シャクナゲ岳・チセヌプリ(山スキー登山)
- GPS
- 05:21
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 783m
- 下り
- 781m
コースタイム
天候 | 曇りときどき雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪山ですので特に安全には注意の上、自己責任でお願いします。 |
その他周辺情報 | 雪秩父(日帰り温泉) |
写真
感想
積雪量に一抹の不安がありましたが、
行ってみると十分な積雪量でした。駐車場にはクルマが一台ありました。
雪が深くてラッセルがとても大変でした。二人で交代しながらラッセルしました。
唯一の先行者のペアをすぐに追い抜き、
ラッセルのパイオニアワークをしながらシャクナゲ岳に向かいました。
そのペアはしばらくすると見られなくなったので、
おそらくチセヌプリに向かわれたのだと思います。
シャクナゲ岳を登頂後にチセヌプリに向かいました。
雪崩に気をつけて上方に木があるところを選びながら登りました。
北海道雪山ガイドで紹介のコースには大勢のスキーヤーが遠くから望めました。
最後の登りの標高100メートルは
新雪が風で吹き飛ばされていて氷化した斜面になってました。
しかたなくスキーを担いてつぼ足で登りました。
チセヌプリの山頂もシャクナゲ岳と同様に15メートルくらいの強風で寒かったです。
記念写真のために床に置いたおにぎりが強風でころがっていきました。
山頂おにぎりどころではなかったので、下山後におにぎりすることにしました。
先ほど見かけたスキーヤーの気配は無く、彼らはスキーが目的であることが明らかになりました。
チセヌプリから旧スキー場に至るところは極上のパウダースノーでした。
スキーのスキルがいまひとつの我々にはもったいなかったです。
このときばかりはスノーボードにしておけばよかったと思いました。
旧スキー場から駐車場に至る箇所は早朝とは異なり、
おびただしい数のトレースでズタボロになっていました。
駐車場に戻ると15台くらいのクルマがありました。
ほとんどがスキーヤーだと思われます。
荷物を片付けている最中に犬が私に近づいてきました。
周りには5人くらいの白人と相棒がいたのになぜかです。
嬉しかったのでムツゴロウさんのように、よーしよし、と可愛がりました。
いい犬だね、そう相棒と話し合ってたのですが、
しばらくすると、その犬はおにぎりを加えて逃走しました。
周りのみんなは大爆笑でした。
犬の飼い主は恐縮してましたが、悪いのはおにぎりマナーがよろしくなかった私です。
申し訳ありませんでした。
総時間5時間21分。距離9.85km。平均速度1.8km/h (Garmin Oregon300による計測)
総重量82kg。体重59kg。身長172cm。
平均心拍数は126拍/分(Suunto t1cによる計測)。
消費カロリーは3366kcal。
コメント
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都合が合わず残念でした。ニセコはチセ、ニト、イワオ、アンヌまだまだ滑ったことがない所が山盛りです、ゲレンデは全部滑っているのですが。
それと今回もし行っていれば、おにぎりワンチャンのル○○君と会えたかと思ったら尚更のこととても残念でした。
お互いに忙しいですし、石狩と胆振ですのでときどきでも都合が会えば十分だと思っています。事前に連絡だけはさせていただきます。そうなんです、ワンチャンは有名なル○○君だったのです。そして先行者もHYML会員でした。HYMLに投稿した後、返信があって知ることとなりました。
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