。その際、「復元トロミル水車の屋根が立派すぎるのでは?。私のイメージはバラックだ。入母屋式の屋根の水車小屋があるのか?」と地元民でもない私が、軽率に書いてしまった。
 あった・・・・。2つまえに紹介した「西加茂郡誌」に入母屋式の水車小屋が・・・。次に、これを紹介しよう。
図17 西加茂郡誌の水車と復元トロミル水車

 上図の左が、それだ。確かに屋根のてっぺんの三角を見ると、入母屋式と言われれば、そうなのだろう。しかし、しかしだ。今の水車小屋が、そっくり復元されていると言われれば、心の底で、コレジャナイ感がうごめくのは、私だけだろうか。
 (なお、今日初めて、復元水車小屋の屋根をじっくり見てが、コンクリ製?みたいな材質であることに気づいた。知らんかった。)

 余談です。 大正15年発行の西加茂郡誌の復刻版には、東の宮と西の宮の写真が掲載されています。見ても、フーンで終わるかもしれませんが、図書館の開架にあるようです。
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図17 西加茂郡誌の水車と復元トロミル水車

 上図の左が、それだ。確かに屋根のてっぺんの三角を見ると、入母屋式と言われれば、そうなのだろう。しかし、しかしだ。今の水車小屋が、そっくり復元されていると言われれば、心の底で、コレジャナイ感がうごめくのは、私だけだろうか。
 (なお、今日初めて、復元水車小屋の屋根をじっくり見てが、コンクリ製?みたいな材質であることに気づいた。知らんかった。)

 余談です。 大正15年発行の西加茂郡誌の復刻版には、東の宮と西の宮の写真が掲載されています。見ても、フーンで終わるかもしれませんが、図書館の開架にあるようです。

感想

 古い広報とよたを見て、猿投七滝について、わからないことがあることに気づいた。あれこれ調べて、やっと解決したので、投稿したい。

 なお私の性格は、スボラなので、記事に誤り(特に、引用した広報とよたの発行年)があるかもしれません。

【今日のマイナールート】
 私はチキンだ。ただのチキンではなく、スーパー・チキンなので、目的がなければ。人がいないマイナールートなんて、歩きたくはない。クマ嫌い、ヘビ嫌い、クモ嫌い。
 だが、前回(3/9)に続いて2回目、ひな壇前の尾根の途中から、西の宮の尾根との境の谷ルート(巨石の森ルート?)へ入った。調べたいことがあったので、やむを得ずだ。案の定、誰にも会わなかった。
 このルートは、ひな壇前の尾根ルートから谷へ分岐し、ここから車道まで約900~1000mの距離で、私の場合、分岐から20分ほどで車道へ下れる。

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