雁ヶ腹摺山（泣坂ノ頭南東尾根↑）

2025年03月27日(木) [日帰り]

• GPS: 08:04
• 距離: 24.5km
• 登り: 1,730m
• 下り: 1,896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 0:19
• 合計: 8:04

距離 24.5km 登り 1,730m 下り 1,896m

7:28 スタート地点
8:56 9:00 1067ｍ点〈泣坂ノ頭南尾根〉
9:14 9:17 大岩〈泣坂ノ頭南尾根〉
9:46 9:48 泣坂ノ頭
9:55 9:56 泣坂ノタル
10:17 栂尾根ノ頭
10:34 三ツ石タツマ
10:56 ズサアラ
11:03 唐松立
11:11 石小屋ダル
11:38 大樺ノ頭
12:27 雁ヶ腹摺山
12:51 白樺平(石ノネカ)
12:55 13:01 奈良子林道分岐
13:24 13:26 百間干場
15:15 15:16 宝鏡寺薬師堂
15:31 奈良子入口バス停
15:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往き）バス；猿橋駅6:59→奈良子

コース状況／危険箇所等

＜山椒沢橋先～泣き坂ノ頭＞バリルート
・no.272の電柱先の踏み跡からバリルートに入る。踏み跡の行先は怪しかったので途中から急登斜面へ。目印は無く適当に登ると200mぐらい上がった所にレコで知った大木があった。
・大岩付近に目印は無い。私は「ずんだやま」さんのレコを参考にして大岩西側の危うい巻道を通った。
・尾根が明瞭になると目印を見掛けるようになる。
＜泣き坂ノ頭～雁ヶ腹摺山＞鉄塔付近では作業用の踏み跡が多く巻き込まれやすい。尾根を進むようにすること。
※バリルートを含むため『講習・トレーニング』にしています。

写真

3/27 7:28

奈良子バス停
朝の一便だけ

3/27 7:28

バス停前の春日大明神

3/27 8:03

山椒沢橋を過ぎて

3/27 8:05

no.272の電柱がバリルート入口

3/27 8:06

ここから入った（杖を2本置いた）
左に薄い足跡がある

3/27 8:29

大ブナ
200mほどの急登で見かけた

3/27 9:00

岩稜の始まりか

3/27 9:12

これが大岩
枝が邪魔して大岩の全貌が撮れない

3/27 9:15

大岩の左下を巻く
振返って大岩下の巻道（右下）

3/27 9:48

泣き坂ノ頭に到着
このプレートが目印

3/27 10:06

次のピークにプレートがあった

3/27 10:25

深城線no.29鉄塔

3/27 10:28

右下に下る道がある
何処に通じるのだろうか？

3/27 11:01

葛野川線no.5鉄塔

3/27 11:37

大樺ノ頭

3/27 12:22

雁ヶ腹摺山は3年ぶり4回目

3/27 12:23

富士山は見えない

3/27 13:25

百閒干場
ここからは林道を行く

3/27 13:46

林道分岐
左は姥子山、大峠に向かう林道
右は奈良子口に向かう林道

3/27 14:54

道路わきのスイセン

撮影機器：

SO-52C Sony

感想

bajauh

気になっていた楢ノ木尾根＆雁ヶ腹摺山。
コースを色々と検討、バリではあるが奈良子林道側から登れば短時間に行けるのではと考え雪が消えるのを待っていた。また、かっての百閒干場の印象から林道にも惹かれていた。

出だしのバリルート急登と大岩通過がポイント。
楢ノ木尾根は予想通りのアップダウン。鉄塔付近では作業用の道が錯綜、何処に通じるのか興味はあったができるだけ尾根に沿って進む。　
雁ヶ腹摺山の北側斜面では凍結残雪のため途中でチェーンスパイクを付けた。
百閒干場は14年前は魅力だったが荒れていて期待外れ。

奈良子入口手前でバスが通過するのを見てガッカリ。バス停にいると親切なオジサンが猿橋まで行くので乗らないかと声をかけてくれ有難く感謝です。

今回は刺激的で静かな山旅を満喫できた。