渋の湯〜高見石〜白駒池〜北横岳

2016年01月09日(土) ~ 2016年01月10日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 13.9km
• 登り: 946m
• 下り: 553m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:05

12:10 渋御殿湯
14:05 賽ノ河原地蔵
15:05 15:15 高見石小屋
15:15 高見石

2日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 2:49
• 合計: 7:36

7:30 高見石
8:00 白駒荘
8:00 8:35 白駒の池
8:45 8:19 白駒の池 駐車場
9:00 9:19 白駒の奥庭
9:20 9:45 麦草ヒュッテ
11:20 11:30 五辻（東屋）
12:00 12:15 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
12:15 12:30 坪庭
12:50 13:10 北横岳ヒュッテ
13:20 13:30 北横岳（南峰）
13:40 14:00 北横岳ヒュッテ
14:40 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
14:40 ゴール地点

時間、ルートは手書き

天候

両日ともに快晴でした

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き:相模原〜八王子 あずさ3号〜茅野駅10:15発 渋の湯行きバス→3台出ました
帰り:15:05北八ロープウェイ発バス〜茅野駅17:28発スーパーあずさ28号

コース状況／危険箇所等

過去何度かこのエリアを歩いていますが、こんなに雪が少ないとは驚きです。アイゼンを終始装着して歩きましたが、地面が出ていて必要無い場面も多く選択が難しかったです。現状雪が少なく、コースもわかりやすいと思います。
白駒池は凍結しており歩く事が可能でした。

その他周辺情報

登山に必要無い荷物は茅野駅のコインロッカーを利用。

登山後、茅野駅ベルビア2階のモン蓼科でソースかつ丼を頂きました。肉厚でジューシーなカツで大満足でした。おすすめです！

写真

1/9 12:11

渋の湯登山口
ここで登山届を提出しアイゼン装着して出発

賽の河原
ほとんど雪が無くアイゼン歩行には厳しかった。昨年はヒップソリで下山出来たのに^_^;

1/9 14:07

お地蔵さんに安全登山を祈願
昨年は首しか出てませんでしたから150cmは雪が少ないという事ですね。

1/9 15:06

やっとキタヤツらしくなってきたー

高見石小屋さん、お世話になります

1/9 16:20

高見石で日の入りを待つ
珈琲を沸かして寒さをしのぎます

1/9 16:49

中央アルプスに沈んでゆきます

1/9 17:04

日の入りを拝んだら、お待ちかね夕食です！湯豆腐で冷えた身体が温まるー

1/9 17:29

素敵なランプと

1/11 12:42

素晴らしい星空！
小屋の方、宿泊された方に色々教えて頂きました！
☆三脚忘れたのは大失敗でした涙

1/9 19:03

星空観察の後はホットワイン♪

1/10 5:28

朝食のパン食、美味しいー

1/10 7:02

朝食後に再び高見石から日の出を

1/10 7:04

北八ケ岳の森も朝日を浴びて

1/10 7:09

この後向かう白駒池も染まる

1/10 8:07

白駒池で大はしゃぎ^_^

1/10 8:08

何処まで行くんだー？

1/10 8:13

好き放題♪

1/10 8:19

独占でしたー

1/10 8:25

各々写真撮影してあっと言う間に時が過ぎてゆきました

1/10 8:49

雪少ないですねー

1/10 8:54

八ケ岳ブルーに？

1/10 9:17

麦草ヒュッテに到着

1/10 9:26

地下水で入れたおいしいコーヒー
温まります

1/10 11:21

五辻から昨年、一昨年登った北岳、甲斐駒、仙丈を見て興奮！

1/10 11:21

こっちは天狗、赤岳だー

1/10 11:38

今年も八ケ岳ブルーに出会えたー涙

1/10 11:47

もうすぐロープウェイー駅か！

北横岳登頂前に身支度を整えて

1/10 13:28

北横岳南峰登頂
風が強いー

Yさんのおにゅーのグローブで三角点にタッチ♪

1/10 13:30

5分もいられず安全地帯に避難

無事山頂駅まで戻って来ましたと思いきや、駅の目の前で派手にコケました…

1/10 16:25

腹ごしらえは茅野駅でソースかつ丼！

1/10 17:31

帰りのあずさで無事下山を祝って乾杯！

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

PENTAX K200D PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス ツェルト ストック ヒップソリ

共同装備

スコップ 火器

備考

雪が少なく、結果としてスコップ、ヒップソリは使わず。
高見石小屋で星空観察写真撮影の為には三脚持って行くべきでした。次は必ず持参したい。

感想

kichimura

昨年、同じタイミングで来ましたが、感覚的には150cm程雪は少なく、12月上旬の様な感じでした。
ですが、天候にはホント恵まれて、日の入、日の出、満天の星空、八ケ岳ブルーを満喫出来ました。

2日目の行程を変更し、北横岳まで足を伸ばせる事が出来たのも雪が少なかったおかげでした。

2日目は風が強く、樹林帯は問題無かったですが、坪庭、北横岳山頂は冬山の洗礼を浴びることが出来ました^_^;