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Yamareco

記録ID: 7928352
全員に公開
山滑走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山 BC 将軍平から深雪ツリーラン

2025年03月20日(木) [日帰り]
38拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
8.8km
登り
801m
下り
803m
MarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarker
10 km
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
2:02
合計
6:06
距離 8.8km 登り 801m 下り 803m
8:32
5
スタート地点
9:28
9:30
28
9:58
50
10:48
11:09
39
11:48
12:17
24
12:41
13:33
26
13:59
5
14:04
14:11
10
14:21
14:22
16
14:38
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
白樺高原国際スキー場のゲレンデ脇の駐車場に車を駐めました。ここまでの道路にも前日の降雪による雪が残っていまい太。
コース状況/
危険箇所等
降雪直後だったこともあり、新雪はスタート時点で20cm以上、将軍平では40cm以上となり、全行程ラッセルが続きました。
スタートは白樺高原国際スキー場。
2
スタートは白樺高原国際スキー場。
ゴンドラを下りると既に絶景。
1
ゴンドラを下りると既に絶景。
槍穂高、常念岳。
3
槍穂高、常念岳。
目指す蓼科山北面。最近の降雪で雪は大分増えた感じです。
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目指す蓼科山北面。最近の降雪で雪は大分増えた感じです。
ラッセルでスタート(^^;。新雪は20〜30cmほど。
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ラッセルでスタート(^^;。新雪は20〜30cmほど。
最初に道路を横切るところでつぼ足の登山者が追いつき先行。ラッセルありがとうございます。私は全く追いつけませんでした(^^;。
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最初に道路を横切るところでつぼ足の登山者が追いつき先行。ラッセルありがとうございます。私は全く追いつけませんでした(^^;。
道路にも40cmほどのさらさらパウダー。帰りには重い雪になっていました。
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道路にも40cmほどのさらさらパウダー。帰りには重い雪になっていました。
七合目の鳥居。
ふかふかの雪が積もっていました。
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ふかふかの雪が積もっていました。
木の枝にもふかふかの雪。
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木の枝にもふかふかの雪。
いつも一番積雪が多い辺り。
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いつも一番積雪が多い辺り。
膝上ラッセルのあと。その上をスキーで進みますが、スキーでも20cmほどは沈み、だんだん太ももに疲労が蓄積されていきます(^^;。
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膝上ラッセルのあと。その上をスキーで進みますが、スキーでも20cmほどは沈み、だんだん太ももに疲労が蓄積されていきます(^^;。
天狗の露地から北面を眺めます。
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天狗の露地から北面を眺めます。
北面オープンバーン。まだ岩が目立ちますが、滑走は出来そうな感じに見えます。
北面オープンバーン。まだ岩が目立ちますが、滑走は出来そうな感じに見えます。
北アルプスの大展望を楽しみます。
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北アルプスの大展望を楽しみます。
乗鞍岳。
槍穂高、常念岳。
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槍穂高、常念岳。
立山、剣岳。
爺ヶ岳〜白馬三山。
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爺ヶ岳〜白馬三山。
ここは登山道が広く快適に滑走出来ました。
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ここは登山道が広く快適に滑走出来ました。
将軍平に到着。この時点で両太ももが終了(^^;。今回はここまでとします。
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将軍平に到着。この時点で両太ももが終了(^^;。今回はここまでとします。
山頂へはノートレース。フルラッセルになるので、体力があってもあと1時間半はかかりそう。
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山頂へはノートレース。フルラッセルになるので、体力があってもあと1時間半はかかりそう。
稜線直下は全くトレース。
稜線直下は全くトレース。
北面側も雪は多そうです。
北面側も雪は多そうです。
休憩後登山道横の樹林を滑り降ります。
休憩後登山道横の樹林を滑り降ります。
少し密気味の樹林ですが雪が良いため快適滑走。
少し密気味の樹林ですが雪が良いため快適滑走。
登山道もディープパウダー滑走。
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登山道もディープパウダー滑走。
この先の登山道は少し広くなり快適に滑ることが出来ました。
この先の登山道は少し広くなり快適に滑ることが出来ました。
登山道ディープパウダーを楽しんだのは何年ぶりだろう。
登山道ディープパウダーを楽しんだのは何年ぶりだろう。
登山道周囲の樹林帯も深雪滑走。
登山道周囲の樹林帯も深雪滑走。
天狗の露地のオープンバーンも少し滑ってみます。
天狗の露地のオープンバーンも少し滑ってみます。
風と日射の影響が少しありますが、まあまあのパウダー。
風と日射の影響が少しありますが、まあまあのパウダー。
ただ下って行くと風によるパックと日射の影響がだいぶ出てきました。
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ただ下って行くと風によるパックと日射の影響がだいぶ出てきました。
登り返してこの斜面をひと滑り。
登り返してこの斜面をひと滑り。
この斜面はまだパウダーの感触がありました。
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この斜面はまだパウダーの感触がありました。
もう一度北面オープンバーンをズーム。日射しの向きのせいか、だいぶ風の影響が大きいように見えます。
もう一度北面オープンバーンをズーム。日射しの向きのせいか、だいぶ風の影響が大きいように見えます。
登山道を横切ってその先の沢を滑り降ります。
登山道を横切ってその先の沢を滑り降ります。
日射も風の影響も無いふかふかの雪が積もっていました。
日射も風の影響も無いふかふかの雪が積もっていました。
足踏みするかのようなステップで気持ち良く滑走。
足踏みするかのようなステップで気持ち良く滑走。
この先の広い登山道は毎回パウダーが楽しめる場所です。
この先の広い登山道は毎回パウダーが楽しめる場所です。
今回も気持ち良く滑ることが出来ました。
今回も気持ち良く滑ることが出来ました。
馬返しから先は登山道ボブスレー。
馬返しから先は登山道ボブスレー。
スキー場を滑り終えて振り返ります。午後まで最高の天気でした。
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スキー場を滑り終えて振り返ります。午後まで最高の天気でした。

感想

3月に入って何度か南岸低気圧による降雪があり、特に前日は隣の縞枯山でも40cm以上のパウダーが積もったことから、蓼科山のディープパウダーに期待して今シーズン初めての蓼科山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。
白樺高原国際スキー場のゴンドラで上に上がり、そこから登山道を経由して山頂に向かいましたが、ただスタートは私が最初でラッセルし、途中でつぼ足の登山者が先行していただき、楽になったとは言えスキーではラッセルが続き、将軍平で両太ももが終了したため、今回はそこまでとしました。
下りは登山道やその周辺の樹林を滑りましたが、新雪が40cmほども積もっていて快適なツリーランを楽しむことが出来ました。

なお将軍平までの間で見かけた登山者は行き帰りで4人ほど、BCは私だけのようでした。

Insta360 X4で撮影した動画はこちら。


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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
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