芦屋川駅から六甲山最高峰、有馬温泉へ！

2025年03月25日(火) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,295m
• 下り: 890m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:02
• 休憩: 1:49
• 合計: 7:51

距離 13.7km 登り 1,295m 下り 890m

7:59 スタート地点
8:00 8:02 芦屋川駅
8:12 芦屋川、高座の滝方面分岐
8:19 城山・荒地山方面分岐点
8:49 8:50 城山
8:57 8:58 鷹尾山
9:16 高座谷への分岐
9:39 9:41 ブラックフェース(基部)
9:42 9:49 岩梯子
9:51 9:53 七右衛門嵒
9:57 10:05 テーブルロック
10:09 10:12 立烏帽子
10:12 10:13 フィンガーマジック
10:19 10:34 荒地山
10:39 10:40 なかみ山
10:51 10:52 荒地山への分岐
11:05 11:06 黒五谷入口
11:35 11:44 雨ヶ峠
11:48 雨ヶ峠三角点
12:05 東おたふく山
12:14 12:17 土樋割峠
12:22 本庄堰堤北側の分岐
13:17 13:40 一軒茶屋
13:41 六甲最高峰トイレ
13:42 六甲山
13:42 13:48 六甲最高峰トイレ
13:51 13:54 一軒茶屋
14:02 14:14 六甲山
14:20 六甲最高峰トイレ
15:05 筆屋道分岐
15:10 15:18 東屋
15:22 炭屋道分岐上
15:50 ゴール地点

天候

快晴、暑かった。

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート：阪急　芦屋川駅
ゴール：神鉄　有馬温泉駅

コース状況／危険箇所等

迂回路が2箇所あり。

その他周辺情報

有馬温泉の金の湯は第2・4火曜日は休業。銀の湯はやってたよ。

写真

3/25 8:02

8時、阪急芦屋川駅をスタートする。駅のトイレは工事中で使えず、出たところに公衆トイレがあるが不潔。

3/25 8:18

閑静な住宅街を歩く。ガレージは外車ばっかり。

3/25 8:21

登山口が申し訳なさそうに姿を現す。

3/25 8:22

どうみても住人には見えないオッサンがおじゃましますよ。

3/25 8:38

チラリと見える海景色は、予報通りで黄砂がひどく、テンション下がる。

3/25 8:49

と言いつつも城山に到着。せっかくの景色が…。

3/25 8:51

とはいえ、暑いくらいの汗ばむ陽気で足取りも軽い（後半になると暑さがボディブローのように効いてきた）。

3/25 8:57

鷹尾山に到着。ん、低山だね。

3/25 9:13

頭の上を土砂を載せた登山道工事のゴンドラが通り過ぎる。感謝。

3/25 9:16

分岐ごとに案内板が立っていてわかりやすい（が、案内場の立っていない3箇所で間違えた）。

3/25 9:45

高座谷分岐をへて岩梯子に。スネを思い切り打ってイタタタ！と言いながら、よじ登る。

3/25 9:47

振り返れば「うーん、黄砂がなければなあ」。
と、ボヤいていたら、猫が「ニャ〜」と出てきて元気が出る。

3/25 9:54

新七右衛門嵒をくぐる。由来は以下のとおり。
＜七右衛門と呼ぶ純真な若者が世をすねて酒酔享楽の末、盗みを覚え有馬へ向かう山越えの行商人を襲い続けた。元来荒地の山には石ノ宝殿に祭る権現さまが住んでいて悪事をはたらくものを連れ込むと伝わっていた。七右衛門はこの岩穴で頭をくじかれてたたり死にしたという伝説を生んだところとして名高い。この洞門を七右衛門嵒という。平成7年1月17日の阪神・淡路大震災で崩れたため現在の洞門は新七右衛門嵒とよばれている＞

3/25 10:01

この梯子は危ないなあ。無いほうが安全じゃ？

3/25 10:03

もっと、岩場が続くもんだと思っていたので、ちょっとガッカリ。

3/25 10:26

荒地山に到着。暑いので水分補給が欠かせない。

3/25 10:39

つづいて、なかみ山に到着。

3/25 11:06

雨ヶ峠をへて東おたふく山に向かう。

3/25 11:06

高校生のグループと。
ワシラが高校生の頃は、喫茶店でタバコを吸いながらインベーダーゲームをやってのに比べて健全だな〜。

3/25 11:35

やっと雨ヶ峠。東おたふく山に。

3/25 12:04

ここらへんになると風が出てきて心地よい。

3/25 12:04

万博会場もかすんで影が薄いな。

3/25 12:14

六甲山最高峰を目指して左へ

3/25 12:21

神社仏閣も無いのに、「世界人類が平和でありますように」ポールが立っていた。ま、異論はない。

3/25 12:21

左から歩いている人が写っていたので、AIで消してみた。

3/25 12:22

いよいよ、七曲りに差し掛かる。

3/25 13:08

と思ったら、「迂回路」かよ！

3/25 13:08

矢印を見ると、「登り坂」「階段」。まあ、人生そんなもんでしょ。

3/25 13:18

やっと、一軒茶屋に到着！カツカレーを食す。ちなみに、昼食は14:15分までの提供となっていました。グーグル・マップはあてにしないように。

3/25 13:41

トイレが素晴らしい。

3/25 13:53

いよいよ、六甲山最高峰へ。

3/25 14:02

おおー！Youtubeで見たな、これ！

3/25 14:35

有馬温泉をひたすら目指すも、またもや「迂回路」。そして、登りの階段。ええ、人生そんなもんですよ。

3/25 15:33

景色もみえない下り道をひたすら、おっさん2名が黙々と歩く。

3/25 15:49

やった！ついに温泉が♬
どうやら有馬温泉癒しの森、を通ってきたようだ。

3/25 16:06

金の湯は休みだったので、銀の湯に。
狭いながらも透明なお湯で、とっても気持ちよかった。

3/25 18:03

下山後は、三ノ宮の天一軒でヤキメシ、ラーメン、ギョーザをたらふく食べて満足な一日が終わった。

撮影機器：

iPhone 15 Apple

iPhone 16 Apple