金時山どろろどろどろ



- GPS
- 06:52
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 580m
- 下り
- 580m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 6:53
天候 | 晴れ(暖かいが強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
数日前に降った雪が溶けて大岩から尾根までの間がドロドロです。 |
写真
感想
「金時山に登りたい。」と突如言い出した長女のリクエストに応えて金時山へ。
以前は夕日の滝から、半分ぐらいはキャリアで背負い登りましたが、今回は全部自分の足で歩ける、ちょうどよいレベルのコースから登ります。
乙女峠コースがよいかなと思ったのですが、丁度よい駐車場がないため金時神社のコースに切り替えました。
乙女峠と違い、神社や宿り石など、見所いっぱいのルートですが、(ちょうど雪解けのタイミングで)コースの中盤は泥濘が激しく、傾斜も急で、子供には歩きにくかったようです。
いつもコースタイムの1.5倍、調子が良ければ1.2倍ぐらいで歩いていたのですが、今回は休憩含めて2倍以上、休憩を除いても1.8倍ぐらいになっています。(一部次女を歩かせたため遅くなったのもありますが)コースの状況によってだいぶ上下するというのは重要な知見を得ました。
荷物が重かったというのもあるかもしれません。荷物を最低限にするのは当たり前なのですが、私の知らないところで、どうもいらない荷物まで詰め込まれていたようです。子供で体力がないのですから、軽量化の研究も必要でしょう。
デメリットの多い雪解けでしたが、唯一良かったのは山頂にカマクラがあったことでしょうか。
子供のペースの都合で下山時刻はかなり遅めだったのですが、その時間に登ってくる人がチラホラ。装備的に登頂回数を狙っているだろう方もいれば、まったく何も考えていないであろう集団も。
あのあと、日没後に下山したとしても、いい思い出にしてしまうんだろうというのが残念です。こんな山でも、それは遭難と紙一重なのですが、遭難するまで自分のシデカシはわからないものです。
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