雲取山・七ツ石山


- GPS
- 11:17
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 2,057m
- 下り
- 2,055m
コースタイム
- 山行
- 9:38
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 11:17
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪いっぱい。 七ツ石の水場は雪に埋もれてて使用できなかった。もう溶けたかな? |
写真
感想
雪がだいぶ降ったようなので、ワカン歩行の練習、トレーニングを兼ねて雲取山へ。七ツ石山も行っちゃうよ。
出だしから結構な雪。それでも七ツ石下段分岐まではトレースがあったが、トレースは下段巻道へ。そこから上は七ツ石を越えてブナ坂までトレース無し、吹き溜まりとの格闘だった。堂所でモンベルの10本爪軽アイゼン、スノースパイク10を、七ツ石下段分岐でワカンを装着。
トレーニングを兼ねているので、ブナ坂からもツボ足の踏み跡は辿らず(辿ったところで埋もれるのは変わりないが)、なるべく登山道を突き進む。小雲取山手前、カラマツの樹林帯の急登は少し後悔した。
避難小屋が見えてくると、普段とは違う光景にテンションが上がるが、全然近付かなかった。先に山頂を往復したら、カップラーメンを食べて下山開始。はぁ。戻らなきゃなんないんだよね、コレ。でも登りよりはだいぶマシだった。
ブナ坂からは下段巻道を行った。下の方はだいぶ雪が解けていたので、週末は早朝凍結、気温が上がればグチャグチャかな。
雪降ったから軽く雲取山でも、と思っていたが、鴨沢ルートは通い慣れているから、自分のペース配分が分かっているだけで、本来体力的には結構キツい山だったな雲取山、と思い出す山行だった。普段の2倍くらい時間かかったからね。でも雪の石尾根はサイコーだった。
メモ
服装は冬山装備。防寒タイツは履いていない。上着はハードシェルを持って行ったが、 一瞬着ただけ。レインウェアで良かったかも。下はレインウェアを持って行った。防寒具はモンベルアルパインダウンパーカ。軽アイゼンはモンベルのスノースパイク10。ワカン大活躍。登りは堂所で軽アイゼン装着, 七ツ石下段分岐でワカン装着。下りはヨモギの頭でワカンを外し, 蛇岩で軽アイゼンを外した。飲み物はお茶600ml, アクエリアス500ml, お湯900ml(カップラーメン分も含む)。全て消費。
こちらこそ、皆さん歩いてくれるから、下りは楽でした。
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