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Yamareco

記録ID: 7945688
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

魚谷山、貴船山、惣谷山(京都北山) 待ちわびた春の稜線を行く‼

2025年03月26日(水) [日帰り]
19拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:24
距離
17.8km
登り
1,083m
下り
1,164m
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20 km
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:37
休憩
0:46
合計
7:23
距離 17.8km 登り 1,083m 下り 1,164m
9:09
73
10:22
10:27
79
11:46
12:15
12
12:27
12:35
8
12:43
12:45
103
14:28
14:29
49
15:18
15:19
73
16:32
天候 快晴。ただし黄砂と花粉で春霞の一日でした。
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●スタート地点: 「出合橋」バス停
 京都市営地下鉄「北大路」駅前から「雲ヶ畑バス もくもく号」に乗車。 
車両はジャンボタクシーですが、乗車したのは1名だけ。貸切状態で運賃700円は安いかも...
https://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/cmsfiles/contents/0000120/120155/kumogahata_2020.pdf

●ゴール地点: 叡山電車 鞍馬線「二ノ瀬」駅
 「出町柳」行きに乗車。1時間に3~4本ぐらい発車しており、時間を気にしなくてもよいのがありがたいです。
コース状況/
危険箇所等
区間別のコース状況は次のとおり。

●バス停 → 魚谷峠

 始めから最後まで林道が通じています。ただし、途中の「惣谷山」をピストンする場合、および「P711」を経る場合は林道を外れて山径を辿ります。どちらも踏み跡は不明瞭ですが、テープによる案内は行なわれています。

●魚谷峠 → 魚谷山 → 柳谷峠 → (尾根ルートを経て) → 滝谷峠

 魚谷山の山頂までは明瞭な山径ですが、その先は踏み跡がほとんど無い尾根道でした。下草やヤブは少なく、見通しは悪くなかったです。稜線は真っ直ぐでない上に罠のような枝尾根が延びていて、迷い込み易い状況が続いています。また、稜線が広く曖昧になる箇所も有って、正しく辿るのは簡単ではありません。テープによるルート案内は有るものの、間延びしている箇所も少なくなく、GPSは必携だと思います。

●滝谷峠 → 貴船山 → 二ノ瀬駅

 歩き易く明瞭な山径が続いており、テープによる道案内もしっかり行なわれていました。要所には道標も立っており安心です。
 途中の「P722」は、巻くように道が延びているので素通りすることになりますが、敢えて訪れてみると踏み跡はほとんど見あたりませんでした。
 また、「貴船山三角点峰」は今回パスしましたが、もし向かう場合の分岐点が明瞭ではないかもしれません。道標のような案内も見当たりませんでしたので、ご参考までに書き添えます。
もくもく号に乗車し、「出合橋」バス停で下車しました。
此処は本日のコースの登山口ではありませんが...
2025年03月26日 09:09撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 9:09
もくもく号に乗車し、「出合橋」バス停で下車しました。
此処は本日のコースの登山口ではありませんが...
近くの「森林組合」の事務所前に...
2025年03月26日 09:08撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 9:08
近くの「森林組合」の事務所前に...
綺麗な公衆トイレや自販機が有るので、スタート地点として最適の場所なのです
2025年03月26日 09:07撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/26 9:07
綺麗な公衆トイレや自販機が有るので、スタート地点として最適の場所なのです
バス道を歩いて「雲ヶ畑学校前」を通過。
2012年に惜しまれながら廃校...
懐かしい校舎が今も見られます。
2025年03月26日 09:16撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 9:16
バス道を歩いて「雲ヶ畑学校前」を通過。
2012年に惜しまれながら廃校...
懐かしい校舎が今も見られます。
さらに進むと、「厳島神社」前を通過。
凄い巨木にもお目にかかれます。
2025年03月26日 09:18撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 9:18
さらに進むと、「厳島神社」前を通過。
凄い巨木にもお目にかかれます。
山に囲まれた「雲ヶ畑」集落の住民数は減少し、今では100名を切っているかも... 
たまに訪れる我々にとっては、羨ましい場所なんですが...
2025年03月26日 09:21撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 9:21
山に囲まれた「雲ヶ畑」集落の住民数は減少し、今では100名を切っているかも... 
たまに訪れる我々にとっては、羨ましい場所なんですが...
バス道を離れ、右へ延びる林道からスタート
2025年03月26日 09:22撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 9:22
バス道を離れ、右へ延びる林道からスタート
歩き易いものの、最初から結構な傾斜が続き、息が切れます
2025年03月26日 09:29撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 9:29
歩き易いものの、最初から結構な傾斜が続き、息が切れます
さすが林業の本場!
所々に運搬用モノレールが設置されています。
2025年03月26日 09:44撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 9:44
さすが林業の本場!
所々に運搬用モノレールが設置されています。
つづら折りで高度を上げ、尾根へ向かいます
2025年03月26日 10:07撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 10:07
つづら折りで高度を上げ、尾根へ向かいます
尾根線に到ると、左の土手上にテープを発見!
上がってみると...
2025年03月26日 10:12撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 10:12
尾根線に到ると、左の土手上にテープを発見!
上がってみると...
「惣谷山(そうたにやま)」へのルートがテープ付きで現れます。
出だしは植林の中を下るように進み...
2025年03月26日 10:13撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 10:13
「惣谷山(そうたにやま)」へのルートがテープ付きで現れます。
出だしは植林の中を下るように進み...
その後も踏み跡は薄いものの、尾根上を支障無く進めました。
最後は登り返すような感じで...
2025年03月26日 10:22撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 10:22
その後も踏み跡は薄いものの、尾根上を支障無く進めました。
最後は登り返すような感じで...
山頂広場へ到着。
周囲の展望は有りません。
倒木のせいか、やや荒れた印象です。
2025年03月26日 10:24撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 10:24
山頂広場へ到着。
周囲の展望は有りません。
倒木のせいか、やや荒れた印象です。
「惣谷山」
山頂標識はテープに手書きです。
2025年03月26日 10:24撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 10:24
「惣谷山」
山頂標識はテープに手書きです。
プレート発見!
2025年03月26日 10:26撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 10:26
プレート発見!
三等三角点
点名「惣谷」
標高 632.9m
2025年03月26日 10:26撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 10:26
三等三角点
点名「惣谷」
標高 632.9m
元の林道へ戻って来ました。
再び林道を辿って「魚谷峠(いおだにとうげ)」へ...
2025年03月26日 10:36撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 10:36
元の林道へ戻って来ました。
再び林道を辿って「魚谷峠(いおだにとうげ)」へ...
此処から先は林道が緩やかに下ってしまうので、右の尾根筋を辿ってみることに...
途中の「P711」も探検してみます。
2025年03月26日 10:46撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 10:46
此処から先は林道が緩やかに下ってしまうので、右の尾根筋を辿ってみることに...
途中の「P711」も探検してみます。
入口は鬱蒼とした植林でしたが、直ぐに尾根道となりテープも続いていました
2025年03月26日 10:48撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 10:48
入口は鬱蒼とした植林でしたが、直ぐに尾根道となりテープも続いていました
右に「貴船山」が覗くような開けた箇所も有ります
2025年03月26日 10:54撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 10:54
右に「貴船山」が覗くような開けた箇所も有ります
大きな高みへ上がって行くと...
2025年03月26日 11:03撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 11:03
大きな高みへ上がって行くと...
やや鬱蒼とした「P711」に到着。
プレート以外は何も見当たらず、ご褒美は無いかと思いきや...
2025年03月26日 11:06撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 11:06
やや鬱蒼とした「P711」に到着。
プレート以外は何も見当たらず、ご褒美は無いかと思いきや...
「魚谷山(いおだにやま)」が覗く方向へ下ってみると...
2025年03月26日 11:10撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 11:10
「魚谷山(いおだにやま)」が覗く方向へ下ってみると...
谷の源頭のような広く心地良い場所を歩くことが出来ました。
進行方向を定め難くなるものの...
2025年03月26日 11:13撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 11:13
谷の源頭のような広く心地良い場所を歩くことが出来ました。
進行方向を定め難くなるものの...
平原を突っ切り、テープが付いた立木の間を進むと、大回りして来た林道に合流出来ました
2025年03月26日 11:18撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 11:18
平原を突っ切り、テープが付いた立木の間を進むと、大回りして来た林道に合流出来ました
直後に「桟敷ヶ岳」の雄姿を望むスポットが有ります。
向こうの稜線も、もはや雪は残っていない模様...
2025年03月26日 11:19撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 11:19
直後に「桟敷ヶ岳」の雄姿を望むスポットが有ります。
向こうの稜線も、もはや雪は残っていない模様...
暫く稜線上の林道を辿ります。
木々の合間に「京都市街」も覗き、心地良いハイキングコースでした。
2025年03月26日 11:27撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 11:27
暫く稜線上の林道を辿ります。
木々の合間に「京都市街」も覗き、心地良いハイキングコースでした。
林道の三叉路に到着
2025年03月26日 12:14撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 12:14
林道の三叉路に到着
中央に立つ「魚谷峠」の標識。
右方は「松尾谷」へ引き返す林道。
左方は「魚谷」へ下って行く林道が延びていますが...
2025年03月26日 11:46撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 11:46
中央に立つ「魚谷峠」の標識。
右方は「松尾谷」へ引き返す林道。
左方は「魚谷」へ下って行く林道が延びていますが...
2つの林道の間の土手に「魚谷山」への小径が延びています
2025年03月26日 12:15撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 12:15
2つの林道の間の土手に「魚谷山」への小径が延びています
僅かな上りで「魚谷山」山頂へ到着
2025年03月26日 12:28撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 12:28
僅かな上りで「魚谷山」山頂へ到着
山頂標識は幾つか付いていました
2025年03月26日 12:28撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 12:28
山頂標識は幾つか付いていました
三等三角点
点名「柳谷」
標高 816m
2025年03月26日 12:32撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 12:32
三等三角点
点名「柳谷」
標高 816m
山頂から「桟敷ヶ岳」が僅かに覗いていましたが、新緑が芽吹く前だけかもしれません
2025年03月26日 12:34撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 12:34
山頂から「桟敷ヶ岳」が僅かに覗いていましたが、新緑が芽吹く前だけかもしれません
「柳谷峠」方面への道標は見当たらないものの、テープを頼りに立木を抜けると...
2025年03月26日 12:36撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 12:36
「柳谷峠」方面への道標は見当たらないものの、テープを頼りに立木を抜けると...
広くて見通しの良い斜面へ飛び出します。
心地良く下って行くと...
2025年03月26日 12:39撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 12:39
広くて見通しの良い斜面へ飛び出します。
心地良く下って行くと...
「柳谷峠」へ到着。
此処も広葉樹が広がり、雰囲気の良い場所です。
右へ下って行くと「直谷」ですが...
2025年03月26日 12:42撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 12:42
「柳谷峠」へ到着。
此処も広葉樹が広がり、雰囲気の良い場所です。
右へ下って行くと「直谷」ですが...
朽ち落ちた道標にしたがって尾根道を辿り、「滝谷峠」まで歩いてみようというのが本日の趣向です
2025年03月26日 12:45撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 12:45
朽ち落ちた道標にしたがって尾根道を辿り、「滝谷峠」まで歩いてみようというのが本日の趣向です
ちなみに、「柳谷峠」のいつものプレートは手を伸ばしても届かないような高所に付いており、見逃し易いかもしれません
2025年03月26日 12:43撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 12:43
ちなみに、「柳谷峠」のいつものプレートは手を伸ばしても届かないような高所に付いており、見逃し易いかもしれません
その後、所々に倒木が生じてますが、通行に大きな支障は無かったです
2025年03月26日 12:55撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 12:55
その後、所々に倒木が生じてますが、通行に大きな支障は無かったです
頑張って上った無名峰。
アプリが示す標高は822mで、「魚谷山」よりも高いかも...
2025年03月26日 12:58撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 12:58
頑張って上った無名峰。
アプリが示す標高は822mで、「魚谷山」よりも高いかも...
心地良い尾根筋を辿ったかと思うと、急に方向転換して降下したりするので、気は抜けない稜線歩きです
2025年03月26日 13:21撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 13:21
心地良い尾根筋を辿ったかと思うと、急に方向転換して降下したりするので、気は抜けない稜線歩きです
稜線を進むと、広く平坦で方向が曖昧になるような所も現れます。
テープの取付けも間延びしていると、GPS頼みで方向を探るしかありません。
2025年03月26日 13:26撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 13:26
稜線を進むと、広く平坦で方向が曖昧になるような所も現れます。
テープの取付けも間延びしていると、GPS頼みで方向を探るしかありません。
谷の源頭のような所にもルートが続いていました。
単純でない地形が続き、「滝谷峠」に到るまでに3回ルートを外れてしまいました。
2025年03月26日 13:36撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 13:36
谷の源頭のような所にもルートが続いていました。
単純でない地形が続き、「滝谷峠」に到るまでに3回ルートを外れてしまいました。
「芹生峠」の上を通過する所では、ブルーのネット沿いに進みます
2025年03月26日 13:48撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 13:48
「芹生峠」の上を通過する所では、ブルーのネット沿いに進みます
「P760」手前は伐採により展望が開け、「愛宕山」方面が遠望出来るほか...
2025年03月26日 13:57撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 13:57
「P760」手前は伐採により展望が開け、「愛宕山」方面が遠望出来るほか...
「魚谷山」からの歩いてきた稜線を振り返ることも出来ます
2025年03月26日 14:00撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 14:00
「魚谷山」からの歩いてきた稜線を振り返ることも出来ます
ブナ等の大きな広葉樹が印象的なピークを経て...
2025年03月26日 14:17撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 14:17
ブナ等の大きな広葉樹が印象的なピークを経て...
「滝谷峠」へ下り着きます
2025年03月26日 14:25撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 14:25
「滝谷峠」へ下り着きます
キチッとした道標に久しぶりに出会えて嬉しくなりますが...
2025年03月26日 14:26撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 14:26
キチッとした道標に久しぶりに出会えて嬉しくなりますが...
「貴船口駅」方面は、出だしから倒木が横たわる厄介なコース...
「直谷」方面は、もう帰りのバスに間に合いません。
「二ノ瀬ユリを経て 二ノ瀬駅」方面へ進みます。
2025年03月26日 14:26撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 14:26
「貴船口駅」方面は、出だしから倒木が横たわる厄介なコース...
「直谷」方面は、もう帰りのバスに間に合いません。
「二ノ瀬ユリを経て 二ノ瀬駅」方面へ進みます。
しかしながら、「滝谷峠」からはよく踏まれた登山道となり、小ピークは全て山腹を巻いて進むので楽チンです
2025年03月26日 14:29撮影 by  SC-53C, samsung
1
3/26 14:29
しかしながら、「滝谷峠」からはよく踏まれた登山道となり、小ピークは全て山腹を巻いて進むので楽チンです
「貴船山」手前の「P722」もうっかり巻いてしまったので、南側から折り返すように上ってみました。
踏み跡はほぼ見当たらず、倒木も有りましたが...
2025年03月26日 14:51撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 14:51
「貴船山」手前の「P722」もうっかり巻いてしまったので、南側から折り返すように上ってみました。
踏み跡はほぼ見当たらず、倒木も有りましたが...
大きな支障は無く山頂へ到達
2025年03月26日 15:03撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 15:03
大きな支障は無く山頂へ到達
プレートも発見出来ました。
期待を裏切らないのがさすがです。
2025年03月26日 15:02撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 15:02
プレートも発見出来ました。
期待を裏切らないのがさすがです。
続いて「貴船山最高峰」とされる「P716」へ...
こちらは登山道上に有り、植林に囲まれているので雰囲気も全く異なります。
2025年03月26日 15:15撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 15:15
続いて「貴船山最高峰」とされる「P716」へ...
こちらは登山道上に有り、植林に囲まれているので雰囲気も全く異なります。
ケルンが印象的な山頂です。
なお、さらに南方に三角点峰が有りますが、過去に訪問済みなので今回はパスしました。
2025年03月26日 15:16撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 15:16
ケルンが印象的な山頂です。
なお、さらに南方に三角点峰が有りますが、過去に訪問済みなので今回はパスしました。
と言うことで、今回は最高峰直下のこの道標から左方へ...
2025年03月26日 15:23撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 15:23
と言うことで、今回は最高峰直下のこの道標から左方へ...
「二ノ瀬尾根コース」へ進んでみました。
「見晴らし良好」の文字が以前から気になっていたのですが...
2025年03月26日 15:23撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 15:23
「二ノ瀬尾根コース」へ進んでみました。
「見晴らし良好」の文字が以前から気になっていたのですが...
現れたのは展望ではなく、モンスタークラスの巨樹でした。
ケヤキ?の大木が登山道上に立ち、思わず二度見してしまいました。
2025年03月26日 15:29撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 15:29
現れたのは展望ではなく、モンスタークラスの巨樹でした。
ケヤキ?の大木が登山道上に立ち、思わず二度見してしまいました。
確かに左側が切れた尾根上を進むので、展望が有っても不思議でないのですが、植林が大きくなり過ぎたのか?展望は中々現れてくれません
2025年03月26日 15:40撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 15:40
確かに左側が切れた尾根上を進むので、展望が有っても不思議でないのですが、植林が大きくなり過ぎたのか?展望は中々現れてくれません
まぁ、この尾道ルートへ進んだおかげで「P567」のプレートも発見し...
2025年03月26日 15:43撮影 by  SC-53C, samsung
2
3/26 15:43
まぁ、この尾道ルートへ進んだおかげで「P567」のプレートも発見し...
「奥比叡」の山々もチラッとも覗き見ることが出来たので、それなりに納得しました
2025年03月26日 15:48撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 15:48
「奥比叡」の山々もチラッとも覗き見ることが出来たので、それなりに納得しました
最後は、写真中央の土手から降り来て、写真左の三角点峰からの道と合流します
2025年03月26日 15:56撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 15:56
最後は、写真中央の土手から降り来て、写真左の三角点峰からの道と合流します
直後の道標が立つ分岐点。
「二ノ瀬駅」へ向けて、左方へ下山しました。
2025年03月26日 15:57撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 15:57
直後の道標が立つ分岐点。
「二ノ瀬駅」へ向けて、左方へ下山しました。
この区間は「二ノ瀬ユリ」と呼ばれるトラバース道。
幅広で、とても歩きやすいのがありがたいです。
2025年03月26日 16:10撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 16:10
この区間は「二ノ瀬ユリ」と呼ばれるトラバース道。
幅広で、とても歩きやすいのがありがたいです。
「二ノ瀬」の集落を見下ろすようになるとゴールは近く...
2025年03月26日 16:17撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 16:17
「二ノ瀬」の集落を見下ろすようになるとゴールは近く...
叡山電車の踏切を渡って...
2025年03月26日 16:23撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 16:23
叡山電車の踏切を渡って...
「貴船川」沿いに集落を進むと...
2025年03月26日 16:31撮影 by  SC-53C, samsung
3/26 16:31
「貴船川」沿いに集落を進むと...
「二ノ瀬」駅へ到着。レコを終了します。
お付き合いありがとうございました。
2025年03月26日 16:34撮影 by  SC-53C, samsung
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3/26 16:34
「二ノ瀬」駅へ到着。レコを終了します。
お付き合いありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
チェーンスパイク(念のため持参するも残雪は無し) スパッツ グローブ 帽子 熊鈴 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 地図 モバイルバッテリー スマホ

感想

 久しぶりに賀茂川源流の里「雲ヶ畑」へ戻って来ました。「戻って来た」と言うのも妙ですが、若い頃に最初に山登りを経験したエリア、故郷のようなエリアなのです。

 谷間の集落と静流。いにしえの社寺。昼なお暗い植林。猫の額ほどしかない山頂。この地の変わらぬ景色は、良し悪しは別にしてまさに故郷なのですが、残念なのは数年前の台風や大雨の爪痕が今も残っている点です。生じた倒木等により「困難を強いられるお山」として印象付けされ、愛好家の足か遠ざかっているのは心が痛みます。此処にしかない魅力、趣向も少なくないので、多くの人に良さを知って貰い、見直されれば良いのですが...

 平日なので山中では誰一人として出会わず。お山と対話しながら歩いていたら、ついついそんなことを考えてしまいました。

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