鍋割山(寄→檜岳→雨山→鍋割山→栗の木洞→寄)周回コース2025雪国


- GPS
- 06:49
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,423m
- 下り
- 1,525m
コースタイム
- 山行
- 5:44
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:49
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
寄大橋までの道路は、少し手前で通行止めの標識あり、これは眼下の砂防ダム河原の崖が土砂崩れで道路の一部が崩落しかけているためと思われる。通行止めの標識より先に行くかは自己責任で。 |
写真
感想
寄大橋Pまで自家用バイクSerowで移動。寄〜檜岳までは林道作業用ルート(?)を利用、これは以前、通りがかりの東京電力かなんかの作業者に教えてもらったルートで秦野峠経由よりも急登だが、檜岳への直登でかなりショートカットできる。檜岳にて簡易アイゼン(4本歯)とスパッツを装着。シューズはトレラン用(Salomon/Speedcross5)だが、靴裏ブロックの前側がほとんど残っていない、そのため、アイゼンを装着していたものの靴の前側で斜面に着地するととたんに滑ってしまった。
鍋割へは10回目ちょっとくらい、今回と同じコースは4回目くらい、なので地図無しでも見覚えがしっかりあり安心して進んだ。しかし寄から雨山峠や鍋割峠へのルートが通行禁止となっている情報があったため、このルートは避けたが、逆に今回のルートのエスケープルートとして使えない点に不安があった。結果は無事に下山できているが(;^_^A
檜岳〜雨山のなだらかな尾根の雪道、雨山峠から鍋割山までのやせ尾根、鎖場、アップダウンの多い尾根歩き、雪のある時期は初めて歩いたが、他のハイカーには一人も遭遇せず、静かな山歩き(トレラン)を存分に楽しめた。
鍋割山ではよく鍋焼きうどんを食べていたが、今回はお湯1L持参してカップラーメン+ホットドリンク+チーズ・ワッフル・ソーセージで済ませたがこれもまたOKだった。山頂付近では10-15名くらいいたかな。鍋焼きうどんの出来上がり待ちは見たときは1人だった。
下りは、後沢乗越から人気の二股には下りずに、栗の木洞まで登り返し、そこから杉林の中のマイナーコースを寄大橋Pまで下りるルートを使わせてもらった。このルートはヤマレコの足跡から見つけたコースだが薄暗い杉林の中を延々と歩く道で当然正規コースではないので人との遭遇はゼロ、人によっては不安になるかもしれない。ルートは不明瞭で、たくさん落ちている杉の切り枝に足を引っかけやすい面もあるが、杉の落ち葉のクッションがふかふかで案外歩きやすい。かなり下まで下ってくると、周遊コースBとかの看板が出て、突如素晴らしく整備されたルートに出るので不安が吹き飛び、そこから10分くらいで寄大橋に到着する。
3/21は天気も良くAMは無風に近かったが、気温も高く、海側の遠くの景色は霞みが多くくっきりとは見えなかった。PM下りの時間は天気は晴れに変わりはなかったが風が強くなる場面もあった。3月下旬の雪道歩きがとても楽しめて良かった★
21日に後沢乗越でお話しした方のようですね。
コースタイムと写真にチラッと写っているお顔から
ほぼ間違いないと思いました。
丹沢をよく歩かれているようですね。
私はよく知らずに急登ルートを往復してしまったようです。
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