飯盛山とその周辺の山（平荘湖アルプス）

2025年03月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:28
• 距離: 13.1km
• 登り: 624m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:29

距離 13.1km 登り 624m 下り 624m

8:39 スタート地点
9:03 鍋山
9:30 宮山
9:34 上ノ山
9:53 9:58 升田山
10:56 嶽山
11:28 11:29 平荘湖アクア交流館
11:41 11:42 一ツ山
12:13 相ノ山
12:31 12:43 飯盛山
13:16 13:19 洞貝山
14:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ウェルネスパーク駐車場

コース状況／危険箇所等

比較的整備されていて歩きやすい
岩場が多く雨天などには、注意が必要か
日晒しのパートが多く真夏には辛いかも

その他周辺情報

福だるま食堂平荘店

写真

3/23 8:43

スタートの加古川ウェルネスパーク
ピクニック広場にプールや図書館などあり
地域の憩いの場となっているようだ

3/23 8:49

こんな感じ

3/23 8:54

最初の鍋山の登山口は残念な有様

3/23 9:00

高砂の石切山か

3/23 9:00

3/23 9:01

3/23 9:02

あの湖に突き出たのが一ツ山

3/23 9:03

あっと言う間に山頂

3/23 9:04

湖面にさざ波が立ちキラキラ光る

3/23 9:08

鴨田だの

3/23 9:10

鯉だの

3/23 9:13

水仙だの

3/23 9:13

升田山の案内板は特別なあつらえで
他とは一線を画す

3/23 9:14

水仙もそろそろ次の花にバトンタッチですね

3/23 9:14

趣看板

3/23 9:14

3/23 9:15

あちらが飯盛山なのか
と、思っていたら違ったみたい
あれは相丿山らしい

3/23 9:16

今日は春を見つける山歩き

3/23 9:25

升田山には古墳がたくさん
12号までは確認できた

3/23 9:25

3/23 9:30

特に代わり映えしないし
古墳がどこなのかもわからん

3/23 9:31

だからわからんって
適当に標識立ててもわからんって

3/23 9:33

もはや間違い探しレベル

3/23 9:33

だからよ、、、

3/23 9:40

なんと読むのか分からない
新しいものか古いものなのかもわからない

3/23 9:40

加古川に新しい橋が架かるみたいですね

3/23 9:45

低空飛行でしばらく尾根縦走

3/23 9:46

写真を撮る人と撮られる人
そして写真を撮る人と撮られる人を撮る人
ややこしや

3/23 9:48

撮れた写真がこちら

3/23 9:47

岩場を登りきれば山頂

3/23 9:48

今日はずっと高御座に見られてる

3/23 9:51

ついた
さっきからちょっと気になってるんですけど
標識の指す方が微妙にズレてるんですよね

3/23 9:57

奥の反射板がある山が飯盛山なのでした

八十の岩橋を行く

3/23 10:04

ここもちょっとズレてるんだよね
んで風土記の道の方に降りるが何のことかさっぱり

3/23 10:08

突然神々の道に名を変える
標識の指し示す方向も
意思統一もちょっとずつズレている

3/23 10:09

風土記の道に決まり

3/23 10:09

なるほどそう言うことか

3/23 10:21

弁財天神社にお参り
精巧な石棺の蓋
古墳は湖の底に眠る

3/23 10:22

いつもの無銭参拝を

3/23 10:32

嶽山への登山口

3/23 10:35

それぞれの山にそれぞれの案内
平荘アルプスは岩山ではあるが
一枚岩ではないようだ

3/23 10:40

嶽山にはスリリングな梯段

お尻を失礼して

3/23 10:51

クライマーが懸垂下降のトレーニング？中でした

3/23 10:53

懸垂下降と山頂

3/23 11:01

またひとつ春を見つけた

3/23 11:04

愛宕神社の鳥居は嶽山から切り出した石で造られたのか？

3/23 11:07

大きめの春
小さな池の主なのか

3/23 11:09

ダム湖へ進路を戻す

3/23 11:32

謎の施設で謎の集会が行われるのだ

3/23 11:32

謎の施設の遠景

3/23 11:40

一ツ山は湖に突き出た半島にある山

3/23 11:45

小さな春めっけ

3/23 11:46

ここにも

3/23 11:53

飯盛山の登山口はわかりにくい

3/23 12:02

コンドルは飛んでいく

送電線が目線で縦に並ぶアングルは面白い

3/23 12:13

相丿山
やはり看板はそれぞれの山でスタイルが違う

3/23 12:23

麓には少年自然の家が見える

3/23 12:31

飯盛山

3/23 12:33

うっすらと先週登った雄岡山と雌岡山

3/23 13:56

なんやかんやで下山
戻る途中にあったモンスター専門自販機

3/23 14:27

遅めのお昼は福だるま食堂で
僕はカツ丼と豚汁

あの子は
ワンパクセット
腹いっぱいでお疲れ山

感想

フミアキ

平荘湖をぐるっと囲むように連なる
飯盛山一帯の山々をつなげて
平荘湖アルプスと呼ばれているそうだ
距離は13km、標高は一番低い山で80m、最高峰の飯盛山でも216mと比較的歩きやすいスケールである
距離や標高に反して岩場基調で慎重に歩かなければならない箇所も多くそこそこに楽しめる
時折、湖畔沿いを歩くのだがこの時期は爽やかな風が心地よかった
ただ、日差しはすでに初夏の陽気で
日晒しの多いコースと相まって疲労感は激しい。
真夏にはおすすめできないだろう
全体的に超低山ながら表情豊かで景色が良いところも多い