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記録ID: 796114
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ハイキング
奥多摩・高尾

稚児落とし〜岩殿山〜百蔵山〜猿橋

2016年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:37
距離
17.3km
登り
1,082m
下り
1,116m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
1:06
合計
7:38
距離 17.3km 登り 1,082m 下り 1,116m
7:58
59
スタート地点
8:57
14
9:11
61
10:12
25
10:37
10:40
22
11:02
53
11:55
34
12:29
4
12:33
13
12:46
13:35
16
13:51
22
15:03
15:13
23
15:36
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:JR中央本線高尾駅07:11発大月行き、大月駅07:48着
復路:JR中央本線猿橋駅15:51発高尾行き、高尾駅16:30着
コース状況/
危険箇所等
■天神山→築坂峠
岩場のトラバースなどクサリ場もあるが、注意すればOK。とは言え、軽視は禁物。
■岩殿山→岩殿上登山口
落ち葉で滑りやすいので注意。登山口近くはコンクリートの階段なので問題なし。
■福泉寺前バス停→百蔵山登山口
民家の間を抜けて行くので一部分かりにくい。
■百蔵山登山口→金比羅宮
倒木が多数あり。地表が痩せており、滑りやすい。
浅利公民館前バス停。大月駅から時間があえば乗ってたな。
浅利公民館前バス停。大月駅から時間があえば乗ってたな。
渡るつもりが1度通りすぎてしまった瑞仙橋。戻ってきて見れば入口にローブが張ってある…渡るのは止めておこう
渡るつもりが1度通りすぎてしまった瑞仙橋。戻ってきて見れば入口にローブが張ってある…渡るのは止めておこう
橋を諦めてそのまま車道を進んでいくと分岐の標識があった
橋を諦めてそのまま車道を進んでいくと分岐の標識があった
いよいよ登山道
途中落ち葉で滑りやすかったが、これより稚児おとしの標識地点に到着
途中落ち葉で滑りやすかったが、これより稚児おとしの標識地点に到着
稚児おとしから天神山方面。あの岩壁の上をのちに歩く
稚児おとしから天神山方面。あの岩壁の上をのちに歩く
富士山が綺麗
眼下に見える中央高速道の高架。浅利公民館に向かう途中であの高架下をくぐったなぁ
眼下に見える中央高速道の高架。浅利公民館に向かう途中であの高架下をくぐったなぁ
笹平と天神山の分岐
笹平と天神山の分岐
稚児おとし終了…
稚児おとし終了…
稚児落としは登るより見る方が迫力あるかも
6
稚児落としは登るより見る方が迫力あるかも
浅利天神の祠と富士山
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浅利天神の祠と富士山
天神山の鉄塔
天神山到着
岩殿山に向かう
クサリ場は右。避けるなら左の林内コース
クサリ場は右。避けるなら左の林内コース
クサリ場
降りてきたクサリ場を振り返る
降りてきたクサリ場を振り返る
林間コースと合流
林間コースと合流
と思ったら、もう1ヶ所クサリ場が(笑)
と思ったら、もう1ヶ所クサリ場が(笑)
また林間コースと合流…
また林間コースと合流…
いよいよ岩殿山、というより岩殿城趾へ
いよいよ岩殿山、というより岩殿城趾へ
揚城戸跡
岩を破砕したそうです
岩を破砕したそうです
肉眼では平になった岩が見えました(^_^;)
肉眼では平になった岩が見えました(^_^;)
展望、東屋に向かいます
展望、東屋に向かいます
ふっじさーん\(^^)/
4
ふっじさーん\(^^)/
ここが岩殿山山頂か、と思ったら標識の右上にちっちゃく山頂はこの先とシールが(笑)
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ここが岩殿山山頂か、と思ったら標識の右上にちっちゃく山頂はこの先とシールが(笑)
馬場跡。馬も登ってきたんだねぇ
馬場跡。馬も登ってきたんだねぇ
烽火台到着。今度こそ岩殿山634m山頂。スカイツリーと同じ高さ。
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烽火台到着。今度こそ岩殿山634m山頂。スカイツリーと同じ高さ。
烽火台であり本丸というのろしを確認するのに適した場所だけあって、今は無線やアンテナの基地局ができています。
烽火台であり本丸というのろしを確認するのに適した場所だけあって、今は無線やアンテナの基地局ができています。
大月市の無線中継所
大月市の無線中継所
NHK他のテレビ中継所
NHK他のテレビ中継所
百蔵山にも行きたいので、岩殿上登山口に向かって降りていきます
百蔵山にも行きたいので、岩殿上登山口に向かって降りていきます
手すりが整備されて安心ですが、落ち葉で滑ります…
手すりが整備されて安心ですが、落ち葉で滑ります…
登山口に到着。車道に出ました
登山口に到着。車道に出ました
登山口横の円通寺
登山口横の円通寺
これから車道を歩き、福泉寺前バス停を目指します。先ほど登った岩殿山がばっちり見えます。
これから車道を歩き、福泉寺前バス停を目指します。先ほど登った岩殿山がばっちり見えます。
福泉寺前バス停から路地に入り、福泉寺の前を曲がって百蔵山を目指します。
福泉寺前バス停から路地に入り、福泉寺の前を曲がって百蔵山を目指します。
ここまで住宅を抜けて来るのですが、Y字路で間違ったりと、こういうところが実は難しかったりする…
ここまで住宅を抜けて来るのですが、Y字路で間違ったりと、こういうところが実は難しかったりする…
車道の終点に着くと道標が立っており、百蔵山登山口に到着。ここから少しの間笹が生い茂り、露でズボンが濡れました…
車道の終点に着くと道標が立っており、百蔵山登山口に到着。ここから少しの間笹が生い茂り、露でズボンが濡れました…
倒木が多く、今は推奨されてない登山道かと思いました…。地理院地形図にはこのルートは載っていないので。
倒木が多く、今は推奨されてない登山道かと思いました…。地理院地形図にはこのルートは載っていないので。
金比羅宮に到着。道があってて良かった
金比羅宮に到着。道があってて良かった
金比羅宮の上部にも小さな祠あり。標柱には「百蔵登山はこの道、尾根に出ること」とある
金比羅宮の上部にも小さな祠あり。標柱には「百蔵登山はこの道、尾根に出ること」とある
主稜線にでると、そこは地形図にあった登山ルートとの合流地点。地形図のルートは標識がないので推奨されていないようです。それにしては今の道も倒木がかなり多かった(*_*)
主稜線にでると、そこは地形図にあった登山ルートとの合流地点。地形図のルートは標識がないので推奨されていないようです。それにしては今の道も倒木がかなり多かった(*_*)
四等三角点800.1
907mの小ピーク
下和田方面からの登山道が合流する西ルート分岐。ほとんどの方は下和田方面から上がって来てました。
下和田方面からの登山道が合流する西ルート分岐。ほとんどの方は下和田方面から上がって来てました。
百蔵山1003.4m山頂に到着。富士山の稜線と枝が被った(*_*)
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百蔵山1003.4m山頂に到着。富士山の稜線と枝が被った(*_*)
百蔵山からの富士山
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百蔵山からの富士山
お昼は山ラーメン(^^)
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お昼は山ラーメン(^^)
お約束の食後のコーヒー
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お約束の食後のコーヒー
何度までも見ていられますが、そろそろ下山しますか…
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何度までも見ていられますが、そろそろ下山しますか…
山頂から東に向かって下山するか迷ったが、滑りやすい急な下りと聞いたので、きた道を少しもどって西ルートから下和田方面へ。
山頂から東に向かって下山するか迷ったが、滑りやすい急な下りと聞いたので、きた道を少しもどって西ルートから下和田方面へ。
あっという間に登山ポストのある西ルートの登山口へ。
あっという間に登山ポストのある西ルートの登山口へ。
このポストを左に行くと駐車スペースがあるらしい
このポストを左に行くと駐車スペースがあるらしい
百蔵浄水場から続く広い道に合流
百蔵浄水場から続く広い道に合流
舗装路を下りていきます
舗装路を下りていきます
百蔵山登山入口バス停に到着。バスはないようなので歩いて猿橋駅に向かいます。
百蔵山登山入口バス停に到着。バスはないようなので歩いて猿橋駅に向かいます。
百蔵山を振り返る
百蔵山を振り返る
岩殿山を望む
市営グラウンド入口バス停横の道標。思ったより早い下山なので猿橋に行ってみよう。
市営グラウンド入口バス停横の道標。思ったより早い下山なので猿橋に行ってみよう。
猿橋はもう少し?
猿橋はもう少し?
猿橋が見えました。
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猿橋が見えました。
猿橋に到着
なるほど。
よく造りましたね。感服します。
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よく造りましたね。感服します。
滝がいい感じです。
滝がいい感じです。
水力発電用の水路。川の上にあるのがすごい
水力発電用の水路。川の上にあるのがすごい
大断崖。猿橋は水面から30m離れてる。
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大断崖。猿橋は水面から30m離れてる。
水路橋は重要文化財になっていました。
水路橋は重要文化財になっていました。
猿橋から猿橋駅まで歩きます
猿橋から猿橋駅まで歩きます
猿橋駅に到着。今日はこれでおしまい。
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猿橋駅に到着。今日はこれでおしまい。

装備

個人装備
スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:polewards) フリース ズボン 防寒用短パン ロングタイツ 靴下 グローブ エバーブレスバリオジャケット(finetrack) レインパンツ ザック(JEMINI20) トレッキングポール 昼ご飯 行動食 非常食 水(1L+0.5L) 山と高原地図 地形図 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯2台 携帯用充電器 腕時計 タオル 温度計

感想

グレゴリーのザックを修理に出したので、20Lザックで行ける雪のないところ…と考え、変化に富んだ岩場があるという岩殿山に行くことにしました。また、それだけでは物足りないと思い、一旦下山して百蔵山、さらに時間があれば扇山にも足をのばそうと考えました。
結果としては百蔵山まででした。稚児落としに行かなければ、岩殿山〜百蔵山〜扇山と縦走することも可能なようですが、日の短いこの時期…いくらヘッデンを持っているとはいえ暗くなる前に下山したかったので、扇山は後ろ髪をひかれながらも次回としました。その分、百蔵山山頂でのんびり過ごし、満足な山行となりました。
それにしても昼過ぎの山頂で10°C近くありました...ほんと暖冬ですね。

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