記録ID: 791680
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ハイキング
阿蘇・九重
阿蘇山・高岳 〜火の山凍ってました〜
2015年12月28日(月) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:44
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 727m
- 下り
- 721m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
溶岩がごつごつしていたり、火山灰で滑りやすい箇所もありますが、よく整備されています。 中岳の火山活動によっては登山道への立ち入り禁止となる場合がありますので、事前の登山情報をよくお確かめください。 |
その他周辺情報 | 周辺には立ち寄り温泉がたくさんあります。 私は少し足を延ばして内牧温泉へ。町湯や旅館・ホテルのほとんどが源泉かけ流しという、とんでもなく贅沢な温泉です。 行こうと思っていた町湯がお休みで、失意の中偶然見つけた温泉「蘇山郷」。 与謝野鉄幹と晶子が宿泊した、由緒あるお宿です。 お風呂は内湯のみでシンプル。お湯は硫黄と鉄の間のような香り、黄土色と黄緑色の間のような色で、何とも表現しにくいのですが、とてもいい泉質でした。 後日知りましたが、ここは人気アニメ「弱虫ペダル」の主人公の高校である総北高校の宿泊地なのだそう。 それで内牧温泉には若い子がいっぱいいたのか〜。納得。 |
写真
撮影機器:
感想
年末年始の帰省の際に九州のお山に登ってます。
今回は阿蘇山。
火山活動が何となく気になって、
つい足が遠のいていました。
今回もいざ登山口についてみると、
ガスガスで真っ白け。
やめようかなぁと思いつつも、
せっかくここまで来たのだからと貧乏根性で登っちゃいました。
当然寒い寒い。汗をかいた前髪が凍りました。
びっしりとえびのしっぽが張り付いた草や岩を見ると、
これが本当に噴火を繰り返している阿蘇山なの?
と思ってしまいました。
ま、ここはまた晴れたら来てみよう。
登山口には役場の方なのか一人待機されており、
必ず仙酔峡尾根を使うこと、
中岳火口には近づかないことなどが書かれたチラシを配布して、
登山者一人一人に声をかけていました。
本当にありがたいです。
登山はまぁ、あれでしたが、
九州のお山に登った後はその後の温泉もまた大きな楽しみ。
今回の内牧温泉もなかなかいいところでした。
今度はどの温泉と組み合わせようかと、
楽しみが増えるのであります。
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