記録ID: 7930912
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
東海
土蔵岳
2025年03月22日(土) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 08:07
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 824m
- 下り
- 824m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 8:07
距離 9.3km
登り 824m
下り 824m
夜叉龍神社駐車場 6:31
6:53 服装変更 7:05
7:25 スノーシュー着 7:40
8:11 小休止 8:16
9:56 大ダワ 10:18
11:06 土蔵岳 11:46
12:39 大ダワ 12:39
13:44 小休止 13:46
14:00 チェーンアイゼン着 14:09
14:25 着地 14:25
14:27 夜叉龍神社駐車場
工程 7:56
6:53 服装変更 7:05
7:25 スノーシュー着 7:40
8:11 小休止 8:16
9:56 大ダワ 10:18
11:06 土蔵岳 11:46
12:39 大ダワ 12:39
13:44 小休止 13:46
14:00 チェーンアイゼン着 14:09
14:25 着地 14:25
14:27 夜叉龍神社駐車場
工程 7:56
天候 | 霧が取れて快晴 霞が多い春の景色でした 風 前半殆ど無し 後半少し 気温 P地0℃ 山頂5℃ 下山12℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
P地 夜叉龍神社駐車場 除雪されてます キャパ8台ぐらい 私たちが一番乗り 下山時4台 トイレ 無し 道の駅で ポスト 無いと思う コンビニ 無し 揖斐の街で |
コース状況/ 危険箇所等 |
神社を突き抜ける、もうここから積雪です 標高375 凍っていますのでツボ足で進む 古いトレースが有ったので、辿ります 山に取りつく、急登です、根開きが広がって、一部ダートです 慎重に登ります 標高458辺りで尾根らしくなり、チェーンスパ装着 雪庇が解けて尖がった感じのルート、スリップしない方が安全と判断したよ 標高548 早くも雪が緩み足が沈みます スノーシュー装着 痩せ尾根の雪庇 急登です ここで後続の方と合流 踏み跡が薄いラッセル、4人で歩けば心強いです 標高703辺りで、ラッセル交代します 踏み跡が消えて、ノートレースです シャーベット雪で、しっかり蹴り込まないと、スリップします 9:59 大ダワに到着 標高1067m スタートから3時間半で届きました 広い高層大地 山頂は西の端 気持ち良いテラスになっており コーヒーブレイクとします 20分休憩 展望は西ー南ー東の180度 積雪は2m近いと思う 山頂のキャパ、目茶広いので200名でもOKです ルート明瞭 保々保々尾根芯です、しかし尾根が広い所も有ります 目印、リボン、標識が全く無いルートです、GPSに拾ってきたルートが保険です ガスってホワイトアウトに成ると、道迷いや、雪庇の転落が有り得ます 危険個所 雪庇に注意 スノーブリッジの踏み抜きに注意 出会った人 2名 土蔵岳を目指します 先行者のトレースを辿ります、ルーファイ不要に足すかします 目指すピークが何処なのか分からない、珍しいスノーハイク 雪庇もウエーブを楽しみながら進む 先行者が休憩している所に到着すると、ここが土蔵岳と教えて貰い、拍子抜けする 山頂感を感じません、尾根の途中に思えますね 約50分で到着 標高1006m キャパ、20名位かな 展望 南に120度 大ダワよりもショボイです 風がなく、ポカポカの山頂でマッタリします 40分間のランチを済ませて、帰ります 最後の下りの、雪の状況が心配です 4人のトレースを忠実に戻る 大ダワまで50分 同じ時間 此処からの下りが難所です、腐れ雪になっており、スノーシューのグリップが効かない カニ歩きになったり、前爪を差し込んでみたり、試行錯誤しながら下ります 道中何度も、尻餅、転倒を繰り返す 痩せ尾根エリアは、特別慎重に降りましたよ 出会った人 2名 今回の入山者は6名です 標高530まで降りてきて、チェーンスパに変更、雪がややマダラになり始める 時々ズボりますが、スリップは防げます 雪山の賞味期限が近づいています 1時間50分で無事下山 約8時間の行程で雪山登山を楽しみました |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
40Lザック
レインウエア
ウインドウジャケト
ヘッテン
水1.5L
ストック
デジカメ
GPS
スマホ
予備電池
グローブ
タオル
ザックカバー
笛
座布団
箸
スノーシュー
チェーンスパ
|
---|
感想
雪山ハイク、おもいっきり楽しみました
体力的に丁度良い感じ(4人になったからですがね)
目印が全く無いルートは、かなり珍しく思います
春の霞で眺望はイマイチでしたが、快晴、ヌクヌクが良かった良かった
顔はたっぷり雪焼けしましたよ
装備
レインウエア ウインドウジャケット グローブ
ヘッテン スマホ デジカメ GPS 予備電池
1食 行動食 コンロ コッヘル 水1.5ℓ 40Lザック
バラクバラ ザックカバー チェーンスパ スノーシュー ストック
座布団 椅子 ガス缶
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